【来週は山場】
温存されてきたと噂される、蒼い人のパワーアップ回がいよいよ来週です。
「あたし完璧」が口癖なのに、決して完璧ではない蒼い人。
しかしそれでいじけたりせず、むしろだからこそ完璧を目指さねばと前向きに努力を重ねる蒼い人。
実際、ピンの戦闘能力なら今現在でも3人中最強の蒼い人。
(今回の対骸骨戦も、パインさんと違い一人で互角に渡り合ってる。劇場版でも最後まで喰らいついてたのは蒼い人)
パワーアップアイテムが一人だけない状態が続きましたけど、桃園さんもブッキーさんも妙な気を使ってないところが昔馴染みの3人らしくて好き。
蒼い人も落ち込んで再起不能にならず、自分から掴み取ろうとする姿勢が素晴らしい。
多分、来週の試みは一度は失敗するんでしょうけど、自らパワーアップアイテムを手にしようと努力する展開は初めてなんじゃなかろうか。
■フレッシュプリキュア! 第16話「恐怖の文化祭!夜の学校に響く足音!!」
桃園さんの学校で、文化祭をやることになりました。
出し物はお化け屋敷です。どこかの鳥娘に耳打ちされたからです。
文化祭といえば、やっぱりお化け屋敷!
きっと蒼い人やブッキーさんの文化祭のときもお化け屋敷をやるんでしょう。
今のフレッシュ組ならメイド喫茶とか、明後日の方向に走りかねませんが。
桃園さん凄く楽しそう。
そして一緒に実行委員をやってるミユキさん弟も楽しそうです。
彼は見る目がある男。なんとよりにもよって桃園さんに懸想してます。
あの年で、ロースペックの桃園さんの魅力を見抜くとはなかなかできない。
文化祭にかこつけて同じ仕事をするなんて、恋する学生さんの鏡ですね。
とても羨ましいので私と代わって欲しい。
ッ!!これはいい桃園さん!
私もこんな目で見られたい。
あの桃園さんが軽蔑の視線を…!
そんな羨ましい思いをしつつ。
ミユキさん弟は、何やかやあって桃園さんと放課後居残り作業。何から何まで羨ましいです。
まぁ彼は「憧れの彼女が大好きなアイドルの弟」という美味しいポジションを全く利用せずに、正々堂々コナかけてるあたり、かなり好感を持てます。
ここはこんなロースペック娘に惹かれてる同士として応援してあげたい。
そこにやってくるウエスターさん。
素敵ですね。
憧れのあの娘と一緒のところにハプニングですよ。やる気満々ですよ。
弟さん頑張る。怪異に対して真っ向勝負です。
ラブを守るために、逃げない!ラブは俺が守る!
悲しいかな、彼がいるが故に桃園さんはハイスペックの桃キュアモードになれず、彼の行動は全く役に立っておらず、彼のやることは全て裏目に出てるのですが、桃園さんはその辺はちゃんと分かってくれる娘です。良い娘だ。
…そして悪い男に騙されるんだ。
桃キュアさん:
「大輔は情けなくなんかない!」
「あんたなんかより百万倍強くてカッコいいんだから!」
胸に染みわたります。ロースペックな桃園さんも、少しずつご高説が似合う強い子に育っていく。
でも歪んだ目でしか見れない私としては、桃キュアさんの挑発的な目にドギマギするばかりです。
そしてやっぱり、彼女は悪い男に騙されそうだと思った。
【今週の轟く雷鳴】
桃園さんは雷が苦手です。
というか、でかい音がいきなり鳴り響けば、苦手云々なくても普通ビビります。
けれど雷苦手のミユキさん弟を不安にさせないために、実に健気に振舞います。
桃園さん:
「ん?」(ガタガタガタガタガタ)
本音と建前を使い分ける女。桃園さんはいい嘘がつける娘。
しかし桃園さんの場合、つくづく悪い男に騙されそうです。夢原さんに対してはそんなこと全然思わなかったのに、何故だろう。
へ、平気だよ!とか言いながら(言わされながら)、どこまでも無茶なことに付き合わされそうな気がする。
【今週のサービスシーン】
桃園さんの冷淡な目があちこちに…。
こういうの、マジで止めてください。
日曜の朝から興奮してしまいますので。
温存されてきたと噂される、蒼い人のパワーアップ回がいよいよ来週です。
「あたし完璧」が口癖なのに、決して完璧ではない蒼い人。
しかしそれでいじけたりせず、むしろだからこそ完璧を目指さねばと前向きに努力を重ねる蒼い人。
実際、ピンの戦闘能力なら今現在でも3人中最強の蒼い人。
(今回の対骸骨戦も、パインさんと違い一人で互角に渡り合ってる。劇場版でも最後まで喰らいついてたのは蒼い人)
パワーアップアイテムが一人だけない状態が続きましたけど、桃園さんもブッキーさんも妙な気を使ってないところが昔馴染みの3人らしくて好き。
蒼い人も落ち込んで再起不能にならず、自分から掴み取ろうとする姿勢が素晴らしい。
多分、来週の試みは一度は失敗するんでしょうけど、自らパワーアップアイテムを手にしようと努力する展開は初めてなんじゃなかろうか。
■フレッシュプリキュア! 第16話「恐怖の文化祭!夜の学校に響く足音!!」
桃園さんの学校で、文化祭をやることになりました。
出し物はお化け屋敷です。どこかの鳥娘に耳打ちされたからです。
文化祭といえば、やっぱりお化け屋敷!
きっと蒼い人やブッキーさんの文化祭のときもお化け屋敷をやるんでしょう。
今のフレッシュ組ならメイド喫茶とか、明後日の方向に走りかねませんが。
桃園さん凄く楽しそう。
そして一緒に実行委員をやってるミユキさん弟も楽しそうです。
彼は見る目がある男。なんとよりにもよって桃園さんに懸想してます。
あの年で、ロースペックの桃園さんの魅力を見抜くとはなかなかできない。
文化祭にかこつけて同じ仕事をするなんて、恋する学生さんの鏡ですね。
とても羨ましいので私と代わって欲しい。
ッ!!これはいい桃園さん!
私もこんな目で見られたい。
あの桃園さんが軽蔑の視線を…!
そんな羨ましい思いをしつつ。
ミユキさん弟は、何やかやあって桃園さんと放課後居残り作業。何から何まで羨ましいです。
まぁ彼は「憧れの彼女が大好きなアイドルの弟」という美味しいポジションを全く利用せずに、正々堂々コナかけてるあたり、かなり好感を持てます。
ここはこんなロースペック娘に惹かれてる同士として応援してあげたい。
そこにやってくるウエスターさん。
素敵ですね。
憧れのあの娘と一緒のところにハプニングですよ。やる気満々ですよ。
弟さん頑張る。怪異に対して真っ向勝負です。
ラブを守るために、逃げない!ラブは俺が守る!
悲しいかな、彼がいるが故に桃園さんはハイスペックの桃キュアモードになれず、彼の行動は全く役に立っておらず、彼のやることは全て裏目に出てるのですが、桃園さんはその辺はちゃんと分かってくれる娘です。良い娘だ。
…そして悪い男に騙されるんだ。
桃キュアさん:
「大輔は情けなくなんかない!」
「あんたなんかより百万倍強くてカッコいいんだから!」
胸に染みわたります。ロースペックな桃園さんも、少しずつご高説が似合う強い子に育っていく。
でも歪んだ目でしか見れない私としては、桃キュアさんの挑発的な目にドギマギするばかりです。
そしてやっぱり、彼女は悪い男に騙されそうだと思った。
(左画像) フレッシュプリキュア!DX組立式ガールズフィギュア 2種セットバンプレスト プライズ【2009年5月】 (右画像) 映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!【初回限定版】 [DVD] |
【今週の轟く雷鳴】
桃園さんは雷が苦手です。
というか、でかい音がいきなり鳴り響けば、苦手云々なくても普通ビビります。
けれど雷苦手のミユキさん弟を不安にさせないために、実に健気に振舞います。
桃園さん:
「ん?」(ガタガタガタガタガタ)
本音と建前を使い分ける女。桃園さんはいい嘘がつける娘。
しかし桃園さんの場合、つくづく悪い男に騙されそうです。夢原さんに対してはそんなこと全然思わなかったのに、何故だろう。
へ、平気だよ!とか言いながら(言わされながら)、どこまでも無茶なことに付き合わされそうな気がする。
【今週のサービスシーン】
桃園さんの冷淡な目があちこちに…。
こういうの、マジで止めてください。
日曜の朝から興奮してしまいますので。
はじめまして。コメントありがとうございます。
我が家のシールも確認しましたが、確かに4つ目の果物が描かれていますね。
件の果物の「うんせい」としては、「じょうねつてきでせいぎかんがつよい」とか意味不明なことが書かれています。
壮大なミスリードの気配がします…。
情報ありがとうございました。(朝ごはん代わりに食べていたのに、指摘されるまで気が付いていませんでした。。)
これからも宜しくお願いいたします。
今一番「4人目」近い位置にいるのは性別無視すればウエスターさんですからね…。
基本的にラビリンスの人たちは、団結力も協調性もあるし致命的な一線は越えないしで、「話せば理解しあえる」タイプのように思えます。
単に虐殺してめでたしめでたしの展開にはならないと期待しています。
…イースさんのあの小悪党っぷりでは、勘違いしたままうっかり倒してしまいそうな気がしないでもないでも…。
先日、娘がスーパーで
「ニッスイ フレッシュプリキュア 魚肉ソーセージ」を欲しがるので買い与えましたところ、
シールをめくって運勢を占う占いが…。
そこには4種類の果物のマークがありまして、
それぞれの占いの結果が載っていました。
その果物とはピーチ・ブルーベリー・パイン、そして…。
もう一つが正体不明なんです。
朝顔のような葉っぱにツル。そして、キウイフルーツのような楕円の果実。
一瞬、え?キュアキウイ??と驚いたんですが、
アカルンにキウイはねーだろーと思い直しまして、
いまだに何なんだろうと思案中です。
買ったのは一つだけなので、これ以外がどうなっているのかわかりませんが、とりあえず、ご報告まで。
今後も楽しみに立ち寄らせていただきます。
なによりプリキュア化したイース様がウエスターさんを倒してしまう、という流れが想像付かない…。
「ビューティフルドリーマー」は原作者様には不評だったそうですが、事あるごとに思い出すほど大好きです。
楽しい楽しい「文化祭本番」の「前日」が延々延々続く…。
サウラーさんあたり、その手の攻撃をしかけてくる展開もありえそうだと期待してしまいます。
「そんなに明日が楽しみならば、それを奪ってやろう」とか。「準備をすること自体が楽しい」という感覚を理解できなくて敗れるとかなんとか。
BDに思い入れをもてる時点で年がバレてしまいますが、子供のころのドキドキ感は忘れないようにしたいです。
>ねだるな、勝ち取れ! さすれば与えられん!
神キュアさんが発せられると巨大な説得力が…。
ラムじゃなくてラブ「明日の本番、楽しくなると良いっちゃね…」
そして翌日も準備日で、その翌日も…。
そして、来週の美希たんにはOGからのこの言葉を送りたいです。
「ねだるな、勝ち取れ! さすれば与えられん!」(夢原のぞみ・談)
あれ…?
ちょっと話は飛びますが、トシはいっても娯楽を娯楽として楽しむ気持ちは持ち続けていたいな…と最近思います。
かつてのブンビーさんも特に贖罪の描写はありませんでしたし、霧生姉妹も泉の精霊の占領統治について特に償いはしていませんので(気まぐれでムプフプを助けはしましたが)特段に重視する必要はないように思います。
しかもラビリンスは、「世界滅亡」だとかではなく、彼らなりの理想郷の実現のために動いていますので、最後は第三勢力相手に共闘展開すらあるかもしれません。
文化祭前の準備とそこで起こる騒動は「ビューティフルドリーマー」を連想しました。
あの世界の人たちのように、「フレッシュ」世界の人たちも怪異現象に慣れてしまえば、案外普通に生活できそうな気もします。
予告は各地で「黒い」と評判のようですが、個人的には前向きな努力に見えて好印象です。
褒められるためにというか、「よく知らないあの子と仲良くなるために家に招待しよう」と本質は変わらないと思います。
実際、一人だけシフォンとの接点が薄かったのは事実なので、良いきっかけになるんじゃないでしょうか。(接点の薄いといえば、最後まで1対1の会話シーンがほとんどなかった気がする水無月-檸檬ペアを思い出しました)
本題に入ります。
今回の戦闘で校舎の一部が破壊されました。フレッシュは戦闘による被害は戻らない特徴があります。もしかすれば戦闘を重ねるごとに体に異変が起きないか気になります。本作は普通のヒーロー物っぽい部分があり、話が進むに連れて現実問題も直視しそうです。
とうとう美希は自分にアイテムがないことを気にします。次回はベリーソード登場のようですが、ラブや祈里の場合、自然な流れで手に入れただけに予告の彼女のは褒められるために行う親切的な行動に思えます。予告に彼女の野心の部分が垣間見えた為、今後同じような事があったら敵に目をつけられそうな展開がありそうです。
大丈夫です。
そこはサービス精神旺盛なお嬢さんのこと、
平時:ラビリンス戦闘服
戦闘時:プリキュア
で過ごしてくれるはずです。
今まで悪いことをした分の罪滅ぼしとして、常時コスプレの刑です。
…中学校の制服を着てくれるかどうかが個人的には気がかりです。
今週の桃園さんは、らしくない魅力で満載でした…。
あの娘は今までのプリキュア娘にない芸を持っておられて困ります。
骸骨はお約束とはいえ、地味に強かった気も。
さりげなく物理攻撃で分裂とか芸達者です。
もしもイースお嬢さんが4人目のプリキュアだった場合、イースお嬢さんには二度と会えなくなってしまいます!
平時:せつなさん
戦闘時:プリキュア
…ほら。
話も甘酸っぱい感じで良かったですし。ただ骸骨は割に怖かったですね。子どもならちょっとしたトラウマになってしまいそうなくらい…