穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

みればいーじゃん!しゅごキャラ!ナイト 第11話「雪山の休日!」

2008年12月18日 | しゅごキャラ!
随分と久しぶりに最初から最後まで見ることができました。
日奈森さんったら「みればいーじゃん」と言いつつ見せる気がなさすぎる。
これだからツンヘタレは…。

■みればいーじゃん!しゅごキャラ!ナイト 第11話「雪山の休日!」

1年前に書いた記事から引用です。

 

>日奈森さん:
> 「キャラなりアミュレットハート!」

>たいした必然性もないのに、Aパート序盤から変身シーン。
>なぜなら今日は×たまは出てこないからです。
>すっ呆けて変身をサボるよりも、適当なタイミングで変身してしまおう。そうすればスポンサーさまからも怒られない。
>日奈森さんはノルマの達成方法を覚えた。

覚えたはずだったのに…。
そんな誤魔化しはタカラトミー様には通用しませんでした。
教訓:お仕事はちゃんとやりましょう。何事もコツコツと。

けれどコツコツやるのが大の苦手の日奈森さん、キャラチェンジ能力をフルに使い楽しまくりです。

 

日奈森さん:
 「そうだ青!キャラチェンジでぱぱっと…」
青:
 「やだ。そんなのズルな気がする」
日奈森さん:
 「なんで!自分の力どう使ったってあたしの自由じゃん!」

酷いご主人さまです。そして今現在も、特に解決された気はしない。
才能がありまくるのも問題だなぁ…。おかげでどんどん薄汚れていく。
ダイヤ娘が「こんなキラキラしてない娘は嫌だ」といじけるのも分かります。

 

王子:
 「好きなんだ。アミュレットハートのことが!」

実に漢気溢れるお言葉です。
そうですよね。コスプレ大事ですよね。
それを当人に堂々と言い放つ王子が輝いてます。
私もそんな強い人になりたい。

日奈森さん:
 「これって失恋かな…」

果たしてあたしは勝ったのか。それとも負けたのか。
落ち込む日奈森さんですが、この後なんのかんので王子絡みのイベントの際には、積極的にアミュハーに選択変身するようになることを思うと、まんざらでもないのかもしれません。
そうですよね。コスプレ大事ですよね。
この一点に関しては、日奈森さんは成長したのかもしれない。


(左画像)
ホントのじぶん(限定盤)

(右画像)
しゅごキャラ! アミュレットBOX 1


次回は4時5分からの放送です。


【ありし日のQチェア様】

 

ああ…。輝いておられる。。

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映画「プリキュアオールスターズDX」 公式ページを見ながら

2008年12月17日 | プリキュア雑談・総合
公式ページが地味に更新されてってる。

まだ語れるほどの前情報も出てませんけれど、なんとなく駄文を書き散らしてみる。

とりあえず何度見てもトップ絵の青の先輩が痛ましいです。
何そのハートマーク。
そのポーズを一番やってはいけない人がやってます。
そもそも先輩はどっからこんなポーズの知識を仕入れてきたのか。
もうちょっと自分のお歳を考えていただきたいものです。

劇場版のサブタイトルは「みんなともだちっ☆ 奇跡の全員大集合!」。
みんなお友達だそうです。
これで友達のいない九条さん(同級生の子のことは忘れました。この子は育児に追われてるイメージが強すぎる)、
美翔さん(恐ろしいことに美術部員の友達がいないのですよこの鳥)、
檸檬さん(言うまでもなく)たちにも友達ができるのかもしれません。
(奇しくも個人的にお気に入りの3人だ。やるせない)

特に檸檬は、九条さんに喜々として絡みそうだなぁ。
上下関係に敏感な檸檬のことですから、同級生&準プリキュアときたら「自分の方が格上!タメ語でオッケー!」と判断しそう。
しかも九条さんは人間ではないです。
「どうせ衝撃を与えたら『~ルミ』とか語尾に付ける謎生物になるんでしょ?ペット扱いでオッケー!」なんて認識しかねない。そして正体知ってビビるんだ。
DSゲームでのやりとりを見てると、こんな展開しか思いつかない。

…ああ、そういえば「ちょ~短編」でタコカフェが出張営業してるのに、九条さんがフリーだったのは随分と奇跡的なことのような。。
雪山に行ってもコキ使われ、土日に遊びに行く際にも「今日はお休み貰いました」とわざわざ説明台詞を要求される生活をしてるのに。
全員集合してる中、普通にたこ焼き売ってそうで気の毒です。

前売り券の特典は謎の手提げバック。
見た感じ、スプラッシュコミューンがちょうど入るくらいのサイズだと思います。
例のバッグの流用ですね。美翔さんめ…。
販売開始日が1月17日と、どっかで聞いたような日付です。
みんなで買ってぶら下げていくと、美翔さんが喜んでくれるかもしれません。

ところで今更なのですが、美翔さんの「イーグレット」って、「eaglet(鷲・ワシの子)」ではなくて「egret(鷺・さぎ)」だったんですね。
長らく鷲だと思ってた。文字通り、詐欺られた気分。
まぁブログ名に「アリス」を冠してる弊ブログとしては、鷲キュアだとお姉さん扱いしないといけないので、鷺で良かったのかもしれない。

美翔さんを姉に持つのは凄く嫌だなぁ…。
外面はヘタレだけど内弁慶な姉、というのはかなりに最悪の部類に入る気がする。
やっぱり姉になっていただくなら檸檬ですよ、檸檬。上下関係に厳しく、外では仮面をかぶり続けてストレスを山のように抱えてる姉!
最悪を通り越して、もうどうしようもない。

まぁ駄文なので特に主張したいこともオチもないのですが、ひたすらに映画が楽しみです。
撮影現場を思うだけでもご飯三杯いけそう。
楽屋は地獄絵図になってるんだろうなぁ…。黒白先輩からこれみよがしに圧力をかけられる九条さんとか、黒白先輩に無言の視線を向けられパシられる美翔さんとか、黒白先輩にビクビクしながら挨拶する檸檬とか。
まともに不特定多数と交友関係を構築できる娘が、日向さんだけに思えるのは気のせいだろうか。
コメント (8)
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みればいーじゃん!しゅごキャラ!ナイト 第10話「キャラなり!アミュレットクローバー!」

2008年12月16日 | しゅごキャラ!
本放送の前説コーナーより:

 

緑の子の愛されっぷりは少しおかしい。

■みればいーじゃん!しゅごキャラ!ナイト 第10話「キャラなり!アミュレットクローバー!」

 

日奈森さん:
 「キャラなり!アミュレットクローバー!!」

溢れる夢を腕に抱き、日奈森さんの第三の「本当の自分」降臨。
特性能力:家事全般および復元。日奈森さんも絶大の信頼を寄せる魅惑の緑です。
どれくらい絶大な信頼を寄せてるかというと、戦闘能力最強!誘惑能力最強!
特にイースターの男性社員に凶悪な攻撃力を誇ります。撃墜した社員は数知れず。
イースターは家庭に飢えている…。

スタッフ様・原作者様からも巨大な愛を注がれています。
「なかよし」女児による人気帳票では、最下位だというのに…。
まぁどう考えても、同性に嫌われるキャラだと思いますが。

で、ここまで書いといて何ですが、全力で録画に失敗し見逃しました。
おかしい。ちゃんと放送時間変更なことを認識し、直前にタイマーを再設定したのに。
最近まともに深夜版を見れていません。日奈森さんのツンヘタレっぷりには困ってしまう。

前回の感想記事>を読み返したら、この回は歌のお姉さんがまともに登場した初の回でした。
今では置物と化してるイル姐さんも大活躍されています。
残念です。お姉さんの頭の悪い雄姿をもう一度見たかった。


(左画像)
ホントのじぶん(限定盤)

(右画像)
しゅごキャラ! アミュレットBOX 1


想像ですが、緑の子と因縁深い犬さんは、対イクト戦でディアベイビーと殴り合う役を貰えるんじゃないかな。
原作者さんはアニメスタッフに配慮する優しい方だと思った。
コメント (2)
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「なかよし」感想 2009年1月号 【55周年!】

2008年12月15日 | 少女漫画「なかよし」「ちゃお」感想
やっと感想を書くことができた。
現在、水木土日&月初めに定期更新やってますけど、
微妙にタイミングがズレると延び延びになってしまうなぁ…。

■なかよし55周年!

表紙が凄いです。堂々たる55周年。
 
 
     (表紙)

そして裏表紙も凄いです。堂々たる55周年。

 
     (裏表紙)

ていうか、裏も表も全く同じ絵柄!
溢れんばかりの誇りと自信が伝わってきます。
これは良い気合いだ。

■55周年企画

狂ってるとしか思えない、豪華絢爛たるイベント目白押しです。

歴代連載陣の色紙プレゼント!(セイントテールやスパンク、竹本泉さんや猫部ねこさんが「なかよし」にまた登場する日が来るなんて…)
列島縦断サイン会!(花森さんのイベント行きたいんですけど、場違いでしょうか…)
そして18日発売の「なかよしオールスターズ」!もう、訳が分からない。

…「プリキュアオールスターズ」といい、きらりさんはどうしてこう連合軍と戦う羽目にばかり陥るんだろう。

■しゅごキャラ! 第36回

操られたイクトくんを救うべく、日奈森さん以下ガーディアンはテレビ塔に突撃。
けれど各階には敵さんが配置されていて、なかなか先に進めません。
Aチェア様VSでかい犬で苦戦していたところ、頼れる援軍・歌のお姉さんが助っ人に来てくれました。

日奈森さん:
 「ハワイでロケ中だったんじゃ…」
 「どうしてここに…!!?」

やっぱり連絡してなかったな、日奈森さん…。
イクトくんのピンチだというのに、お姉さんは放置ですか。
そういうの抜け駆けって言うと思うんだ。

日奈森さんの邪悪な企みなんてお見通し。
凄まじい勘の良さを発揮し駆けつけてきたお姉さんは、
頑張ってでかい犬と戦ってるAチェアさんを見て、何故かシンパシー。

お姉さん:
 「がんばってるじゃない ひよこちゃん」
 「末っ子だっていろいろあるのよね…ちょっとわかるわ」
 「あたしも同じ妹系キャラだし」

どの面下げてそんなことを。
いや、お姉さんの最大のアイデンティティは「実兄に懸想する変態」なのだから、間違ってはいないのか。
妹か…。それでも私は歌のお姉さんと呼ぼう。

妹だかお姉さんだか分からない生き物の参戦により、でかい犬は大ピンチ。
まぁ単に犬ですし。何で苦戦してるのかの方が謎といえば謎ですし。
ディアベイビーの完全上位互換・セラフィックチャームが唸りを上げる!

…のですが、セラフィックチャームで決着がついては立つ瀬がありません。主にイル姐さんが。
仕方がないので一瞬だけルナティックチャームに換装。ナイトメアローレライ!
でも大人気のセラフィックチャームでないと締まらないので、すぐに再換装。エンジェルクレイドル!

イル姐さん:
 「まーたエルにおいしーとこ持ってかれたぜ」

姐さんはいらない子すぎてちょっと泣ける。

で、お姉さんは空海くんとフラグを立てたり下げたりしてますが、その路線を推奨するつもりなんでしょうか。
アニメ版では旧Jチェア様と現Aチェア様は、何か普通に付き合ってそうな雰囲気なだけに、どうにも不穏です。
Aチェア様、キャラなりだけでなく男まで負けるのか…。不憫な。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第11話

檸檬が腐ってしまいました。
腐った檸檬はフレッシュな檸檬に悪影響を及ぼすので、厳重に隔離しないといけません。
そして綺麗に洗浄して何も見なかったことにしよう。

というわけで、何も見なかったことになりました。
まぁ女優さんですからね。
演技ですよ。演技。

さてシビレッタ婆さんによって「カエルの王子様」の世界に引きずりこまれてしまった夢原さん。
愛しのココをケダモノの姿から戻すには、ご接吻なさるしかありません。
今こそ夢原さんの愛の深さを見せるとき!

夢原さん:
 「やっぱりムリぃ~っ」
 「ごめんっココ」

夢原さん、断固拒否。
今まで散々ココの愛を試しきたくせに、いざ自分の番になったら眼前逃亡です。
こ、これは酷い…。

夢原さん:
 「こんなメチャクチャな童話なんてゆるせないっっ」
 「みんな!変身よ!!」

逆ギレです。物理制裁です。
物語を破壊してるのは果たしてどちらなのか。
シビレッタ婆さんの悲鳴は届かず、あえなく抹殺されてしまいました。夢原さん…。

■サファイア リボンの騎士 第9話「人魚姫の恋」

ばっちり今月号の付録で武装してるサファイアさんはいいお嬢さん。
そして花森さんが「人魚姫」を扱うと、話が改変されるのは仕様なんでしょうか。
こうしてまた、いたいけな人魚さんが無謀な恋愛に挑んで泡と化していくんだ。

■ココにいるよ ラストダイアリー「これからも この場所で」

ブログと常連さんを巡るお話も、今月で完結です。

「絶望の世界」を読んで育った世代としては、この道具立てだと悲劇しか思い浮かばないのですが、ちゃんとハッピーエンドで完結しました。
ブログにコメントを寄せてくれる常連さんが、実はリアル世界の知人。
それは恐怖を誘うと思うのですが…。
結局、最後まで正体が判明しなかったHN:メガPIGさんは何者だったんだろう。
どっかで何か匂わせるような展開があったりしたんだろうか。

男の子ふたりの間で揺れてたヒロイン様も、最後にはちゃんと結論をお出しになりました。
この手のお話には珍しく、星司くん・唯世くんタイプの男の子をお選びになった。
曖昧にしないかったのは偉いと思う。
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しゅごキャラ!!どきっ 第62話「りまVSなぎひこ!ふたりはライバル?」

2008年12月14日 | しゅごキャラ!
 

日夜×たまを集める社員さんたちを、我々はもっと評価するべきだと思いました。
そしてこんなに頻繁に×たまが発生するなんて、この街は一体どうなってるんだ。
もし仮に、人は成長とともに×がつくのが普通なのだとしたら、私のたまごには確実に×がついている。

…何せ日奈森さんがオープンハートしてくれないし。ガーディアンの皆様は何をやってるんだ。

■しゅごキャラ!!どきっ 第62話「りまVSなぎひこ!ふたりはライバル?」

大量に罠がしかけられてる漫画を原作に持つと、アニメスタッフ様も迂闊な展開にできません。
原作の進捗を確認しつつ、「これは大丈夫」と安全確認してからでないとオリジナル話は作れない。
下手に話を進めて、「実はイクトは女」とか展開になったらどうしようもないのです。
Aチェア様と旧Jチェア様は勇み足っぽいしなぁ…。まさに薄氷を踏むが如し。

そんなわけで今回は。
安全確認が取れた、Qチェア様が嫉妬にトチ狂い藤崎さんに牙をむくお話。
スタッフさんの苦労が偲ばれる…。

 

新しいQチェア様は昔のQチェア様および現Jチェア様に嫉妬しまくり。
一方の昔のQチェア様および現Jチェア様は、過去をほじくり返されると冷や汗ばかり。
どっちを向いても薄氷ばかりの状況で、クール&スパイシーの舵取り能力が試されます。

 

でやあ。

躊躇なく踏み抜いた。
日奈森さんにそんな細かい機微なんて分からない。よりにもよってWデートです。
メンバーが3人しかいないのに「W」というのも何か変ですが、一人二役やら何やらややこしいことになってる。

 

旧Qチェア様:
 「逃げ出した×たまは僕がなんとかする」

本当になんとかして見せた藤崎さんは偉い。
ただ一人、キャラなりできない・キャラ持ちですらないのに一番役に立っている。
空気と化しつつあるAチェア様やKチェア様と違い、第2期は彼が主役と言ってもいいのかもしれない。
てか、普通に良い人だしなぁ、藤崎さん。
ただちょっと良い人すぎて、それだけに酷い罠がしかけられてたってだけで。


(左画像)
みんなのたまご(初回限定盤)
12月20日に販売イベント開催です。

(右画像)
しゅごキャラ! 2009年カレンダー


【今週の人類の敵1】

 

クール&スパイシー:
 「きらきらきらきらきらきらん♪」

なにこの邪悪娘。自分が仕掛けられたら抵抗できる気が全くしないだけに恐怖。

【今週の人類の敵2】

 

なでしこさん:
 「こんにちは♪」

恐怖を通り越してもはやどうしようもない。
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絶対可憐チルドレン 第37話「強敵来襲!ブラック・ファントム」

2008年12月14日 | アニメ・日曜朝 感想その他
何となく感想というか書き殴ってみる。

■絶対可憐チルドレン 第37話「強敵来襲!ブラック・ファントム」

今週からブラックファントム編開始。
相手が本気でチルドレンの皆様を殺しにかかってくる。
強敵です。これが本当の「汚い仕事」。
対暗殺者を小学生に任せなければいけないこの苦悩。
そしてここから超能力戦が酷いことになっていく。

ただまぁその暗殺者が、後に女帝を神と崇めるダメな人間に成り果てると思うともぎょもぎょ。
そして何より、早くパティお嬢さんとカヅラお姉さんの死闘がみたいです。
まだかなまだかなパティお嬢さんまだかな。



(左画像)
300ピース 絶対可憐チルドレン 300-312

(右画像)
絶対可憐チルドレン 2009年カレンダー



【今週の女帝】

 

得意気な顔してますけど、三宮さんだけ空飛べないのでただ一緒にいるだけです。
いつか彼女がサイコメトラー能力で飛行する手段を思い付いてくれると願ってるのですが、少しハードルが高すぎるかもしれない。
女帝の黒さはこんなものじゃない。きっと。

【今週のサービス】

 

絶チルの皆様は不用意なサービスが多すぎる。

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Yes!プリキュア5GoGo! 第43話「恐怖!エターナルの館長!」

2008年12月14日 | Yes!プリキュア5GoGo!
「プリキュア」さんと「仮面ライダー」さんの間に、タカラトミー様がゲリラCMを行われています。
今はまだリカちゃん姉さんたちですが、これで慣らしておいて、いきなりきらりさんを映し出したりする気なんだと思います。
タカラトミー様のこういうやる気は高く評価したい。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第43話「恐怖!エターナルの館長!」

館長さんが一々鳥の羽を撒き散らすのは何かの嫌がらせなんでしょうか。
ファン待望の闇鳥さんは、既に登場してるとでも言いたいんでしょうか。
まったくもう!価値を分からぬ人たちめ!

そんなプリキュアさんの敵たる館長さん。
ちょっとキュアガーデンに行きたかっただけなのに、何故かパルミエ王国との泥沼の戦争をやる羽目に。
一体何が悪かったのか。思わず回想の一つもしたくなります。

 

フローラさん:
 「支配を求めるものに、キュアローズガーデンの扉が開くことはありません」

 

 ゴワゴワン!ガシャン!!

 

 ゾワゾワゾワ!メシャン!

館長さん:
 「な、なんなんだこれは…!」

何もそこまで拒絶しなくても…。
深い溝を作って高い城壁で封鎖。
挙句、薔薇でがんじがらめにして防御ですか…。

皆口ボイスのお姉さんにこんな扱いされたら、そりゃ誰だっていじけます。
館長さんもいじけた。
フローラさんも会話ができなさすぎる人だ。

そこで館長自らプリキュア戦線に赴くことにしました。
フローラさんは何故あんな連中にパクトを渡したのか。
価値を全く理解していない連中だというのに!

 

館長さん:
 「お前は何故、キュアローズガーデンを目指すのか」

まぁ、その、ねぇ。。
そもそもローズガーデンに行く理由も戦う理由も「成り行き」だけだもんなぁ…。
プリキュアさんも思わず視線をそらすばかり。

 

館長さん:
 「フローラが何ものか知ってるのか?」

ラスボスフラグが立ちました。
館長さんは世界を救うため、究極悪のフローラさんに立ち向かおうとしてるんだ。
今のプリキュアさんだと本当にありそうなところが怖い。

ココ:
 「フローラが何故ローズパクトをのぞみたちに渡したか、その意味を知るべき…」

現状までの情報を整理すると、「館長さんへのあてつけ」としか思えません。
もしくは「プリキュアを防衛力として期待している」。
いずれにせよろくな動機ではないところが悲しい。

館長さん:
 「お前の話など聞いてはおらん」

そして伝家の宝刀を相手に抜かれた。『今、その話はしたくない』『あんたの話を聞いてる暇はない』。
無理もない。今まで散々会話を拒絶してきたからな…。
こうして人は戦乱に身を委ねていく。

 

一方そのころ、残りの5人は面白くなってた。
クリーム!もっとクリームをたっぷりと足しましょう!それからグレープも!
館長が見たら呆れるを通り越して泣けてきそうだ。何故、こんな価値のない連中に…。

 

全面戦争に突入。
館長さんが放ったのは影ホシイナー。
プリキュアさんの影です。おぉ、ダークバージョンが地上波で!

 

何故そんな価値の分からない造形にする。
闇キュアさんが楽屋で泣いている。
館長さんも大したことがありません。

 

それでも影キュアホシイナーは強かった。
特にミルミルさんの相手が酷いスペックです。ミルミルさんはああいうキャラという判断なんでしょうか。
まぁミルミルさん強いですからね…。元々人間じゃないですしね…。

 

パルミエとローズガーデンの合同戦力・ビオランテ。今まで幾多の無辜の人々を屠ってきました。
横から見てると大木が草花を圧殺してるようにしか見えないのが微妙ですが、まさに怪獣大決戦。
しかしその一撃すら、館長さんは耐えて見せた。学芸員さん、強い。

かくしてプリキュアさん達の初の激突は痛み分けで幕を下ろしました。
前回のナイトメア社長のときと違い、明確な攻略手段が何も判明してないのが辛いところ。
何より、「何のためにローズガーデンに行くのか」がさっぱり分からない。
ラスボスはフローラさん、て展開が一番盛り上がりそうに思えるのが、夢原さんの最大の失敗だと思う。


(左画像)
プリキュア5th ANNIVERSARY プリキュアボーカルBOX2~希望の章~(DVD付)

(右画像)
プリキュア5th ANNIVERSARY プリキュアボーカルBOX1~光の章~(DVD付)【初回生産限定商品】


【今週の年末商戦】

 

もうじきクリスマスです。
みんな!プリキュア特製ケーキは買ったかな!
締め切りはもうすぐだよ!

……売り切れてやがる。。
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プリキュア5th ANNIVERSARY ボーカルBOX2 ~希望の章~

2008年12月11日 | プリキュア雑談・総合
最近、書きたいネタが多くて更新タイミングが遅れまくりなのですが、もちろんちゃんと買いました。


 

 プリキュア5th ANNIVERSARY プリキュアボーカルBOX2~希望の章~

プリキュアさんのスペシャルBOX第2弾「希望の章」!
前回が「光の章」とMaxHeartワードで、今回が「希望」でYes!プリ5ワード。
「自然の章」とか「絶対に諦めない!章」が省略されたことには気がつかない振りをしよう。

収録内容は歴代ボーカルCD第2弾をベースに+α曲。
他に特典音源+ノンテロップOPEDムービー集。
ちなみにBOXの表紙は09年公開予定の劇場版公式ページと同じ絵柄。
若づくりしてる青の先輩が見所です。
同じポーズをしてることから察するに、ミルミルさんから「こういうのが可愛いのよ!」と強弁されて従っちゃったんだ。

【+α】

一番変わってるのは「MaxHeart」CD。
リアルタイム当時の「MH」ボーカルCD第2弾は、美墨先輩が収録をボイコットしたせいで半分カラオケ曲でしたから…。
はぁ!?歌とかもうマジ勘弁してよね!どんだけコキ使えば気が済むのよ!!
(私にとっての、美墨なぎさ役の美墨なぎささん(仮名)のイメージはこんなんだ)

さりげなく劇場版の裏主題歌「Crystal」が入ってるのが嬉しい。
地味にカラオケでも配信されてるんですよね、この曲。
MHソングは意外にカラオケで歌えないので、結構貴重。

でも「心のチカラ」や「ギャグ100回分愛してください」は未収録。
特に「心のチカラ」が抜けてるのは(権利関係あったんでしょうけれど)残念です。
黒白ペアの関係をとても良く歌った歌だと思うんだけどな。

【特典音源】

前回と同じく悪ノリカバーです。

 ・ムリムリ!?ありあり!!IN じゃな~い?!(宮本佳那子)
 ・ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!(工藤真由美)
 ・笑うが勝ちでGO!(うちやえゆか)
 ・手と手つないでハートもリンク!!(五條真由美)

「ムリムリ」は言うまでもなく「MaxHeart」のエンディングなのですが、堂々と無印CDに収録されてます。
美墨先輩が頑なにOPEDを変えなかったばっかりに、いきなりネタ切れになってるから仕方ないんです。
まぁ春風先輩たちもそういう方針だったので、責めるわけではないのですが…。

「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」は、「ウフ」のところで若干照れがある工藤さんが可愛いです。
この歌、多くの人が「ありがとう&愛してる」で認識してますね。私も最初、それが曲名だと思ってた。
曲名としてはそっちの方が適切だった気がする。

「手と手」もさりげなく「プリ5」のCDに入ってます。
「キラキラしちゃって」は前回カバーしたし、「ガンバランス~夢見る奇跡たち~」を五條さんが歌っても、カバーというか普通に3番4番を歌ってるみたいですし…。
「笑うが勝ち」も同じく。
プリキュアさんは5年もシリーズ続いてるのに、OPEDの種類数は限られてる。。

【オープニング&エンディング(後期) ノンテロップムービー集】

後期OPED集と銘打ってますが、若干1組、前期も後期もほとんど変わってない人たちが…。
黒っぽい先輩が凶悪な顔してこっちを睨んでる気がするので、あまり深くは突きませんけれど。
後期か…。間違い探しでもするか…。

一方、SS以降は後期EDはひたすら「ガンバランス」です。
この分だと来年も「ガンバランス」が流れそう。
そして意地でも踊る気のない黒白先輩が悪目立ちしそうだ。(美墨先輩の視線に怯えながら

あ、夢原さんも後期OPは手を抜いてる。
劇場版の特殊OPで見事に誤魔化してます。
いっそあれを後期OPとして収録しても良かったような…。

こうやって連続でOPED見てると、黒白の時代には脇キャラがいっぱいいるなぁ…などと思ってしまう。
まぁ予算が増えて、主役クラスの俳優をいっぱい雇えるようになったとか、そういうことなんでしょう。
黒白時代の泥臭い手探りのストーリーみたいなのも、たまには見たい。

冊子に載ってる座談会はとても面白いです。
特に「SS]好きは一々頷きたくなるというか、喝采したくなる。
プリキュアさんに栄えあれ!


以下は初販売の「GoGo!」CD第2弾から。

【01.プリキュア5、フル・スロットルGOGO!(ぷりきゅあ5ver)】

報告がそこかしこで上がってますが、ぷりきゅあ5バージョンといいつつ、普通の工藤さんverが入ってます。
夢原さん、やっちゃった。
今頃ふてくされながら始末書を書いてるんじゃないかと思います。

【02.コドモノ時間】

秋元先輩と水無月先輩のお歌です。
タイトルは嫌がらせか何かですか。
よりにもよって、何故このふたりに歌わせる。

【09.そして世界は拡がっていく】

これも青緑のお歌。こまかれ、ここに極まる。
後半のコーラスはやりすぎなくらい。
良いお歌だ。

「GOGO!」のボーカルCDは多色がテーマのようです。
ボーカルvol.1は夢原-夏木ペアのお歌ですし。
(檸檬のことはそっとしておいてあげてください)

【11.明日、花咲く。笑顔、咲く。】

「プリキュア5GOGO!」のラストソング。
歌詞の一部を引用します。
カッコ内はコーラスです。

 『守り合う(勇気) 支え合う(情熱) 全てが愛(希望)から始まるの』
 『信じ合う(知性) 助け合う(安らぎ) やがては愛(希望)へと帰り着く』

「はじける」は?

ねぇねぇ檸檬、「はじける」は?ねぇ「はじける」はどうしたの?ねぇねぇねぇ?
は?「勇気」?違うでしょ。「勇気」と「はじける」は全然別物でしょ。
で、「はじける」は?「はじける」はどこに行ったの?(にやにやり

なまじ「ラストソング」としてとても綺麗な歌だけに、にやにやが止まりません。
いえ、本当にいかにも最後という感じで、かなり感極まったりしただけに。

 『明日、花咲く。笑顔咲く』
 『これまでthank you 昨日に感謝』
 『未来はつづく、奇跡もつづく』
 『この道にある 足跡がpride』
 『明日、花咲く。笑顔咲く』
 『プリキュア魂 満開だもの』

夢原さんたちの誇り高い戦績と、これからの輝かしい未来を歌ったかのような、素敵な曲です。

…で、「はじける」は?


(左画像)
プリキュア5th ANNIVERSARY プリキュアボーカルBOX2~希望の章~(DVD付)

(右画像)
プリキュア5th ANNIVERSARY プリキュアボーカルBOX1~光の章~(DVD付)【初回生産限定商品】


【蛇足】

オールスターズイベントが続く中、微妙にあぶれてしまってる霧生姉妹。
SSのCD冊子にはちゃんと載せられてます。
「A message of wind」に霧生さん青、「海に月、心に光」に霧生さん赤。
密かに、結構嬉しかった。

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一言感想:週刊少年サンデー 「シャープペンシル大人気」

2008年12月10日 | 週刊少年漫画「マガジン」「サンデー」感想
■絶対可憐チルドレン 155th sense.「家に帰ろう(4)」

おかしい。どうでもいい導入で、どうでもよくない事態に陥ってる。
明石さんが見せた言動はかつてないものだったし、
皆本さんが戻ってなければ連載史上最大に厄介な事態になってた。
それらを解消した上、気がつけば全面戦争に突入してってる。
お見合いをやってるだけなのに、何故こんなことに。

しかもみんな大好きパティお嬢さんが大復活です。
やった!とうとうお嬢さんが本編で大活躍!
お見合いをやってるだけなのに、何故こんなことに。

それと扉絵の三宮さんは何をそんなに壊れてるんですか。
今回の話に入ってから、女帝の百面相ぶりがおかしなことに。
135ページ一コマ目も素敵です。最近の女帝は、変。

ついでに。見合いおばさんを見てると、実はノーマルとエスパーには差はないんじゃないかと思えてきた。

■神のみぞ知るセカイ FLAG.33「神様のダイナミックショッピング」

エルシィ姉さん:
 「神様がもっと現実に近づいてくれたら」
 「そう思ってたけど…」
 「私の方から神様に近づいたら…どうなるのかな…」

腐ってしまうと思う。そして汚染が地獄に広がり、世界が平和になるんだ。

今度の全プレはエルシィ&ハクア姉さんの超特大ポスターです。
100cm×170cm。なんと原寸大よりでかい。
何を考えてこんなアホなものを。思わず応募したくなったじゃないか。

エルシィ姉さん:
 「ご注意!ホントにおっきいです」

下手したら貼れる壁がないとかそんなレベル。どうしよう。

■GOLDEN AGE GOAL124「現在の2人、未来の2人」

「ハイド」に続きWebサンデーに移行。
サンデーさんは割とマジにWeb連載に力を入れる気みたいです。
紙媒体の雑誌には載せられる漫画数に限界があるし、この流れはいい流れだなぁ。

…サンデーさんは小学館か。その内、きらりさんがWeb連載始めそうな気がしないでもない。ガタガタガタガタガタ

■トラウマイスタ 第24話「フェイク」

王道を迷走している謎のトラウマ漫画。
作者さんが何を考え、何を目指してるのか、さっぱり分からない。
でも凄く楽しい。

圧倒的な力を誇る液体金属のスタンド・「分別盛り」を相手に策を巡らすピカソくん。
その甲斐あって見事に一矢報いました。
が、やっとの思いで凍結爆破した「分別盛り」は、あっさり分裂蘇生してきやがりました。

まぁどこぞの映画では液体金属を凍らせて倒してましたが、よく考えてみれば溶かせば普通に元通り。
そんなことでは奴は倒せない。
強い。流石に分別が盛ってるだけのことはある。てか、この敵さんのトラウマは何なんだ。

そんな大ピンチの最中、突然空から女の子が降ってきた。
そしてそのまま「分別盛り」を粉砕してくれた。
全く持って分別が盛ってないくらいのお年頃で、足音が「もてんもてん」と擬音されるような娘さんですが、無駄に恐怖を煽ります。

敵さん:
 「こいつはッ……アートマン『モナ・リザ』!!!!」

そりゃ強ぇわ。

■魔王 JUVENILE REMIX 第74話「能力検定」

兄を殺したマスターを殺した槿さんを追いかけて、彼の家にやってきた安藤弟くん。
何故か槿さんのご家族と、能力の調査を行うことになりました。
弟さんの能力は確率勝負を確実に制すること。
原作では競馬場で検証が行われましたが、さすがに高校生の弟さんにはそんな不穏当なことはさせませんでした。
暗殺者と一緒に検証させる方がよほど不穏当ですが深くは気にしない。

一方、不穏当どころでは済まない島くん。
原作では極めて地味で平和な生活をしていた彼は、何を間違ったか非合法組織「令嬢」に拉致&拷問される羽目に。
確率も糞もありません。不幸度100%。自力脱出の可能性ゼロ。何だこの状況。

先ほどから「原作」「原作」と連呼してますが、現在のエピソードは原作にも登場します。
ですが、ここまでの状況にはなってないというか、こんなアレンジして大丈夫なのか。
大須賀さんは頭がおかしいですよ。どうするんだこの後。
何で原作に忠実なのに、原作を読んだ人間が先を予想できないんだ。おかしいよこの漫画おかしいよ。

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コスコスプレプレ 伊瀬茉莉也(春日野うらら/キュアレモネード)出演

2008年12月09日 | プリキュア雑談・総合
何度も何度も書いてますが、弊ブログが声高に主張したいことの一つ。

 『コスプレは正義』

ていうか、それ以外は悪です。

■コスコスプレプレ 伊瀬茉莉也(春日野うらら/キュアレモネード)出演

 参考動画

わはははははは。あはははははは。
しばし満足と歓喜の高笑いをするしかありません。
コスプレは正義!コスプレは正義!

最初こそ多少慣れてなかった伊瀬さんが、段々感覚麻痺してコスプレ格好で普通に受け答えし始めてるのがシュールです。
実に良い傾向です。このまんま、「あ、サンクルミエール制服を着てるのが普通になってきた」と洗脳すべきですね。
次にキュアモを支給して、レモネード成分を染み込ませよう。

外見が似合ってるというのもですが、前々から話題になってた通り、受け答えや内面が相当に檸檬そのものです。
配役を考えた人は凄い。
そのままの役で実写版が作れそうです。てか、それを想定してたんだろうか。

しかしまぁ中の人が外の人になるのはつくづく反則です。
全世界中において、これ以上のコスプレを出来る人はいやしない。
「声を演じてる本人」ってのはやっぱり最強だと思った。
他の人では何をどうやっても「二次創作」でしかないけれど、
この人たちは悪ノリで本物を作れるんだよなぁ。恐ろしくも素晴らしい。

(番組コーナーの一節より)
伊瀬さん:
 「私、春日野うらら!中学1年生です!」

コスプレさせて自己紹介。恐ろしいことを…。
こういう邪悪なことを堂々と行う番組は末永く続いて欲しいと思いました。
そして伊瀬さんはとてもいい娘だと思いました。

ちなみに伊瀬さんは「ペンギン娘」のコスプレもされています。
彼女の中で、今何かがはじけてる。
来年も引き続き応援していこうと決めました。

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