古き２輪を愛でる会へ その２

続きです。

kawaseさんの案内で愛でる会の会場のデルタ自動車四条教習所へ。デルタって言ったらパレードが有名ですよね～。
比較的空いている道をクジラ２台でスイスイ走り、丁度10時前頃に会場に到着。
現地で別ルートで来ていたベロセットＹさん、R69SＩさんとも合流です。

9時から開催されているとの事で会場は既に盛況でした。
例年11月に開催されているというこのイベント、今年は時期も場所も変更しての開催のようです。
この日は合計360台ほど集まったとの事でした。旧車率も多くさすが関西だな～という感じです。

kawaseさんのクジラと２台一緒に。kawaseさんタイプ１に対して私のタイプ２。2台ともロケットテールの1966年式です。kawaseさんの方はオイルが漏れていてもポツポツですが、私の方は下にしみを作ってしまうのでいつのまにか台紙が置かれていました。

会場で他にCB450を探したのですが、１台発見。
kawaseさん曰くK1のエンジンを積んでいたとの事。エンジン番号を見忘れたな～・・・。

早速会場を見て回る事に。私のCB450のお隣にはCL72が。CL72は2台ほど来ていました。

純正タンクのCB72とレーサー化されたCB72。2台とも走り系カスタムが施されています。

こちらの三重ナンバーの赤いCB72は綺麗にレストアされていました。CB72はこの３台くらいだったかな？と。あとはCB72純正タンクを載せたCB250とかがチラホラと。

CB92も２台ほど来ていました。２台とも綺麗にレストアされている車両。結構目を引いていました。

スポカブも探しましたが、今回参加されていたのはこの１台だけでした。コロンビアブルーとも違う濃い色でフルペイントされた車両。1960年式と書かれていましたが、外付けイグニッションにしたりサイドカバーをカットしたりと色々実走用カスタムが施されています。

CZ100も１台。オーナーさんは本物かレプリカかは分からないと言う様な事を話されていました。もうちょっとじっくりと写真を撮りたかったのですが、オーナーさんとは関係の無い方がまるで自分のバイクの様に車両を触りまわされていたのでじっくりと写真は撮れず。こういうイベントでは必ずこんな年配の方がおられます。若い方のほうが行儀が良かったり。

ホンダ系は満遍なく色々な車種が来ていました。逆にオオ～・・・という様な珍しい車種は少なかったかと。自走参加が多いイベントの様なのでもっともですが。
ホンダ系で特に多かったのがCB750ですかね。

つづく