カツ★ガレーヂ

Vintage Motorcycle Laboratory

ガレージの自転車壁面収納

2017-06-13 06:13:57 | 工具・ガレージ
今のガレージに引越してきて間もなく自転車を購入。
目的は運動でこれで通勤する為だったのですが、さすがに会社までの距離が有りすぎて挫折。
それ以来玄関収納の中で保管されていたのですが・・・

そこも邪魔だと言われ外に追い出されたもののガレージも一杯、屋外ガレージも一杯、物置も一杯で置く場所も無くここしばらく屋外放置になっていました。
安物なのでそこまで気にもしないのですが、これからの梅雨の時期さすがに外に放置だとサビサビになりそうなのでなんとか置く場所を考える事に。


置く場所はここ。ガレージの壁面。
将来的にはここに飾り棚を組もうと思っているのですが、今すぐでも無いので当面自転車置き場にしても良いかなと。


早速買って来たのが部屋の高さの長さがある2×4材と「ディアウォール」という物。


まずは2×4材を部屋の高さマイナス45mmの長さに切って塗装。


上下にディアウォールと言うキャップを付けて壁に建てます。
ディアウォールにはバネが仕込んであり、ちょっと押して建てるとあとはばねの力で天井と床を突っ張り柱が簡単に倒れて来ないという仕組み。


次に登場するのがミノウラ製バイクハンガー4M。ハンドルが狭いロードバイク用の4Rという商品も有りますがうちのはマウンテンバイクタイプなので4Mを選択。
壁面と自転車中央までの距離が大体330mm有ります。


これを2×4材に固定し完成。
壁に固定しても良いのですが、さすがに自転車までとなると壁面のサイディングにそこまで重量をかけてよいのか疑問なので2×4材をかます事にしました。
柱の色は壁と近似色に塗ったのであまり目立たないなと自画自賛。


ここに自転車を載せて壁面収納完成。
こうやってみると壁に密着して収まっているように見えるのですが・・・


近くに寄ると分かるのですが、当然と言えば当然ですが思ったより壁から飛び出してきます。
遠目で見るとほとんどわからないのですが・・・
しかしこのディアウォールという商品が結構グラグラしていてイマイチ信用なりません。
賃貸で壁面に穴があけられない場合はこれでも仕方が無いのでしょうが、このグラグラな感じは地震が来たら倒れて来そうです。
自転車が壊れるのは構いませんが、下にある72や450に被害が出ると困るので、改めて柱と壁面とバイクハンガーを別の方法で固定しようと思います。

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