真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

祝 100

2006-04-13 22:56:19 | Weblog
1月から始めたこのブログも、めでたく100回を迎えた。
847の与太ばかりだが、これからもよろしゅうm(__)m

今朝は霧がでていたが、で行けそうな日だった。
まぁ、昨日も書いたとおり、客が来る(ネクタイ着用)のであきらめ。
帰る頃になったら、、大したことはなかったが路面はしっかり濡れていた。
あ~ぁ、よかった、

今日の客はカスタマーで環境監査にやってきた
内部事情に詳しいと地雷はそこここに見えている
インターセプターは大親分、親分と847の3人。
ふれこみでは品証の人間が襲来とのことだったが、技術の人間が二人だった(フ~)
いつまで経っても監査慣れしない大親分がぼろを隠すために必死の誘導説明。
人の良い客だったので、まんまとはまってくれた
監査慣れしている847から見ると、迷惑な説明だし、そんなの引っかかる客も客だと
まぁ、そうは言っても爆弾の一つも落とさず、引き上げてくれたから助かったけど
それにしても、大親分は他社へ監査に行くことがほとんど無いので、いつまで経っても監査を受けるのがうまくならない。
あれでも客の立場になって考えているんだけど、的外れなんだよね。
限られた時間でどこまで深く監査するかを考えれば、こっちからわざわざ説明する必要はなく、客が聞きたいことを客の口から言わせて、それに対して丁寧にわかりやすく説明することが、客のためになる。
大手企業(特に関西系)は土産を置いて必要がある場合が多々あるので、リスクの少ないボロをあえて見つけてもらうのも必要だ。
リスクの大きなボロを隠すためにも、ちょっとしたボロを見せてカモフラージュするのもテクニックの内。
って、品証の人間がそんなことを言っていていいのか
まぁ、監査なんて一種のゲームだからね。
儀礼的なゲームさ。
これ以上突っ込む相手が立ち往生するから寸止めするとか、相手の肝を冷やしておいて、少しは注意する必要がある相手だ思わせるとかね。
時々バカな客がそのルールを無視するけど。

まぁ、どのみちサラリーマンは気楽な稼業さ
コメント
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