ようやく美術館の話。
いつも通り、海老名に車を置いて小田急と井の頭線で。
小田急が遅れた。
しかも下北沢で井の頭線が目の前で行っちゃったぁ。
ま、そうは言っても開館前に到着。
到着したら、またも開館待ちの人の列が。
8月に行った時より長い、行ったことがある人なら分かると思うけど、847が列に付いた時は交差点角のちょっと門寄り。
開館時には列が交差点を曲がって伸びていた。
あ~、柚木さんって人気あるんだなぁと思ったよ。
そうそう、並んでいる人たちの態、夏と違って普通だったし、品も普通だった。
と言うことで、今回は場違い感が無く、安心して見ることができた。
撮影不可なので、買ってきた絵はがきやパンフの裏で作品を紹介しましょう。
手法は型染(かたぞめ)や注染(ちゅうせん)、注染は浜松の浴衣地の技法なのでなじみがある。
まずは型染めの山羊。
なんかポップで可愛い。
ポスターにもなっている犬。
このポップ感がたまらない。
HPでこれを見て行きたくなったんだよね。
こういう配置はカンディンスキーに通じると思う。
ピョン!ピョンがいるぞ💖
このつばめ、シンプルだけどとても気に入った。
間もなく桃の節句だから
最後はパンフの裏。
現代アートに通じる感覚で、良かったなぁ。
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