東京都現代美術館は初めて行くの、どういうシステム、どのようなレイアウトになっているか全く知らない。
チケット売り場でお袋が手帳を見せたら、会場入り口で手帳を見せてくれればいいと言われた。
まずはクリスチャン・マークレーから。
入室するといきなり緑色のCRTの輪が。
懐かしいよね、学生になった頃完成品のマイコンがでて緑色のCRTだった。
なにかをリサイクルしている動画が流されている。
ドローイング。
右下はリサイクルマーク。
これもドローイング。
ノートPCのディスプレイを使用した作品。
ドローイングが多いね。
CRTを使用した作品、下から上に物が流れている。
レコードを切断してつなぎ合わせた作品。
よく分からないけど、好きな作品。
こういうよく分からない抽象的な作品は心に響く。
この色合いも好き。
色目が好きなんだけど、ガラスがあって映り込んじゃったぁ。
こういうのも良いなぁ。
クリスチャン・マークレーの会場ではすごい少年がいた。
右側にしゃがんで作品を見ている少年、気に入った作品をじっと見ている。
乳母車を持った女性がお母さん、お母さんがいろいろ言ってもじっと見ている。
都会へ行くとこういう子供がたまに居るよね。
以前、根津美術館で染め付けをしがみついてみている女の子を見た。
その日、資生堂ギャラリーで5歳ぐらいの男の子も見た。
自分の子供じゃないけど、将来が楽しみの子供だ。
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