当初の予定はお豆腐屋さんの後は岡崎市美術博物館だった。
ところが、岡崎市美術博物館のHPで、岡崎市旧本多忠次邸でもラリック展があることを知った。
これは行ってみないとと行くことに。
豊田から行くから先に岡崎市旧本多忠次邸。
初めて行ったけど、素敵な建物だった。
でも、写真を撮ってくるのを忘れた😓
で、岡崎市旧本多忠次邸で開催中のは「光の中のラリック」。
ここは写真撮り放題、ストロボと動画は不可。
さらに驚くことにラリックの器に花が生けてあるし、ガラス越しではなく直に見られる。
その上に自然光で見るんだ。
地中美術館のモネの部屋なみ。
まずは鉢かな。
窓からの光を反射して美しい。
次は花器。
光が回っているので、とても柔らかい。
次は花が生けてある花器。
花器もさることながら、花も素敵。
でも、花は素養が無いのでいいなぁとしか分からない。
ラリックを見に来たので、花よりガラス。
こんなふんだんに花が生けてあると言うのは贅沢の限り。
これはラリックじゃないけど、素敵なステンドグラスがあった。
緑色の花器。
グラスのセット。
柄のところは黒いガラスが着せてある。
まだあるけど、このくらいで。
行った時間帯が13時半から14時ぐらい、トップライトに近くて光が良く回っていて、とてもいい感じだった。
8月21日までやっているので、ガラスが好きな方は是非。
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