先日書いた通り、叔父貴の葬式に焼津へ行ってきた。
叔父貴の家は藤枝なんだけど、いろいろな都合で焼津の式場をとったらしい。
まあ、それはいいんだけど。
場所が違うと、葬式の式次第が違うので面喰っちゃう。
他所はどうか知らないけど、浜松で先に葬儀(告別式)を行ってから火葬、その後で三日目を行う(その後で直会/精進落としを行うこともある、コロナでやらなくなった感がある)
ところがだ、志太では火葬をしてから葬儀(告別式)、その後で初七日を行った。
それにね、火葬炉に棺桶を入れるとき、坊主/神主がいないんだ。
会葬者、葬儀社員と火葬場の人しかいない。
祭壇には七日七日の法要それぞれの小さな卒塔婆があったし。
847の家は神道なので、そもそも七日七日の法要が無いから、そんなのがあることを知らないし、仏式の葬式でも見たことなかった。
禅宗だと思うけど、お経が違うし。
坊主は二人しかいないし。(浜松だとかたはちで4人、りょうはちだと8人)
火葬場での骨の扱いも違ったんだ。
骨壺に入らないと、布をかけて手で砕いていた(浜松だとすりこぎ)
新しい火葬場なので炉の温度が高いらしく、骨が白かった。
たまには違い場所での葬式も勉強になるけど、想定外のことばかり起きるので疲れた。
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