12時45分になったので、ふじのくに茶の都ミュージアムへ。
牧之原公園とふじのくに茶の都ミュージアムは隣接しているけど、車で行くとぐるっと回っていくので400mぐらいある。
館長対談はロハなんだけど、観覧券が必要。
観覧券を購入する為に受付がある2階へ。
お袋が手帳を出したら、お袋はロハ、847も引率者という名目でロハ。
せっかく観覧券を入手したのと、対談まで時間があるので企画展を見に行くことに(ここは部屋が小さいので、すぐ見終えるから大丈夫)
企画展は携帯茶器等の変遷~旅や野外で楽しむお茶~(実は館長対談がメインだったので、企画展何をやっているか知らなかった。)
入室すると野風炉やかんなるものが鎮座している。
なんかすごくご立派。
続いて野点やかんが2個、まずは小さいの。
口が開いているところに炭を入れるらしい。
次は大きいの。
これはたっぷり入りそうだ。
次は茶弁当
花見重とは違うね。
これも茶弁当。
時代が付いているけど、豪華だよね。
次は携帯炊事喫茶道具。
なんとちろりまで付いている。
次は汽車茶瓶。
847はさすがリアルタイムでは知らない。
847はプラスチックのお茶から。
次は携帯用茶箱セット。
いいね、暖かくなったら、これを持って桜の下で一服。
これは煎茶の茶籠セット。
素敵な茶碗達だったので、上からも撮ってきた。
錫の茶托にかなり時代が付いている。
左上から茶巾筒、急須、茶碗、茶托
次は現代物
右奥のリュックサックのが良いね。ちょっと欲しいぞ。
次も現代物、煎茶。
常滑の作家物、これは良いねぇ。
鉄製涼炉は珍しいね。
ただねぇ、ボーフラのことを湯沸かしと書いてあるのはいただけない。
これ良いよね。
曲げわっぱに入っている煎茶のセット。
なかなか良い企画展でした。
常滑焼がとても洗練されてきたので、久しぶりに常滑へ行ってこようかな。
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