ようやく美術館の話。
4年前に始めて行った時と一昨年雪が降る中行った時と違って、幻想美術動物園に家族連れがいっぱい。
お馬さんにまたがっている子供たちも居た。
こんなに人がいるのを初めて見た。
余談はともかく、エレベーターを使って裏口から入館。
チケットを
購入して、入室。
絵はペンを使っていて微細な書き込み、それでいて不思議な透明感がある絵。
おぉ!無理してきた価値はあるぜ。
847はピーター・シスさんを存じ上げていなかったのだが、絵本作家だそうだ。
そして鉄のカーテンの向こう側の人。
羽根を付けた人間が自転車に乗っているのはピーター・シスさんじゃないかと勘ぐっちゃったよ。
2階の展示室にあるので、エレベーターで2階へ。
エレベーターで行くと順路が狂っちゃうだけど、部屋を素通りして順路通り見た。
なんかね、安野光雅さんの絵のように思えてきた。
気に入った絵があったんだけど、その絵はがきは無かった。
かわりに
と
を買ってきた。
下の絵はがきはサンテグジュペリ、飛行士と星の王子さまだって。
そうそう、図録も買ったんだけど、実家の祭壇に供えてあるので、写真は無い。
久しぶりに東京へ行って、感じのいい絵を堪能できたので、満足さ。
11時半近くになっていたので、グルメサイトで探しておいた天たけ(天ぷら屋さん)へ。
天たけさんの感想は別スレッドで。