風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

湯の峰温泉・湯の峯荘

2022-12-13 19:08:05 | 旅行記

楯ヶ埼の続きです。

湯の峰温泉 湯の峯荘

15時半頃、チェックイン。

 

 

何度もお世話になっている、湯の峯荘

湯の峰温泉の温泉街からちと離れているけど、湯の峰温泉の中では一番大きなお宿。

若いスタッフさんが頑張っているお宿といった印象です

珈琲を淹れて一休み  

 

 大浴場

豊富な湯量をほこる湯の峰温泉街からひいてきた温泉はかけ流し、循環なしのほんまもんの温泉

久しぶりの硫黄泉

 貸切風呂

空いてればいつでも無料で入れます。

タイミングよく、入りたい時に空いていてラッキーでした

 

 夕食は部屋にて。

食前酒は梅酒。

前菜は、秋刀魚の竜田揚げ・焼き栗・サツマイモのムース。 柿の白和え。

お鍋は、岩清水豚の温泉しゃぶしゃぶ。

温泉のおかげか、お肉が柔らかくて美味しかったです

   

お造りが新鮮で美味しい            鮎の塩焼き

 

里芋のポタージュスープ            タラとチーズのブイヤベース

洋風のお料理もあるのがうれしい

 

わかめそうめん、初めて食べたけど、のど越しが良く、紀州梅と一緒に食べるとさっぱりして美味しかったです

 デザートは杏仁豆腐。

 

どれも美味しくてお腹がいっぱいになりました

 

 

 朝食

朝食は大広間にて。

鯵の干物や温泉の湯豆腐が熱々で頂けて、美味しかったです

 

 温泉粥はお替り出来ます

凄くおいしいです

 

湯の峰荘では温泉を持ち帰ることが出来ます。

帰宅後、温泉粥や温泉珈琲を愉しんでいます

 

 

近くの川湯温泉や渡瀬温泉に泊まると必ず、湯の峰温泉に立ち寄って温泉卵を作って食べてはいましたが、

宿泊するのは2年ぶりでした。

久しぶりの硫黄泉が本当に良かったです

お世話になりました

 

このあと、温泉卵作りに温泉街へ向かいます。

つづく・・・。

 

 

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かんぽの宿恵那

2022-11-26 00:09:50 | 旅行記

11月16日(水) かんぽの宿恵那

恵那峡・岩村城下町の続きです。

 

 今夜のお宿は、かんぽの宿恵那

10年ぶりにお世話になります  (10年前のレポはこちら

 

 部屋は最上階の6階

 

 恵那峡がど~んと見えます

 ホテルが高台にあるので、絶景です

 

 恵那峡温泉

大浴場はいろんな種類があり、露天風呂は紅葉を見ながら気持ちが良かったです

(*写真はホテルのHPからお借りました)

 

夕食はレストランにて。

 

 

前菜3種と豚肉の豆乳鍋

 相棒はビール、私はノンアルコールの柚子ジンジャー。

 トレイでお料理がいっぺんに来ました

天ぷら・お刺身・うどん・茶碗蒸し。

  デザートは柿ゼリー

 

ごちそうさまでした

 

温泉に入ってバタンキュー

 

 

 

 朝食はバイキング。

 寒天ゼリーが3種類、マンゴーをトッピング

寒天が名産品のようです

 

恵那峡を眺めながら、ゆっくりさせていただきました

お世話になりました

 

 

これから、笠置山へちょこっと登山に行ってきます。

笠置山につづく・・・。

 

 

2日目につづく・・・。

 

 

 

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恵那峡・岩村城下町・岩村城跡

2022-11-25 22:11:35 | 旅行記

11月16日(水) 恵那峡・岩村城下町・岩村城跡

テレビを見ていたら、岐阜県恵那市の恵那峡の紅葉が見頃とのこと。

10年ぶりに行ってみることにした。

 恵那峡

恵那峡ワンダーランドの観覧車の上に、オレンジの山肌が見える。

 紅岩

オレンジ色の山肌は紅岩。

この付近は標高500mで花崗岩からなる山で、この頂上近くに高さ27.3m、幅18.2mの大きな岩(紅岩)がある。

この巨岩は南側にダイダイゴケ属の一種が寄生し橙色を呈し、遠望すると紅色に見えることから紅岩の名が付けられたとのこと。

テレビでもやっていたので、なるほどと

 

 

こういうの最近、よくありますね

私もやってみました

 

紅葉がきれいです  笠置山が見えています。

さざなみ公園を一周、歩きます。

遊覧船が出ています。

10年前に乗ったので、今回はパス

 

今夜宿泊するホテルが、高台に見えています。

 

 

 弁財天

 

 お土産屋さんの店内にレトロな車が

 

 

 恵那峡周辺の紅葉も綺麗です

 

恵那峡、10年ぶりでしたが、駐車場や施設が新しくなっていました。

10年前のレポはこちら

10年前は遊覧船に乗ってるので、良かったら見て下さいね

 

 

 

 

恵那峡の紅葉を堪能し、岩村城下町に車で向かいます。

約30分で到着です。

駐車場は無料で置けました。

 

 三重県の関宿に似てるね。

   ふくろう商店街

 

この岩村城下町は、NHKの朝ドラ 半分、青い のロケに使われました。

 

 ←佐藤健くん

ロケ中の写真がたくさんありました。

 

 

 

 みはら

五平餅を食べよう

 焼き待ち

 野菜の和え物も出して下さり感激

 

永野芽郁ちゃん、可愛すぎる

 

 

 大黒屋

五平餅、二軒目です

 

 

 

あんまり美味しそうなので、つい一個食べてしまってますが

ここは丸いお団子の五平餅。

どちらのお店も美味しかったです

 

 中庭が素敵な勝川家。

 

 あるお店のクリスマスの飾りつけが可愛らしい

 

 

 

岩村城跡へ行ってみよう

ちょっと遠いけど、歩きます 

 

 あ! ここか

 

 と思いきや・・・。

 

 ここは岩村歴史資料館

 

 登城口

 

 

 銅像がある。

 

 

 まだまだや~ 

ちょっとした登山です

岩村城は、大和の高取城(奈良県)備中の松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城の一つに数えられる名城。

城は江戸諸藩の府城の中でも最も高い所(標高717m)に築かれ、高低差180mの天嶮の地形を巧みに利用した要害堅固な山城で、
霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、別名「霧ケ城」ともよばれています。


織田信長の叔母が城主として統治した岩村城は、現在も城址には石垣が残り、日本百名城にも選ばれました。

 

 

 

 

 

下山し、岩村城下町へと戻ります

 

 

 かめや菓子舗で一休み。

 相棒はカフェオレと栗羊羹・栗きんとん・カステラ・落雁

 私は珈琲とカステラ・カヌレ・金平糖

カヌレが熱々でおいしい~

カステラがもちもちでおいし~

 

 

星野源さんのあの曲が、頭の中をグルグルしていました (アイデア

 

 

 

 岩村駅

 

 

今夜のお宿へ向かいます。

つづく・・・。

 

 

 

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あわら温泉

2022-11-13 10:53:41 | 旅行記

三国あわらサイクリングの続きです。

 

あわら温泉

 今夜のお宿は、あわら温泉 ぐらばあ亭 お月見露天の宿

 おっと 馬がお出迎え

 中庭には象が居ます。

中庭を見ながら足湯も出来ます。

 

 

 館内アジア感満載です

 

 

お子さんが喜びそうなスポットや卓球(無料)も出来ます。

 

 ヒノキの粒の足湯

岩盤浴も無料で出来ました。

身体がぽかぽかになりました

 

 部屋は和室

 

おしゃれなライトの付いた洗面台

 

周りは田園風景が広がり、遠くに山々も見えました。

 

温泉は岩風呂で、露天風呂の前に大きな岩の池があります。

間違えて池に入らないように要注意です

(写真はホテルのHPからお借りました。)

 

 系列の二つのホテルの温泉も無料で入れます。

あわらグランドホテルゆ楽

チェックイン後、すぐに車で向かいました。

 

ゆ楽は岩風呂の中に石門があって、良い感じ

時間がないので、さっと入って、次なるグランドホテルへ。

 

グランドホテルは、大浴場と展望風呂ヒノキ、新館の湯元館もあり、どれに入ろうか?と言う感じ

とりあえず、相棒とロビーで待ち合わせすることにして、

私は ①大浴場 誰も居ないので人気が無いのかな?と思い、早々に出て次に移動。

   ②湯元館 フロントで「こじんまりした温泉」との説明を受けたけど、新しいのでこっちの方が良かった

相棒は ①大浴場

    ②展望風呂ヒノキ(男女入れ替えなので、この時間は男性のみ)

    ③湯元館

②のあと、5時15分にロビーで待ち合わせしてんだけど、相棒に湯元館が綺麗だから行ってみたら?とおススメした

私はロビーでトータル30分くらい相棒を待っていた

 

グランドホテルは昭和感満載のジャンボなホテル

たくさんのお客さん(ほぼお年寄り)で、ロビーがいっぱいになっていた

 

相棒が出てきたので、ぐらばあ亭に戻り、ほどなく夕食。

ちょっと忙しかったです

 

 夕食は会場にて。

 

 前菜、そうめん、鶏団子鍋、茶碗蒸しなどなど・・。

 鶏のから揚げと野菜にドレッシングをかけて。

 カニ料理が一つ、付いてるとのことで、どんなのかなあ と期待してたら・・・、

 カニのグラタンでした  美味しかったけどね

 

 仲居さんがとても楽しい方で、ほっこりしました

 ベトナムの若い仲居さんもいらして、日本語がとてもお上手で、配膳もテキパキされて、可愛い方でした

 お世話になりました

 

朝食も美味しかったです 

 

 

 ぐらばあ亭のラインを友達登録すると、売店のアイスクリームが頂けました。

 (*サービスの期間はいつまでか?は、分かりません。)

朝食後のデザートに頂きました。

 

お世話になりました

このあと、チェックアウト。

車をホテルに置かせて頂き、自転車であわら温泉街へ出かけました。

つづく・・・。

 

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男鹿半島

2022-10-28 23:06:13 | 旅行記

男鹿温泉郷のつづきです。

10月15日(土)男鹿半島

 

 

ホテルの前(男鹿温泉郷の入り口)にもなまはげがいます。

さて、これから入道埼方面に向かい、海岸絶景ラインをドライブします。

 

  

入道崎に到着し、灯台に向かいます。

 

 

 火曜サスペンス劇場に出て来そう

 

 昭和感たっぷり

 

 ここにもなまはげ

 

男鹿の黒い塩ソフトくりーむを食べました。

バニラソフトに黒い塩がかかっています。

この黒い塩は、孟宗竹の中に男鹿半島産の塩を詰めて竹炭焼釜で焼いた物だそう。

なんと表現していいか難しいけど、硫黄の温泉のような香りがしました

たくさんかかっていて、しょっぱかったの

 

  八望台 

戸賀湾、一ノ目潟。二ノ目潟を眼下に眺望できる景勝地

県道121号線沿いに位置し、戸賀湾・一ノ目潟・二ノ目潟さらには奥羽山脈・青森県境までもを眼下に眺望できる景勝地。
「八望台」という名は、高松宮殿下が命名されたそうです。

 

展望台からは、手前が二ノ目潟、その向こうは戸賀湾です。

道を間違えてたまたま行ったのですが 凄く景色が良くて、行って良かったです

 

 本山門前なまはげ立像

 

  

 

 ゴジラ岩

 

 

 道の駅オガーレ

この日、たまたまオガーレ収穫祭が開催中でした

 チャレンジマーケット

 

 

男鹿の名物しょっつる焼きそばなどの出店が数店出ていて、良い香りがしています

 

 2種類のしょっつる焼きそばを買って食べ比べ。

 蟹の爪、いか、海老などの海鮮が入っています。

どちらも美味しいけど、こちら ↑ に軍配が上がりました

わかめと昆布のだしが効いてるのです

 

文化会館でもイベント開催中とのことなので、行ってみました。

 

 なまはげ太鼓

男鹿海洋高校 郷土芸能部の皆さんによるなまはげ太鼓

 すごい迫力

ものすごく一生懸命な高校生の皆さんの太鼓やなまはげの演技に感動して、うるうるしました

 

たまたま男鹿市のイベントに出合えて、見たかったなまはげ太鼓も見ることが出来たし、名物のしょっつる焼きそばも食べることが出来、いい思い出になりました

 

 トンネルもなまはげ

 

男鹿半島の入り口にある 男鹿総合観光案内所の敷地には、巨大なまはげ が

 

 相棒と比べるとこんなにデカい!

 

 

さて・・・、そろそろ帰らなきゃね

もっと居たい

後ろ髪ひかれる思いでした

 

 

 

 

 道の駅 鳥海

鳥海山が見えてきて  一休みしようとなりました。(時間は16:50)

 

   

 庄内豚そば (600円)                 玉こんにゃく (150円)

 お蕎麦に豚肉が入ってるの、珍しいですが、これがすごく美味しかったの

 近くにお店があったら、何度でも食べに行くと思います。

 

このあと、北陸自動車道で新潟県に入っていくと、長いのなんの

インスタに「新潟通過中」と書いたら、新潟のブロ友さんがコメントを下さりとても嬉しかったです

 

黒崎PAの売店で何か買って食べよう と入っていくと、店内に蛍の光 

売店は20時に閉めるんですね

慌ててパンを買って、食べました

 

それからしばらく走っていたのだけど、相棒に眠気が襲ってきたので、SAで仮眠するも少ししか眠れず・・・。

また走って

またSAで仮眠

相棒は2時間程寝たけど、私はほぼ一睡も出来ず

その後、走行中は私は少し眠れました

 

地元の御在所SAに着いたのが5時40分。

レストランがラーメン屋さんととんてき屋さんだけしか開いてなくて

朝からヘビーなので

コンビニでサンドイッチを買って帰宅。

まずはお風呂に入り、サンドイッチを食べて、相棒はやっとゆっくり寝たと思ったら2時間で起床

洗車をしてました

私は寝ずに洗濯三昧 でした

 

 

 

  男鹿半島のお土産

すべて、頂いたクーポンで買いました

 

 

 

10月11日のお昼頃出発し、16日の朝の帰宅となった今回の東北の旅でした。

終わってみると、山も観光も充実できたなと思います。

東北は三重からは本当に遠かったけど、またいつか行ってみたいなと思います。

元気のあるうちにね

 

長い長いレポを最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

基本、写真選びは相棒が、文章は相棒と私が半分半分のレポでありました

これにて、おしまいです

 

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