風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

恵那峡・銀の森   

2012-10-30 18:39:26 | 旅行記

10月27日(土)  恵那峡          

ちょっと一段落というか・・、珍しく用事のない週末がやってきた。

先日TVで見た松茸が忘れられず

松茸料理が食べられるという かんぽの宿 恵那に電話してみると予約が取れたので、行ってみることにした。

 

恵那といえば恵那山だけど。。。

今回は山歩きは無しよ

ゆっくりのんびり心と体を休めましょう   そんな旅である。

ゆっくりのんびり支度してたら8時半になり、ガソリン給油して高速に乗る

反対車線は大渋滞だ。

私たちも多少渋滞したが、11時前には恵那峡に到着。

運良くパーキングに停められた

 

  恵那峡

約80年前木曽川をせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖。

大正9年に地理学者の志賀重昴によって恵那峡と命名された。

全国にはダムの開発によって景観が損なわれたケースが多いが、この恵那峡は全く逆のケースで、自然の造形と人工物の融合によって誕生した景勝地である。

(写真の後ろに見えるのは、笠置山

 

 天然記念物の 傘岩

 エリンギにそっくりで、笑えた

 

  大きな岩 千畳敷岩

  

恵那峡の遊覧船乗り場を過ぎると、さざなみ公園があり、遊歩道となっている。

 

 

その先端、橋を渡ると弁天

以前は小高い山だったそうだが、ダム建設で山が水没し今では湖に浮かぶ小さな島になったそうだ。

弁天様の向こうは恵那峡大橋

このあと、遊覧船に乗って、あの橋を潜るのだ

 

 

 香ばしい香りに誘われて

 

   五平餅をいただく

 珍しく団子のような五平餅である。

 もちもちと美味しかった

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 お土産屋さんの店内に車がいた。

 

ダットサンだ。

昔、父がダットサンに乗ってた。

 

 

 

   

 遊覧船に乗り込む

 

船内では奇岩の説明をしてくれるアナウンスが流れている。

時々、運転手さんが気の利いたおもしろい説明を加えて下さるのも楽しい

 

 恵那峡大橋をくくぐって

 

 

次々と奇岩が現れる

 

 ネーミングはややこじつけっぽいかな 

 

 

 もう一台の遊覧船とすれ違う。

 手を振ったんだけどノリが悪く  

 誰も振り返してくれなくて、ちょっとさびし  

 

恵那山が見えてきた

ここでホントの恵那山を確認したというわけだ 

 

 

  恵那 銀の森       

 カフェや和菓子のお店など数店舗が入った複合施設。

 恵那峡からは車で5分ほどである。

 

  

 思いっきり深呼吸してください。

 裸足で芝生の上を歩いてください。

 寝っ転がって青空を眺めてください。

 木陰でのーんびりしてください。

 せせらぎの音に耳を傾けてみてください。

 

         なるほど   

           

 

     笠置山をバッグに、相棒ちんも気持ち良さそう

 

遅いランチは、ピザ

レストランは大賑わい

待ち時間長そうなんで、カフェの5分で焼けるピザにした。

焼きたてはおいしい

相棒がくつろいでた、さっきのテラスでいただいた

 

栗きんとんのお店  

 おいしそうなスイーツがたくさん並んでる

 

銀杏とハヤトウリ、買いました。

 

ちょっと早いけどお宿に向かいます

 

                   毎度、長くなってしまうのは、いかがなものでしょう

                   書きづらい、読みづらいので、一旦〆ます

 

                            良かったら続き、見てね

 

*写真再生 2022年1月19日

 記憶が曖昧で写真と文章が一致していないかもしれません。

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