5月6日(金) 鳥取砂丘
大山ロイヤルホテルにて朝食バイキング。
朝食は品数も多く、どれも美味しくて大満足でした
さて、今日は鳥取砂丘を見学したあと、今夜のお宿、城崎温泉へと向かう。
あの大泣き県議で一躍、知名度がアップした温泉だ
9時にホテルをチェックアウトして、砂丘へと向かった。
日本海沿いから少し離れたところにある出来たばかりのような道路は、今は無料で走ることが出来て快適だ。
ポツポツとフロントガラスに雨が落ちてきた。
だが、ほどなく止んだ。
このまま鳥取砂丘まで行けたら良いなと思っていた。(願っていた)
白兎海岸
せっかくだから、ちょっとだけ寄り道してみよう。
白兎海岸は、因幡の白うさぎ の舞台と言われている。
因幡の白うさぎとは・・・。
昔、隠岐の島に流されたうさぎがワニザメをだまして気多の崎まで渡ろうとしたが、だまされたことに気がついたワニザメに皮をむかれて苦しんでいる時に、大国主命が通りかかり「真水で身体を洗い、ガマの穂にくるまっていなさい」と言われ完治したという神話。
奥深くに白兎神社がある。
せっかくだからこちらも行ってみる。
白兎神社も「因幡の白うさぎ」の舞台であり、、大兎大明神あるいは兎の宮白兎大明神といわれ、古事記や日本書記に記される由緒明らかな神社。
神話にちなみ、皮膚病ややけどなどに効く神社として信仰されてきた。
兎のオブジェがかわいい。
鳥取砂丘
やっと来れたね! 鳥取砂丘
一度は行ってみたいとずっと思っていた鳥取砂丘
わ~! すごい! とあちこちで声があがる。
圧巻だ
ところが
到着直前に雨足が強くなっちゃった
裸足にサンダル、ズボンの裾をまくり、山のレイン用のジャンパーを着て、いざ、出撃じゃ
鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘。
最大の高低差は90mにもなるそうだ。
山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており、南北2.4 km, 東西16 kmに広がる。
観光可能な砂丘としては日本最大で、一般が立ち入れないものも含めると青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ規模を誇る。
昭和30年に国の天然記念物に、平成19年には日本の地質百選に選定され、前日に登った伯耆大山と並んで鳥取県のシンボルとなっている。
わぁお! 傘なんてさしてられへんよ (やけっぱちか)
私の首にかけた黄色いタオルがあんなになびくほど、強風なの
サンダルに砂が入って痛いから裸足じゃい
だけど、 裸足が気持ち良いのよ、これまた (これ、ほんと)
相棒はサンダル履いてたけどね
テンション上がる
時折、強風で砂が飛んできて、 痛~~~~い!
美しい海岸
すりばちの最深部にはオアシスと呼ばれる地下水が湧出している場所があり、わずかな池ができていた。
皆さん、スタート地点から馬の背のピストン。
スタート地点から写真だけ撮って帰る人もいる。
私たち、血が騒ぎ? 裸足でぐるっと走りまわった
子供みたいに走りまわる中年の男女
おかしなおじさんおばさんでした
雨になって残念ではあったが、思い出深い 鳥取砂丘となりました。
さすがに疲れたので砂丘近くのお店でランチしつつ休むことにした。
ウエディングをやってるお店がカフェもやってるという感じ。
庭がきれいでとても落ち着くお店。
相棒はハンバーグとオムレツ。 玄米ご飯。
ハンバーグが荒引きで絶品でした
私はジェノベーゼ。 器がすごい
海老がぷりぷり。 塩分控えめで美味しかった
共にスープとサラダ付き。
雨風で身体が冷えたのに、アイスコーヒーを注文する、おかしなおっさんでした
GW特別メニューのランチは、野菜多め、ヘルシーでおいしかった
結婚式場のやってるランチって、間違いないです
ごちそうさまでした
今夜のお宿、城崎温泉へと、今度はノンストップで向かいます。
ぷっくぷぷ~
2008年から書き始めたブログが昨日で丸8年となりました。
こんな拙いブログにいつもお付き合い下さって、本当にありがとうございます。
sachi