風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

高見山(奈良)

2017-06-12 07:13:23 | 山遊び ・ 奈良県

6月10日(土) 高見山 

  

関西のマッターホルン、奈良の高見山へ行くことにした。

名阪にて針インターで降りる。

「道の駅 宇陀路大宇陀」の交差点にさしかかる。

ここまでは大台ヶ原へのルートと同じだ。

この交差点を左折。

 

ここで、相棒が 登山口へのルートが分からないと 爆弾発言!

家で調べてたのは、何だったんや!?

 

スマホで調べると、たかすみ温泉近くの登山口から上がるのが一般的と出た。 

 

 

たかすみ温泉へ到着したら、今度は相棒が ここは違う と言い出す! 

 

 

           なぬっ?!   もう、訳わからんぞ!    

 

 

来た道を戻り、ようやく登山のガイドブックを取り出す相棒 (もっと早く出せよ!

高見峠からが最短とのことで、峠と向かう 

 

 

 

 

 

 

 高見峠の登山口

 

ここから上がるのは二度目らしいが、怖いくらい記憶無し (2012年4月のレポはこちら。)

 

 

虫だらけで入るのを躊躇したが、トイレを借りる   

 

 

 

 

途中まで、森の中の登り一辺倒で辟易する

 

 

 

 突然開け、気持ちのいいベンチがある。

    展望が良いです

 

 

 

 

このあたりで、やっと記憶が戻った  

 

 

 

 

 

 

   高見山 1,248.4m

 

 

 

 

 

 

  

 

 

360度の展望が広がる。   

  

 

 

  

 

 

 

 

 展望台のベンチでランチ♪

 

 

強風の中 蜂が飛び交う中 カップ麺を何とか食べた

 

その状況にも慣れ、珈琲も沸かしてまったりしてると、次々と上がって来る登山者。

向かいの方々が席を譲られたので、私たちも荷物を片付ける

なんとなくそんなルールがあるのかな?という雰囲気であった なんとなくだけど

 

 

 

 強風に加え、蜂など虫が多く、落ち着けない山頂だった

 

 

往路を下山した。

 

 

 

 

 

高見山は冬期の樹氷見物が有名なようで、その時期はたくさんの人でにぎわうようだ。

私たちが2012年の4月に行った時は残雪があって寒かったが、樹氷もなかったせいか人も少なかったのでもっとゆっくりできた気がする 

 

今回、お花もほとんどなく、(相棒、撮影したんだけど、ボケボケ) 上りが途中までが単調すぎて

遠くまで行ったのに、イマイチな気分で申し訳ないが 

高見山で遊ばせていただいて感謝である 

 

   

 

<およそのコースタイム>

自宅7:00→(道に迷って30分くらいのロスののち)10:00登山口10:15→11:15山頂12:30→13:20登山口

  

 

 

帰りに たかすみ温泉に寄りました。 (優しい時間

ひのき風呂が気持ちよかったです。

素朴な温泉でした。

 

 温泉に到着し、相棒の風呂グッズと私のと分けたんだけど、相棒のほうに私の下着の替えとタオルを入れてしまった

首に日本手ぬぐいを巻いてたので、それで代用しようかとも考えたが、下着の替えもないので、ダメ元で男性風呂へ

 

入口で、  〇っく~ん!  お~い!  〇っく~ん! 

 

と叫んだが、応答なし

 

まっ、いいか と戻り、日本手ぬぐいで代用した。

汗もほとんどかいてないので、替えも無くていいかと

 

 

あとから聞いたら、相棒ちん、男性風呂の外のトイレに行ってたらしい

ロッカーに行くと、そこにいらした方が

女性が 〇っく~ん! って何度も叫んでたよ と教えてくれたそう

 

私、一応、〇っくんと呼ばれてますけども と、外に探しに出たけど、私、居なかったんで

 

大した用事じゃなさそうです といった会話をしてたらしい

 

恥ずかし~

  

これから気を付けます  

 

 

あとから下着を替えたかったのだが、相棒より先に出て、休憩室で休んでると受付の方に、「先にロッカーのカギをいただいてもいいですか?」と言われ、渡してしまった。

混雑時にはそういうことも必要かもしれないが、空いてるんだから、あとで良いのにね 

 

相棒が、「もう一回、行って着替えて来いよ」というけど、ロッカーのカギもないから行くのもはばかられ・・・。

汗、かいてないから良いよ と言ったものの、せっかく持ってきてたから着替えたかったな。。 

 

空いてる時と混んでる時、臨機応変に対応してくださるといいなと、ちょっと思いました。

というか、日帰り湯で休憩中に、先にカギを返すって今まで初めてでした。

なんとなく、ゆっくりしてられない雰囲気で残念でした。 

 

 

 

  網戸から入って来る、心地よい風はよかったな

 

                                                  

 

                                                    色々とスムーズにいかない一日でありました

そんな日もあるよね

                                                          

                                                                  おしまい 

 

 

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