先月、和歌山に出かけたのですが、旅レポは時間が掛かるので後回しにしているうちに、次々と山に出かけ
そっちのレポを優先しているうちに、随分と時間が経ってしまいました
この頃、三重県はコロナ患者が少なくなっており、和歌山も少ない時期でした。
コロナ対策を万全にして、お邪魔させていただきました。
2月22日(月) 鬼ヶ城・川湯温泉
海が見たくなった。
温泉も行きたい。
ということで、癒やしの温泉、湯の峰温泉に出かけることにした。
若干、県境を越えてしまうけど、コロナ対策を万全にしてお邪魔させて頂いた。
前日、入道ヶ岳の登山で非常に疲れたので、今回は山は無し。
熊野の鬼ヶ城に寄って行くことにした。
まずはお昼ご飯の調達に、尾鷲のイオンへ。
屋上のパーキングから、便石山が見える。
さらに右手には天狗倉山。
全体を写真に収められなかったが、左右に便石山と天狗倉山が見える最高のロケーションである
イオンで地元の名産品のお弁当を購入。
鬼ヶ城、到着。
鬼ヶ城は約1kmに及ぶリヤス式海岸線で、地震で隆起した岩と荒波によって削られた海蝕洞が織りなす、特殊な地形である。
かつてこの辺り一帯を治めていた侍・有馬和泉守忠親が標高153mの山頂に城を築き、「鬼岩屋(おにのいわや)」と命名した。
これが鬼ヶ城という地名の由来と考えられている。
鬼の岩屋はこの地方最大規模の山城であり、海賊がここに隠れていた伝説や、平安時代の天皇が海賊退治のために武将を派遣したという伝説も残っているそうだ。
釣り人、たくさんいる。
何度も来ているが、スケールの大きさには毎度、感動する
ずっと通行止めになっていたが、西口に出られるようだ。
ランチに最適な場所、発見
鬼の見張場
名物の秋刀魚ずしと目張り寿司をイオンで買いました
美味しい
蜂の巣
本当に蜂の巣みたい
弁天神社
ここでおしまい
トンネルを通って、鬼ヶ城へ戻る。
<コースタイム>
千畳敷11:00→鬼の見張場(ランチ)11:20~11:50→弁天神社12:00→鬼ヶ城パーキング12:30
ランチタイム20分を入れて、およそのトータルは1時間30分でした。
写真をたくさん撮ったり、海を眺めたりもしてる時間も入ってます
道の駅 熊野・花の窟 にて、古代米のみたらし団子。
美味しいので、2本ずつ食べちゃった
ソフトクリームも
川湯温泉にやってきた。
相棒だけ入った
湯の峰温泉
毎度の温泉卵。
お宿は湯の峰荘
温泉街から少し離れているが、湯の峰温泉では一番大きな旅館。
今回で3回目だ。
貸し切り風呂が2つあり、空いてる時にいつでも無料で入れる。
今回はお客さんが少なかったので、入りたい時に入れて良かった
夕食は部屋食。 食前酒は梅酒の温泉割り。
前菜3種・おぼろ豆腐・お造り・岩清水豚の温泉しゃぶしゃぶ。
タラとチーズのブイヤベースパイとつるつるキャロットが珍しくて美味しかった
あまごの塩焼き
ご飯、メカブのお吸い物、お漬物。
デザートは杏仁豆腐。
どれも美味しかったです
ごちそうさまでした。
2日目につづく・・・。
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