楯ヶ埼の続きです。(12月15日)
高台にあります。
元は かんぽの宿・熊野でしたが、2016年にOYO旅館としてリニューアルされたそう。
OYO(オヨ)はインド系だそう。
ロビーや廊下などの装飾がなんとなく、タイとかのアジア系の感じがふとするような気もしないではありません
コロナ対策が凄い エレベーターの入り口に綿棒が準備されていました!
テレビで見たことあったけど、確か中国でやってると。
一回ずつ、綿棒を使って捨てるのが忍びない感じでした
部屋にはスリッパに敷く中敷きまでありました。(紙製です。)
これがはく度にずれるので ちょっと大変でした
ここまでやってるホテル、なかなか無いと思います
セルフで珈琲とお菓子が頂ける。
部屋からの展望は抜群です。
コロナ対策のため、お布団は先に敷いてあります。
これはどこのホテルでも最近、やってます。
浴衣は選べます。
駐車場のイルミネーションが綺麗でした
温泉は自家源泉の熊野温泉
展望は抜群だけど、露天風呂はありません。
夕食のレストラン
夕凪会席をいただきます。
先付(鮪の胃袋酢味噌和え・鮪さんかくの生姜煮・くぼ貝の塩茹で)
珍しいものばかり
お刺身(トンボシビ・メカジキ・タチウオ)
海鮮鍋 (天然真鯛・あさり・ガスエビ)
尾鷲もずくをしゃぶしゃぶしていただきます。
もずくのシャリシャリした食感は初めて!
それだけ新鮮なのでしょうね。
紀州しらす茶碗蒸し・地物もち米めはり風揚げ出し・紀州岩清水豚の新姫ドレッシング)
もち米のめはり寿司があんかけになっていて、絶品でした
熊野産赤倉あまごをお好みの調理法で とのことで、
相棒は塩焼き、私は紀和味噌焼きをチョイス。
焼き立てを持ってきてくれたと思ったら、若干、冷めてたのが残念
本鮪尾の身の香梅揚げ
デザートはアイスクリーム
熊野の食材を使った珍しいものばかりで、とても美味しかったです
12月16日(木)
朝食前に温泉へ
朝食は干物をテーブルで焼いて、お替りできます
納豆やお漬物、ドリンク類はセルフで。 卵かけご飯もできます。
肉じゃが ベーコンエッグ
伊勢海老のお味噌汁
ケーキとヨーグルトもセルフで。
ハーフバイキングのような朝食でした。
干物が美味しいので、相棒はお替りしてました
今回の海ひかり
宿泊代が、2食付きで1人11500円。
県民割で、一人6000円引き。
じゃらんの冬セールで、1000円引き(1人500円引き)
みえ得クーポン2000円、熊野のレインボークーポン2000円を現金として考えると、一人4000円引きとなり、
1人1000円で宿泊できたということです。
本当にお得な旅でした
10時にチェックアウトし、鬼ヶ城へと向かいました。
つづく・・・。
こんばんは^^
かんぽの宿の時に行かれたんですね!
うちの両親がかんぽの宿の時に何度か行って、気に入ってたようです^^
前は温泉じゃなかったんですね・・。
源泉名:熊野温泉/湧出地:海ひかり敷地内
とのことなので、海ひかりの敷地内から湧き出たようですね。
最近、宿検索しているとOYOを見かけるようになりました。
インド系とは珍しいですね。
食事は魚介類が多くて、好きな人には良いですね^^;
めはり寿司はもち米で出来ていてあんかけになってるので、すごく美味しかったです!
瀞流荘の北上川ビューポイントは、トロッコ列車乗り場のすぐ近くにある登山口から登ります。
トロッコ列車を降りて付近をぶらぶらしてたら、たまたま案内書きを見つけました。
列車の運転手さんにお聞きしたら5分くらいで登れるとのことだったので、行ってみました。
簡単に登れて景色抜群なのに、旅館でももっと宣伝したほうが良いのにと思いました
かんぽの宿の頃には泊まったことがありますが、
当時は温泉ではありませんでした。
OYO旅館というのは知りませんでしたが、コスパは良さそうですね。
食事は本当に珍しいものが多いですね。
中でもめはり風揚げ出しには興味津々。
ガスエビが食べられるというのも嬉しいですね!
↓ ビューポイントには全く気が付きませんでした。
今度行ったら寄ってみたいと思います。