9月4日(土) 昨日の続きです。
国見岳から戻り、今度はスキー場のトップまで行ってみることにした。
リフト代稼ぐべくゲレンデを登る
10分とかからず着いた場所は なんと
御在所岳頂上
立派な一等三角点がある。
(標高1211・95米)
山頂から南側へ下ってまた登ると、望湖台がある。
字のごとく、琵琶湖が望める展望のいい場所だ。
実はここの方がさっきの山頂よりも標高が高いという説もある。
朝陽台にも「御在所岳1212m」という標識がある。
なんともまぎらわしい御在所岳山頂である
(望湖台が本当の御在所岳山頂である。2021/09/02)
お次は、写真右手に見える御嶽大権現へと向かう。
鎌ヶ岳に段々と近づいていく。
いつか行ってみたいな 鎌ヶ岳
御嶽大権現
明治17年に木曽の御嶽神社より祭神の分霊をここに移されたそう。
ここに来る途中に通った長者池(写真上)とこの大権現には、がん封じ祈願の銅鑼がある。
観光リフトロープウェイ駅のある広場に戻って、レストランアゼリアでソフトクリームを頂く
レストランの玄関に、とっても痛々しい鹿がいた。
足に包帯を巻いている。
さいきん 右足のつけねが いたいんですわ
いたくて いたくて 死ぬかもしれへん
お願いだから のったり すわったり せんといてや たのむわ
鹿くんの叫びを拝見したあとお顔を見たら、こちらを見る目が鋭かった
帰りもロープウェイに乗って、楽チン下山
暑かったけどこれでも下界よりは10℃低いそう。
猛暑の夏には最高のプレゼントだった
*写真再生 2021年9月2日
(すごく高いもんね[E:coldsweats01])
一等三角点がスゴすぎるッ[E:dash]
今まで赤城の地蔵岳がいちばんすごいかなーと思っていたけど
なんのなんの、もっと立派なお取り扱いですね[E:shine]
三角点冥利に尽きる・・・ってそんなこと言わないかッ[E:coldsweats01]
標高1212mとは思えない高度感ですね。
下から登ったら3時間かかるんですか。 ほぉ~納得。
標高だけで山を見てはいけないってのは筑波山で経験しましたよ[E:coldsweats01]
鹿さんの多い山なんですね[E:capricornus]
襲ったりしないから大丈夫なのかな。
でも急に出てきたら大きいし、びっくりするよね~[E:wobbly]
日が短くなったので午前中に散歩に行ったら、暑いのなんの[E:shock]
バテました[E:crying]
ロープウェイの乗車券に有効期限がありまして、9月中に行かねばならず。。。
家から御在所岳が見えるのですが、行こうと思うと山頂はいつも雲の中[E:cloud]
なかなかチャンスに恵まれませんでしたが、やっと行けました。
地蔵の一等三角点も立派でしたね[E:shine]
筑波山も下から登ると、結構あるようですね。
御在所岳は時間がかかるのと、危険な個所も結構あって・・・。
GWに擦りむいた太ももの傷跡がかなり残ってしまって、消えそうにありません[E:crying]
鹿ね、歩いてたらすぐ横でがさっ!とすごい音がしたのよ[E:coldsweats02]
相棒の声もすごくて、もうてっきり熊か猿が出たと思いました。
そういえば鹿が多いのですよ、御在所岳は。。。
山バッジにも鹿が入ってますから[E:coldsweats01]
そういえば「日本カモシカセンター」が前はあったけど
今はもう無くなってしまったようですね。。
山麓に湯ノ山温泉があって、「鹿の湯ホテル」で
温泉に入ったのを思い出しました[E:spa]
日本カモシカセンターは2006年に閉園になったそうです。
御在所岳は山頂までロープウェイで行けて、広い公園やレストラン、神社などあり、2006年までは日本カモシカセンターまであったのですから、大人も子供も楽しめる観光地でもありますね[E:happy01]
湯の山温泉の鹿の湯ホテルは有名ですよね[E:wink]