風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

鳥取砂丘

2016-05-16 21:25:31 | 旅行記

5月6日(金) 鳥取砂丘

 

 

 

 

大山ロイヤルホテルにて朝食バイキング。

朝食は品数も多く、どれも美味しくて大満足でした

  

 

 

 

 

 

さて、今日は鳥取砂丘を見学したあと、今夜のお宿、城崎温泉へと向かう。

あの大泣き県議で一躍、知名度がアップした温泉だ

 

 

9時にホテルをチェックアウトして、砂丘へと向かった。

 

日本海沿いから少し離れたところにある出来たばかりのような道路は、今は無料で走ることが出来て快適だ。

 

 

 

ポツポツとフロントガラスに雨が落ちてきた。

だが、ほどなく止んだ。

 

このまま鳥取砂丘まで行けたら良いなと思っていた。(願っていた

 

 

 

 

 

 

 

  白兎海岸

 

  せっかくだから、ちょっとだけ寄り道してみよう。   

 

 

 

 

  

  白兎海岸は、因幡の白うさぎ の舞台と言われている。

                 

   因幡の白うさぎとは・・・。

   昔、隠岐の島に流されたうさぎがワニザメをだまして気多の崎まで渡ろうとしたが、だまされたことに気がついたワニザメに皮をむかれて苦しんでいる時に、大国主命が通りかかり「真水で身体を洗い、ガマの穂にくるまっていなさい」と言われ完治したという神話。

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

奥深くに白兎神社がある。 

せっかくだからこちらも行ってみる。

 

 

 

 

 

 

 

白兎神社も「因幡の白うさぎ」の舞台であり、、大兎大明神あるいは兎の宮白兎大明神といわれ、古事記や日本書記に記される由緒明らかな神社。

神話にちなみ、皮膚病ややけどなどに効く神社として信仰されてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

兎のオブジェがかわいい。  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

                                          鳥取砂丘

 

 

やっと来れたね!  鳥取砂丘

一度は行ってみたいとずっと思っていた鳥取砂丘  

 

 

わ~!  すごい! とあちこちで声があがる。

 

圧巻だ

 

 

ところが 

 

 

 到着直前に雨足が強くなっちゃった 

 

                      裸足にサンダル、ズボンの裾をまくり、山のレイン用のジャンパーを着て、いざ、出撃じゃ

 

 

   

 

 

 

  

 

 

 

 

鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘

最大の高低差は90mにもなるそうだ。

 

 

山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており、南北2.4 km, 東西16 kmに広がる。

観光可能な砂丘としては日本最大で、一般が立ち入れないものも含めると青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ規模を誇る。

 

 

昭和30年に国の天然記念物に、平成19年には日本の地質百選に選定され、前日に登った伯耆大山と並んで鳥取県のシンボルとなっている。

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

               

              わぁお!         傘なんてさしてられへんよ  (やけっぱちか

 

                      私の首にかけた黄色いタオルがあんなになびくほど、強風なの 

 

 

 

                             サンダルに砂が入って痛いから裸足じゃい

 

                           だけど、 裸足が気持ち良いのよ、これまた    (これ、ほんと

 

 

 

                 

 

  

 

 

  相棒はサンダル履いてたけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  テンション上がる 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  時折、強風で砂が飛んできて、   痛~~~~い!  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

                                             美しい海岸

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

すりばちの最深部にはオアシスと呼ばれる地下水が湧出している場所があり、わずかな池ができていた。   

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、スタート地点から馬の背のピストン。

 スタート地点から写真だけ撮って帰る人もいる。

 

私たち、血が騒ぎ?  裸足でぐるっと走りまわった

 

子供みたいに走りまわる中年の男女

 

おかしなおじさんおばさんでした

 

 

雨になって残念ではあったが、思い出深い 鳥取砂丘となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがに疲れたので砂丘近くのお店でランチしつつ休むことにした。

 

砂丘の家  RAY GARDEN 

 

 ウエディングをやってるお店がカフェもやってるという感じ。

 

庭がきれいでとても落ち着くお店。

 

 

 

 

 

 

 

 相棒はハンバーグとオムレツ。 玄米ご飯。

ハンバーグが荒引きで絶品でした

 

 

 

 

 

私はジェノベーゼ。  器がすごい   

  海老がぷりぷり。 塩分控えめで美味しかった

 

 

  

 

 

 

 

 共にスープとサラダ付き。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

雨風で身体が冷えたのに、アイスコーヒーを注文する、おかしなおっさんでした

 

 

  

 

GW特別メニューのランチは、野菜多め、ヘルシーでおいしかった

 

結婚式場のやってるランチって、間違いないです 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした    

 

 

 

 

 

今夜のお宿、城崎温泉へと、今度はノンストップで向かいます。

 

ぷっくぷぷ~

 

 

 

 

 

2008年から書き始めたブログが昨日で丸8年となりました。

こんな拙いブログにいつもお付き合い下さって、本当にありがとうございます。

 

                                          sachi

 

 

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大山 ②  

2016-05-11 18:41:23 | 山遊び ・ 鳥取県

大山 ① のつづきです。

 

   避難小屋は座るところがないほど満員でした。

  トイレだけお借りして

 

 

 

 

 

  山バッジ、買いました

 

なんと!  その後、あっという間に売れ切れ!  ギリギリ間に合いました

よかった

 

600円って高くない?!  よくあるバッジなのに

 

 

 

 

 

 

 

 

  石室があるそうなので、回り道。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  日本海と街を見下ろしながら歩くのは気持ちいい 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

何の葉っぱかな?  デコボコと面白い風景でありました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  石室   中に祠がある。

 入口のコンクリが壊れそうで危険やね   

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

池がありました。  梵字ヶ池です。

 

もひとつ、地蔵ヶ池があるそうですが、見当たりませんでした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  ほどなく、往きの道と合流した。

 

                    

  

 

 

 

 

                    

 

  

 

 

朝より天気が良くなってきて暑い

 

次々と登って来られるので、道を譲っては進み、譲っては進みでした

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  五合目の行者谷分かれ

 

 ここから行者谷コースを下る。

 

 

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブナの森は涼しくて快適

 

だけど、階段が・・・・

 

 

もう階段は嫌なのよぉ~~~~~~~

  

 

 

 

それにしてもここまで階段を整備して下さってるのには、本当に頭が下がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

元谷に降りて見上げる。  絶景だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

元谷を渡り、しばらく山道を歩くと

 

  

 

 

 

  大神山神社奥宮 に出た。 

 

 

 

  

 

 

 

 

 そして、大山寺

 

 

 

 

 

 

 

 そして、ソフトクリーム 

 

先輩(K2Coupleさん)に見習って、私たちも食べました  

 

ボリューム満点で、おいしかったぁ~

 

 

お店は大山寺から少し下ったところにある、 カフェ キャラコ

 

お土産なども販売されています。

 

木の椅子でゆっくり休むことができました

 

   

 

 

 

<コースタイム>

自宅1:15→5:30下山駐車場6:10(登山届提出)→夏山登山口6:20→五合目7:50→8:15六合目8:30→9:30大山(弥山)山頂10:30→石室10:45→行者分かれ12:05→元谷12:40→大神山神社奥宮1310→大山寺13:40→(ソフトクリーム休憩)→下山駐車場14:30

 

  

 

 

 

 

 

 

  大山ロイヤルホテル

   

大山から見えた白いホテルです、

 

 

 

                       

 チャペルもあります。

 

 

 

 

近くには別荘地があり、少し散策した。

 

 

 

 

 

 

  大山が見える山側の部屋を選んだ。 10階だ。

 

    大山は富士山に山容が似てますね

 

 

 

 

 

 

夕食はバイキング。  

                                         

  

HPを見て期待しすぎたせいか、想像してたのとは違っていたが、それぞれお料理のお味は良かった

 

 

 

 

 デザートは充実してたかな (お皿のケーキは2人分ですよ) 

 

 

ホテルオリジナルの牛乳プリンは絶品でした   

 

 

 

 

 

お風呂は大山温泉

 

露天風呂につぼ湯もあり、ゆっくり入れて良かった

 

 

 

疲れてたのでTVも見ずに21時頃寝た

 

 

 

 

                         つづく・・・。

 

  

 

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大山 (鳥取県) ①

2016-05-09 18:08:47 | 山遊び ・ 鳥取県

5月5日(木) 伯耆大山 (弥山)

 

GWは相棒が6日に代休が取れたので、2泊3日で鳥取に行くことにした。

鳥取砂丘に行きたかったのである

 

山も一つくらい登ろうということで   鳥取と言えば大山? ということで決定。

Hさんのレポを熟読させて頂き、いざ、出発や

 

 

 

 

 

  

  下山駐車場 

 

自宅を夜中の1時過ぎに出発

夏山登山口に近い下山駐車場に5時半に到着。

おにぎりを1個食べた。

支度を整え、6時10分頃からスタートだ。

 

 

 

 

 

大山夏山登山口 

 

 

 

 

 

 

 

  ブナの新緑が美しい。  ツツジも咲いてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五合目   

  

 

 

 

 

 

 

六合目   

 

 避難小屋の前で甘~いパン食べた。 その前にもピザパン食べたし、食べ過ぎやね

 朝、早かったからお腹空いたのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 丸太の階段とずっとお付き合い

きれいに整備されているんだけど、歩幅がイマイチ合わずに難儀した

おまけにこの針金が滑りそうで嫌な感じ

 

足にかなり負担がかかっていた・・・。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

疲れを癒してくれるのはやっぱりこの景色やね 

 

すぐそこは日本海だ。

 

大山ってこんなに日本海に近い山なんやね

 

 

  

 

 

 

 

  

上の写真の中央に見える白い建物は、今夜泊まるホテルかな?と言ってたら、ホントだった

(大山ロイヤルホテル)

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

  

     もうちょっとで山頂だ。  がんばれ!  がんばれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイセンキャラボクの群生地

 

 

 

 

  

 

 

 

  やっとこ避難小屋だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

避難小屋はスル―して、山頂や 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  伯耆大山(弥山) 1,711m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   剣ヶ峰への登山道は崩落が激しいので立ち入り禁止だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲の山名が書かれていたが、知らない山ばかりであった 

 

 

 

 

 

  

 

 

ここでランチにしたいところだが、強風で寒くてとてもいられない

  

避難小屋の日当りの良い場所に空きを見つけ、休むことにした。

(避難小屋の前にオレンジの服を着た方が見えるが、その隣です) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山ご飯は牛蒡と豚肉の煮物とスナップエンドウ、ポテトサラダ、ソーセージとオニギリ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山頂に続々と上がって来る登山者。 

 

 

 

 

 

 

  

隣に小3くらいの男の子とお父さんが座られた。

 

お父さんが湯を沸かし始める。

 

出来上がったカップ麺を、にこにことうれしそうにすする男の子

 

小さいのによく上がって来られたね

 

 

 

お父さんと頑張って登った大山。  

 

いい思い出としてずっと心の中に残るんだろうなあと思うと、何故だか鼻の奥がツンとするのであった。

 

 

 

 

            つづく・・・。

 

 

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