

日本で初めてホワイトチョコレートを売り出したのは六花亭の前身・
帯広千秋庵だそうです。帯広千秋庵と別れて札幌に六花亭を作ったのは、
丁度私たちが札幌に住んでいた頃でした。

坂本直行氏が描く六花亭の包装紙はよく知られていますが、
板チョコレートは花で種類を分けています。
ハマナスの花の包装紙はミルクチョコ。

福寿草の絵はモカホワイトチョコ。
蕗の薹の絵はホワイトチョコ、コブシの絵はビタスイート。
札幌のそごうに初出店した六花亭にこの板チョコレートを買いに
よく通いました。
その頃はパイナップル味チョコとか苺味チョコとかナッツチョコとか、
ものすごくたくさんの種類があって、選ぶのが楽しい売り場でした。
現在は上記に水芭蕉絵の抹茶チョコを加えて5種類しかない
ようです。
六花亭のお菓子はどれも美味しくて感動したのですが、この
板チョコレートは原点のような懐かしさを感じます。


先月出かけた河口湖のオルゴールミュージアムで買ったチョコ

小さな音符のチョコ





アツアツのフォンダンショコラを食べました。冬を実感

白い恋人・・・ではなかったようで・・・。
私も、昔は板チョコが好きでしたが、今は止められていて・・・。
でも、車で遠出するときには、ブラックの板チョコ必携です。
形はどうあれ、眠気覚ましと腹持ちのため・・・。
”あったりまえでしょ!
六花亭のチョコレートは、包み紙からして楽しいって言うより綺麗で一枚一枚取っておきたいようですよね
ト音記号のチョコ
昨日、KON様にシャコバのことでメールしたら、あとで電話を下さって「今日はみんなのヨガの日で、終わってからランチに・・・」というお話しでした。
昨日はこういう系のランチでしたかぁ~
新婚生活を送った札幌はいろんな思い出が詰まった街です。
六花亭のチョコレートもその一つ。デパートの北海道展などに六花亭が出店しても
このチョコレートは出ないので、いただいた時は嬉しかったです
山で遭難した人が板チョコ1枚で命をつないだ例もありますものね。
あんこは和でチョコレートは洋でしょ、どっちも美味しいし、どっちも必要よネ
それにしてもおっとーさんは甘党ねえ、あんことチョコレートを一緒に食べられるなんて
六花亭の紙はきれい
さすがにチョコレートの包み紙まではないけど。
今はいろんなチョコがあって、嬉しいわね
そうそう、コン様の家に居る時にプリンさんからメール来たもん。写真も見せて貰ったよ。
それから雨の中、ランチに行きました
パスタランチのセットでした