店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

やっと仕事が終わった

2005-10-11 21:33:38 | Weblog
 二週間仕事をして締め切りをクリアし、明日から休みである。
 楽しみにしていた阪神の優勝バーゲンも、ちゃんと●万円の資金をとっておいたのに、おいらの仕事と重なってしまって行けずじまいである。
 阪神が優勝したことはこのうえなく嬉しいし、ここは岡田監督以下選手諸兄の奮闘を称えたいが、なにも人が仕事をしているときにバーゲンしなくてもいいだろうに・・・2日前ぐらいにしておいてくれればいいのに。
 おかげておいらの売り場はガラガラだわ、人はいないわ・・・。
 すべてはあの名古屋のガマガエルが悪いのか。
 そうだ、きっと。
 

この湯●●ということろは・・・

2005-10-11 21:28:14 | 珍事件
 前話の続きになるが、この銭湯はちょっと評判が悪い。
 といってもおいらがきたいのは客層についての話なのだか、友人のOが、娘(20代)を連れてここに行ったところ、いかにも常連といったババアがやってきての、別に洗い場も混んでないし洗面器もいっぱいあるのに、
「洗い場は一家でひとつにしろ、洗面器も」
 とかほざいて去っていったらしい。

 おいらが以前に行ったときも、すでに前の日記(日々不安)に書いたかもしれないが、おいらの見ている目の前で脱衣場のおいらのロッカーを勝手に開け、中に入っていたおいらの黒ばんつ(ユニクロのやつ)をひろげて、自分のではないとわかったらあわてて丸めて元に戻すというぶさけたことをしやがった。
 まあ、ここでおいらのパンツの色を知ったからといって誰も気にもとめないだろうが、勝手に見知らぬ輩にパンツを丸められる筋合いもない。
 しかもそのババアは、おいらのロッカーと自分のロッカーを間違えたらしいのだが、勝手に他人のロッカーを開けておいて「すいません」の一言もなかった。
 そして、周囲に響きわたるようほど乱暴にバシッとロッカーを閉じた。
 あまりのことにババアを殴り殺したくなったのは言うまでもない。
 どうやらここは、腐った常連が風呂をダメにしているようだ。
 

部長湯煙珍事件ブログ版その1

2005-10-11 21:07:34 | 珍事件
 二週間ほど前のことだった。
 おいらと部長(ぶち君)は日曜日は夜にスーパー銭湯や温泉に行く日と、暗黙のうちに決めているのだが、その日はおいらの仕事が遅くなった。
 「たまにはいつものところじゃなく、違うところにしよう」
 そう思い、普段あまり行かない湯●●くすというところに行ってみた。
 おいらがいい気分で風呂を出てくると・・・。
 なんかぶち君がなかなかこない。
 しかも風呂から先に出て、近くの本屋に行ってるというメールがあった。
 しばしぶち君が戻ってくるのを待つ。

 戻ってきたぶち君はとても機嫌が悪く、口もきかずにぶんむくれていた。
 一体どうしたかと思ったら
「フロに入ったらすぐ、今日は男湯はサウナしか使えないといわれたので出てきた」
 のだという。
 それなら出るからお金を返せと言ったら、なかなか返してくれなかったとのこと。
 で、おいらにメールしてもおいらはすでに風呂に入っていたのでも、ひとりで待っていたらしい。すれ違いとはいえ、気の毒なことだ。

 翌日ぶち君は
「昨日風呂に行けなかったので、今日は行く」
 と言うので、またふたりで別の一●という風呂に行った。
 そこでぶち君が男湯の客の風呂での会話に耳を傾けていると・・・。
 昨日の湯●●くすで男湯にお客が入れなくなったのは、
「ガキがメインの大浴槽(風呂だけでなく足湯スペースつき)にウ●コをしてしまい、それを取り除くとめに大浴槽の湯を全部抜いた」
 ためだったのだということだ。
 男湯で話をしていた人たちも、昨日この運古に直撃されたらしい。
 はあ、はた迷惑なガキだ。
 でも湯を抜いたんならも、金返すのが普通だよな。
「催促されるまで返さない」
 のはどうかと思う。