今日は母上を連れて三角まで行ってきた。
先日「坂の上の雲」のロケで三角西港が明治時代の横浜港の場面の撮影に使われていたので、改めてこのレトロな面影の深い三角西港を見てみたくなったのだ。
今回は長距離・・・二時間ぐらいかかるかもしんない。
とりあえず城南→松橋→有明→三角のコースだ。
このコースだと、今の季節だと山の紅葉と海が両方楽しめる。
それはいいが・・・
城南のあたりから、前をヘンな奴が走っていた。
そいつは軽で、もみじ(高齢者)でも若葉でもないんだけど、やたら道路の右寄りに走り、えんえん路側帯の白線をまたぎながら走っていた。
後ろについて約30分。
よくもまあ、あれだけ右に寄って、しかもきっちりと片側で白線をまたいだまま走れるもんだ・・・ある意味素晴らしい走行なのかもしれない。
そんなふうに思っていると、そいつはいきなり某町の、家が二軒並んだ間のものすごく細い道を、ほとんど合図もしないままきっちりと曲がって消えた。
そこから先は何事もなく、(黄色の線をまたいで対向車線に出て平気で追い越しする奴は3台ほどいたが)いつものように三角の物産館に行った。
弁当売り場をのぞくと・・・・ない!!!!
おいらとぶち君の好きな「まぜごはん弁当」がひとつもない!!!
弁当はいつも、個人で何人かの方が出展しているのだが、この日はどの人の弁当もおにぎりやおこわ、寿司だけだった。
母上とおいらがちょっとがっくりして店の人にきくと、やっぱし売り切れとのこと、そのうえあっさりと上品な味でよかったMさんは、今日はお休みで入荷しないとのことだった。
これもドラマ効果か?それとも誰かが買い占めて・・・。
しかたないので、好きな弁当屋さんのひとつ、Tさんの「おにぎり弁当」を買う。
量は少なめだが、ナゲットもついて、つけあわせの卵焼き・きんぴらもおいしいものだった。
西港は、ロケのせいで混んでいるかと思ったら、いつもの平日のようにまったりとした雰囲気で、釣り人がのんびり糸を垂れているだけだった。
日当たりの良い海のすぐ近くのベンチもあいていたので、そこで弁当を食べた。
12月というのに、すごく暖かい日だ。
食べ過ぎると眠くなりそうなので、いつもは1個半食べる弁当も、1個にしておく。
西港は公園が左右2箇所にわかれていて、ロケで使われたのは天草寄りの奥側の
建物と、レトロな蔵ふうの喫茶店、古民家などである。
もちろん物産館、自販機もある。
でも手前のほうの公園には、駐車スペースやベンチはあるけど、自販機とかもないので飲み物が欲しいとき、ちょっと歩かなくてはいけない・・・。
まあ、それを除けば景色はいいし、最高なんだけどね。
そのあとは轟水源に寄る。
こちらは山の陰になって日当たりがイマイチなせいか、この季節の平日はほとんど人がいない。
たまに地元の方らしい車がやってきて、たんたんと水を汲んでいくだけである。
日陰が多いせいか、ちっと寒い・・・。
まあ、こんなカンジで遊んだあと、熊本方面に帰った。
「帰り道、どこで右折して家に帰ろうか」
で悩んでいたんたけど、なんとなく走っていたら川尻まで来てしまって、そのまま右折したら家の近くまできたから、まあよしとするか。
先日「坂の上の雲」のロケで三角西港が明治時代の横浜港の場面の撮影に使われていたので、改めてこのレトロな面影の深い三角西港を見てみたくなったのだ。
今回は長距離・・・二時間ぐらいかかるかもしんない。
とりあえず城南→松橋→有明→三角のコースだ。
このコースだと、今の季節だと山の紅葉と海が両方楽しめる。
それはいいが・・・
城南のあたりから、前をヘンな奴が走っていた。
そいつは軽で、もみじ(高齢者)でも若葉でもないんだけど、やたら道路の右寄りに走り、えんえん路側帯の白線をまたぎながら走っていた。
後ろについて約30分。
よくもまあ、あれだけ右に寄って、しかもきっちりと片側で白線をまたいだまま走れるもんだ・・・ある意味素晴らしい走行なのかもしれない。
そんなふうに思っていると、そいつはいきなり某町の、家が二軒並んだ間のものすごく細い道を、ほとんど合図もしないままきっちりと曲がって消えた。
そこから先は何事もなく、(黄色の線をまたいで対向車線に出て平気で追い越しする奴は3台ほどいたが)いつものように三角の物産館に行った。
弁当売り場をのぞくと・・・・ない!!!!
おいらとぶち君の好きな「まぜごはん弁当」がひとつもない!!!
弁当はいつも、個人で何人かの方が出展しているのだが、この日はどの人の弁当もおにぎりやおこわ、寿司だけだった。
母上とおいらがちょっとがっくりして店の人にきくと、やっぱし売り切れとのこと、そのうえあっさりと上品な味でよかったMさんは、今日はお休みで入荷しないとのことだった。
これもドラマ効果か?それとも誰かが買い占めて・・・。
しかたないので、好きな弁当屋さんのひとつ、Tさんの「おにぎり弁当」を買う。
量は少なめだが、ナゲットもついて、つけあわせの卵焼き・きんぴらもおいしいものだった。
西港は、ロケのせいで混んでいるかと思ったら、いつもの平日のようにまったりとした雰囲気で、釣り人がのんびり糸を垂れているだけだった。
日当たりの良い海のすぐ近くのベンチもあいていたので、そこで弁当を食べた。
12月というのに、すごく暖かい日だ。
食べ過ぎると眠くなりそうなので、いつもは1個半食べる弁当も、1個にしておく。
西港は公園が左右2箇所にわかれていて、ロケで使われたのは天草寄りの奥側の
建物と、レトロな蔵ふうの喫茶店、古民家などである。
もちろん物産館、自販機もある。
でも手前のほうの公園には、駐車スペースやベンチはあるけど、自販機とかもないので飲み物が欲しいとき、ちょっと歩かなくてはいけない・・・。
まあ、それを除けば景色はいいし、最高なんだけどね。
そのあとは轟水源に寄る。
こちらは山の陰になって日当たりがイマイチなせいか、この季節の平日はほとんど人がいない。
たまに地元の方らしい車がやってきて、たんたんと水を汲んでいくだけである。
日陰が多いせいか、ちっと寒い・・・。
まあ、こんなカンジで遊んだあと、熊本方面に帰った。
「帰り道、どこで右折して家に帰ろうか」
で悩んでいたんたけど、なんとなく走っていたら川尻まで来てしまって、そのまま右折したら家の近くまできたから、まあよしとするか。