まあ、トシがバレそうですが(別にサバ読んだり隠してはないけどさぁ)、これがおいらの記憶に残っている最初に見た映画です。
さて、改めて見直してみると・・・水野久美さんカッコ良すぎ。
他のゴジラシリーズに出てくる女性が、みんなどこか「お嬢さん」の香りがするいかにも娘さんっぽいカンジで、添え物っぽい位置からあまりはみだしていないんだけど、彼女からは「オトナの女性」の香りがする。
そう、自分の足で立っている(サンダを育てたし)女性の香りがするのです。
おいらにとっては永遠の憧れ・・・かもしれない。
そういえば「怪獣大戦争」でもキャリアウーマンなんて言葉がない時代なのに、女社長としてしたたかに立ち回り、外人男性を手玉に取り、なおかつ命をかけた大恋愛までしちゃう!これぞオンナ満喫の人生ですね。(まあ宇宙人だけど)
そんな水野さんが、この作品でもすてきだ。
着ている服もケバケバやフリフリを取り払ったすごくシンプルな服が多いけれど、それをサクッと着こなして、颯爽としている。
ちょっと大胆かな、と思うプリント地も、キツめの彼女の顔立ちには似合っているし。
ただ・・・ハイキングの連中の行くようなところに、白っぽいヒールの靴で行くのはやめましょうよ・・・あれじゃコケます、崖にも落ちますって。
前半はガイラがえんえんと暴れる。
なんかおいらの記憶では、人を食うシーンってもっとグロかった気がするんだけど、ガイラはどうやら若い女性を食べるのが好きなようである。
でもって・・・この映画はひたすら肉弾戦なのである。
光線兵器もアシストしてくれてはいるんだけど、獣人どうしの殴りあい、ケリあいが壮絶である。バイオレンスとオシャレと・・・なんかこってりした味わいの映画である。
さて、改めて見直してみると・・・水野久美さんカッコ良すぎ。
他のゴジラシリーズに出てくる女性が、みんなどこか「お嬢さん」の香りがするいかにも娘さんっぽいカンジで、添え物っぽい位置からあまりはみだしていないんだけど、彼女からは「オトナの女性」の香りがする。
そう、自分の足で立っている(サンダを育てたし)女性の香りがするのです。
おいらにとっては永遠の憧れ・・・かもしれない。
そういえば「怪獣大戦争」でもキャリアウーマンなんて言葉がない時代なのに、女社長としてしたたかに立ち回り、外人男性を手玉に取り、なおかつ命をかけた大恋愛までしちゃう!これぞオンナ満喫の人生ですね。(まあ宇宙人だけど)
そんな水野さんが、この作品でもすてきだ。
着ている服もケバケバやフリフリを取り払ったすごくシンプルな服が多いけれど、それをサクッと着こなして、颯爽としている。
ちょっと大胆かな、と思うプリント地も、キツめの彼女の顔立ちには似合っているし。
ただ・・・ハイキングの連中の行くようなところに、白っぽいヒールの靴で行くのはやめましょうよ・・・あれじゃコケます、崖にも落ちますって。
前半はガイラがえんえんと暴れる。
なんかおいらの記憶では、人を食うシーンってもっとグロかった気がするんだけど、ガイラはどうやら若い女性を食べるのが好きなようである。
でもって・・・この映画はひたすら肉弾戦なのである。
光線兵器もアシストしてくれてはいるんだけど、獣人どうしの殴りあい、ケリあいが壮絶である。バイオレンスとオシャレと・・・なんかこってりした味わいの映画である。