我が家のアーティスト

実家にいた間に、子どもチャレンジの付録のデジカメを使って娘が作った現代アートです。被害者は娘の叔母、つまり僕の妹。

なかなかの出来だと思いません？ジョアン・ミロを彷彿とさせる、などと書いてしまうと、親バカでしょうか？

もう一枚、僕の従姉妹を撮ったのがあったけど、そっちはウォーホル風でした。

５日ぶり

実家に泊まりに行っていた娘が帰ってきました。

まあ、途端に、にぎやかになったこと。

静かな日々よ、さようなら…。

少し前に散髪して同じ髪型になり、ますますそっくりになった妻と娘。

似たような顔が二つ並んでいるのを見ると、つい、笑いが込み上げて来ます。

夫婦で買い物

夫婦で日用品の買い物に行ってきました。

安売り店でシャンプー、トイレットペーパーなどを購入。化粧水を変えようと考えたらしい妻が、店員に一生懸命尋ねています。ああいう時の妻は、高校生みたいに見えるから不思議です。
結局、店員の説明に納得がいかなかったのか、その店では化粧水は買わず、いつも行く店に行って、いつもと同じ品を買いました。

恥ずかしい｢おんせん県｣

なるべく政治的な話題は避けてるんだけど、自分の地元のことなので、一言だけ。

地元地方紙の報道によると、県や観光団体は、大分県を｢おんせん県｣として売り込む取り組みを始めたとのこと。香川県が｢うどん県｣と改名した取り組みなどに倣ったとの話。

…バカじゃないの？

｢うどん県｣を成功例と考えること自体が愚か。あれを見た時に、まともな人間なら、失笑したのが普通の反応だろう。県も観光団体も、目先の小銭稼ぎばかりに血眼になり、長期的なビジョンもなく、常に行き当たりばったりで、自分に都合のよい情報ばかりを偏重して取り上げ、まともな判断をするのに必要な勉強を普段から怠っているから、こんな愚行も愚行と気付かないほど、感覚が鈍くなる。

ほんと、恥ずかしいなあ…。

もうＴシャツまで作って…こんなことばっかり手が早い。

それより、県内観光地のほとんど全てに付きまとっている｢殿様商売｣との批判、顧客サービスの悪さなんかを改善するのが、まず重要なことだと思うけどなあ…。

観光客が来ても楽しかったと思わないから、リピーターが根付かないんでしょ。

違いますか？

むずかしい

ねんきん事務所への書類提出は何事もなく終了しました。

初診の診断書と今の主治医の診断書とで１４年も間が開いているので、審査の過程で、途中経過の診断書が必要になるかもしれないとのこと。その時は連絡するとのこと。

３時半頃、妻が帰宅して、パンをムシャムシャやっていたので、ねんきん事務所のことを報告。妻からも連絡事項があって、この前別の病院で妻が受けた人間ドックの結果があまり良くないので、次回診察では併設の内科で胃カメラを飲むとのこと。主治医から、僕に送迎を頼みたいと話があったとのこと。了承。

二人共、昼食が遅かったので、夕食は遅くなってもいいね、などと話してすぐ後に、何故か台所に立った妻。野菜を切っているから、何か副菜を作っているのかな？と思っていたら、数分後に玉ねぎと人参が大量に乗ったラーメンが出てきました。まだ５時過ぎ。かえっていつもより早い時間の夕食。
さっきの話は何だったの？と思いながら食べたら、水の分量が多すぎるのか、僕が空腹でないのが悪いのか、全く味がしない。とても食べきれなくて、妻には悪いけど半分残し、気分まで悪くなったので、そのまま布団に横になって先程１時半まで寝てました。

妻は当然のことながら、もう寝ています。

機嫌を損ねたみたいだけど、とても食べられなかったんだ。ゴメンね。

前後で矛盾する行動が、妻にはよくあります。今日だと｢食事は遅くていい｣と話して同意してるのに、すぐに炊事を始めるとか。もし、この段階で声をかけても反論の言葉が返ってくるだけ。下手をすれば、自分を否定されたと感じさせてしまいます。

障害故の行動は、本人が気づいていないので、対応が難しいときがあります。未だによく分かりません。