斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

ベイト撒きボランティア

2017-11-01 23:41:25 | ボランティア活動
エキノコックス症駆除のボランティア「ニセコ町エキノコックス駆除対策推進員」
を始めて7年目になりました。
10月27日(金)9:00~約1時間余り福井地区にキツネの虫下しのベイト撒きをしました。

  
キツネと共生するにはキツネがエキノコックス症に感染しないように
しなければなりません。

ニセコ千本桜運動 ニセコカントリーツアーバス

2012-06-02 22:13:17 | ボランティア活動
ニセコ千本桜運動の一環として2010年から6月の初め頃
ニセコカントリーバスツアーを2日間実施しています。
今年で3回目になります。

6月2日(土)ニセコバスツアーのガイドを2人で担当しました。

コースはJRニセコ駅前を出発

○ ニセコシンボルツリー(絵葉書になっている2本桜)
○ ニセコビュープラザ
○ ミルク工房
○ 綺羅街道
○ ダチョウ牧場
○ 有島の宮山の小径
○ 有島文学記念館

をめぐります。

今日のツアー客は27人ほどで中型バスはほぼ満席でした。

私がこのガイドを引き受けるようになったわけは
2007年から羊蹄山山麓地域観光ガイド検定試験が始まり、
初級、中級、上級と毎年検定試験を受験して合格し
「ぐるっと羊蹄まちしるべ」の資格を取りました。
しかし実際にそれを活かして活動できる場はありません。
たまたま2010年に始まったカントリーツアーガイドに
「ボランティアで参加してみませんか」の声がかかりガイドを
引き受けました。昨年は都合で参加できませんでしたが、
今年は2回目になりました。

明日は10時から宮山で桜の植樹があります。
午後1時からは同じコースでカントリーツアーがあります。
ご都合のつく方、関心のある方はぜひご参加下さい。





5月19日(土)はニセコさくら合唱祭です

2012-05-13 22:41:33 | ボランティア活動
5月10日(木)町民センターで5月19日《ニセコさくら音楽祭》開催のための
第2回実行委員会が開かれました。出席者は実行委員のメンバー7人でした。

参加団体は6団体でニセコ、倶知安、京極の合唱団を始め、ニセコ中学校、
ニセコ高校の生徒たちの他に、HIS(北海道インターナショナルスクール)の
生徒たちが札幌から約40名、参加者の予定数は120名ほどです。
実行委員会のスタッフとボランティアで20名位、総勢140~150人位を見込んでいます。

合唱祭終了後は参加者と交流会もあり楽しい、思い出に残るような音楽祭にしたい
と思います。

合唱祭まで準備する日はもう余りありませんが、ニセコ町で初めて開催する
第1回目の合唱祭なので身の丈にあった無理のない、これから先につながって
いくような合唱祭になればと思っています。


綺羅街道の花壇里親制度

2012-05-06 15:43:44 | ボランティア活動
昨年から綺羅街道の花壇が里親制度になり、「未来のニセコを拓く会」が花壇の
一区画の里親になりました。各花壇に里親の名前が書いたプレートが立てられています。
一度ご覧下さい。

里親を引き受けた直後から花壇好きの友人とどんな花壇にしようか、あれこれ夢を描いて、
あらゆる花壇づくりの本を参考にデザインを考えました。

始めに思いついたのはニセコ町の町花であるラベンダー(木質常緑多年草)でしたが、
冬は除雪のため木(ラベンダーは木?)は植えられず宿根草や球根類に限定されました。
そうこうしているうちに雪が来てしまい、すでに秋に植える予定だったムスカリや
チューリップの球根は地下で越冬してしまいました。

その越冬した球根を今日植えてきました。朝はあれほどさわやかに晴れ上がっていた
空もお昼前から雨がぽつぽつ降り出し、一人で雨の中を植えました。
一緒に花壇づくりを計画していた友人は悪しくもスキーで骨折、2か月以上の入院生活を
余儀無くされています。
今年はどこまで花壇づくりを進められるか、どんな花壇になるか、となりの花壇が
気になります。

それにしても日曜日というのに、車の通りはあっても、人通りの全くない綺羅街道ですが、
車で通りかかった町外の方から「五色温泉」への道を尋ねられました。
他には花壇の前に並ぶ2軒お宅の方々がたまたま出て来られてごあいさつしました。
これが町の中心街とはなんとも寂しい綺羅街道です。
花壇コンテストでも開いて町内外から見に来る人が一人でも増えるような名所にしたい
ものです。




チャリティー&ライブ 

2011-07-30 23:28:49 | ボランティア活動
ニセコ町総合体育館で災害救援ネットワーク北海道ニセコ支部主催のチャリティー&ライブが開催される。
会場ではさまざまな演奏が行われ、出店が並んでイベントを盛り上げていた。
ニセコのコールブーケ(混声合唱団)は昼の部で一番に出演する。
夜の部はアイヌアートプロジェクト、奄美島唄、アフリカンドラムと歌で演奏者と観客が一体になって
盛り上がっていた。
ニセコにもたくさんの若者がいる。未来のニセコに期待したい。
明日はレスキューキッチンの講習・講演会が行われる。