「ニセコ町百年史」によると「狩太神社の始まりは1896年(明治29年)
岩手県人松岡陸三が奉斎したのに始まり・・・」とあります。
その後幾多の変遷を経て「大正15年8月22日『村社』につらなり、
昭和3年9月7日村社が実現、狩太村の総鎮守となった」とあります。
狩太神社はニセコ町の前身、狩太村の神社として本町で最も古い歴史のある神社です。
その狩太神社祭が例年通り今年も8月25日に行なわれました。
このお祭りはニセコ町最大のイベントの一つであり、全町を挙げての祝祭日
と言えます。
ニセコ町商工会が中心になって準備を進め、狩太神社祭を盛り立てています。
町役場では町長、副町長、教育長を始め、職員が総出でお祭りに参加協力しています。
児童生徒も任意でお祭りに参加しています。
私は昨年膝の怪我のため欠席しましたが、毎年踊り山に参加しています。
今年は男女とも80人が参加しました。その内ニセコ高校から13人の生徒が参加しました。
朝7時から町民センターで商工会が準備した揃いのゆかたを着付けてもらい、
9時から16時過ぎまで、元町から始まり町内10カ所で「これから音頭」と「おみこし音頭」
の曲目に合わせて踊り歩き、最後は狩太神社で踊って参拝して終わります。
日中は強い陽射しで気温も上がり、湿度も高く蒸し暑い一日になりました。
私は熱中症にならないように絶えず水分の補給に努めましたが、かなりの人が
踊りが始まる前からビールを飲み町内の休憩所ごとにビールやお酒が
ふるまわれるので、暑い中でこんなに飲んでよく踊れるものかと感心しました。
狩太神社境内では「狩太神社例大祭」や「子ども剣道大会」・「子ども相撲大会」等
が行われ、夜には「狩太神社民謡ショー」やビール会がひらかれるなど、例年にない
お祭りのイベントで大いに盛り上がったように思います。
今年から狩太神社にかなり若いイケメンの神主さんが来られて神社の雰囲気も
変わってきたように感じられるとのことです。
最近町内のあちこちで世代交代が見られるように感じます。
岩手県人松岡陸三が奉斎したのに始まり・・・」とあります。
その後幾多の変遷を経て「大正15年8月22日『村社』につらなり、
昭和3年9月7日村社が実現、狩太村の総鎮守となった」とあります。
狩太神社はニセコ町の前身、狩太村の神社として本町で最も古い歴史のある神社です。
その狩太神社祭が例年通り今年も8月25日に行なわれました。
このお祭りはニセコ町最大のイベントの一つであり、全町を挙げての祝祭日
と言えます。
ニセコ町商工会が中心になって準備を進め、狩太神社祭を盛り立てています。
町役場では町長、副町長、教育長を始め、職員が総出でお祭りに参加協力しています。
児童生徒も任意でお祭りに参加しています。
私は昨年膝の怪我のため欠席しましたが、毎年踊り山に参加しています。
今年は男女とも80人が参加しました。その内ニセコ高校から13人の生徒が参加しました。
朝7時から町民センターで商工会が準備した揃いのゆかたを着付けてもらい、
9時から16時過ぎまで、元町から始まり町内10カ所で「これから音頭」と「おみこし音頭」
の曲目に合わせて踊り歩き、最後は狩太神社で踊って参拝して終わります。
日中は強い陽射しで気温も上がり、湿度も高く蒸し暑い一日になりました。
私は熱中症にならないように絶えず水分の補給に努めましたが、かなりの人が
踊りが始まる前からビールを飲み町内の休憩所ごとにビールやお酒が
ふるまわれるので、暑い中でこんなに飲んでよく踊れるものかと感心しました。
狩太神社境内では「狩太神社例大祭」や「子ども剣道大会」・「子ども相撲大会」等
が行われ、夜には「狩太神社民謡ショー」やビール会がひらかれるなど、例年にない
お祭りのイベントで大いに盛り上がったように思います。
今年から狩太神社にかなり若いイケメンの神主さんが来られて神社の雰囲気も
変わってきたように感じられるとのことです。
最近町内のあちこちで世代交代が見られるように感じます。