ニセコ町営中央墓地は国道5号線からよく見える里見地区の斜面にあり、
2000年(平成12年)から供用を開始した比較的新しい墓地です。
現在手前側の墓地は556か所(残り15か所)、奥側の新しい墓地は
98か所(残り24か所)、全693か所あります。
広さにもよりますが、平均して永代使用料55,000円とのことです。
人口5000人規模の町でこの墓地の数が適切なのかわかりません。
(近年埋葬には様々な選択肢があり、墓地を持たない傾向があるようです)
今回墓地を使用している方からの要請があり、担当の町職員と現地を
視察しました。
何より墓地を利用している方々がより安全に気持ち良く利用できる
ことが大切です。
2000年(平成12年)から供用を開始した比較的新しい墓地です。
現在手前側の墓地は556か所(残り15か所)、奥側の新しい墓地は
98か所(残り24か所)、全693か所あります。
広さにもよりますが、平均して永代使用料55,000円とのことです。
人口5000人規模の町でこの墓地の数が適切なのかわかりません。
(近年埋葬には様々な選択肢があり、墓地を持たない傾向があるようです)
今回墓地を使用している方からの要請があり、担当の町職員と現地を
視察しました。
何より墓地を利用している方々がより安全に気持ち良く利用できる
ことが大切です。
<未来のニセコを拓く会>から講演のお知らせです。
ぜひみなさんとご一緒に【高齢社会】と【介護】の問題について考えてみたいと思います。
≪高齢社会と介護の社会化を考える≫
10月29日(日)15:00~16:30
●会場 ニセコ町民センター2階 研修室2(ニセコ町字富士見95番地)
講師 北海道立女性プラザ館長 笹谷春美さん
北海道教育大学名誉教授
■専門は家族社会学、高齢者ケア論、ジェンダー論。主な研究テーマは、
高齢者の介護問題を巡る日本とフィンランドの比較研究。
■著書は『フィンランドの高齢者ケア-介護者支援・人材養成の理念とスキル』
(明石書店、2013年)『北海道社会とジェンダー』(共編著、明石書店、2013年)等多数。
日本は今、世界のどの国も経験したことのない超高齢・少子化社会に直面しています。
育児や高齢者介護は人類社会にとって不可欠な行為(ケア)です。
このようなケアは、女性の専売特許ではありません。男性の参加とともに、地域や社会
全体の支えがなければもはや成り立ちません。老老介護や男性介護、未婚の息子や
娘の介護が増加しています。
誰が介護者になろうと、安心して介護が行なわれる社会のあり方を考えてみましょう。
《お問合せ先》
未来のニセコを拓く会(斉藤)
Tel・Fax : 0136-59-2822
携帯 : 080-3114-3145
e-mail : sumeko@m18.alpha-net.ne.jp
【主催】 未来のニセコを拓く会
公益財団法人北海道女性協会
【後援】 ニセコ町/ニセコ町教育委員会
どなたでも参加できます。
みなさんのご参加をお待ちしております。* 参加無料
ぜひみなさんとご一緒に【高齢社会】と【介護】の問題について考えてみたいと思います。
≪高齢社会と介護の社会化を考える≫
10月29日(日)15:00~16:30
●会場 ニセコ町民センター2階 研修室2(ニセコ町字富士見95番地)
講師 北海道立女性プラザ館長 笹谷春美さん
北海道教育大学名誉教授
■専門は家族社会学、高齢者ケア論、ジェンダー論。主な研究テーマは、
高齢者の介護問題を巡る日本とフィンランドの比較研究。
■著書は『フィンランドの高齢者ケア-介護者支援・人材養成の理念とスキル』
(明石書店、2013年)『北海道社会とジェンダー』(共編著、明石書店、2013年)等多数。
日本は今、世界のどの国も経験したことのない超高齢・少子化社会に直面しています。
育児や高齢者介護は人類社会にとって不可欠な行為(ケア)です。
このようなケアは、女性の専売特許ではありません。男性の参加とともに、地域や社会
全体の支えがなければもはや成り立ちません。老老介護や男性介護、未婚の息子や
娘の介護が増加しています。
誰が介護者になろうと、安心して介護が行なわれる社会のあり方を考えてみましょう。
《お問合せ先》
未来のニセコを拓く会(斉藤)
Tel・Fax : 0136-59-2822
携帯 : 080-3114-3145
e-mail : sumeko@m18.alpha-net.ne.jp
【主催】 未来のニセコを拓く会
公益財団法人北海道女性協会
【後援】 ニセコ町/ニセコ町教育委員会
どなたでも参加できます。
みなさんのご参加をお待ちしております。* 参加無料