28日議員の勉強会のメンバー4名で近藤小学校の視察をしてきました。
ニセコ町には現在ニセコ小学校と近藤小学校の2校がありますが、
元は確か6つ以上あったと聞いています。
各地域の学校は児童数の減少で次々と閉校され、近藤小学校を除く
全ての学校はニセコ小学校に吸収合併されて現在に至っています。
その近藤小学校が平成30年から1年生が8人入学予定で、これまでの
複式教室ではいかなくなり、教室を増やす必要性が明らかになっています。
元々近藤小学校は児童数20名までを想定して10年ほど前に改築されたと
教育委員会の元課長から聞いていますが、この平成30年から23名、
31年28名、32年34名、33年34名の児童数の増加が見込まれています。
その後はまた減少傾向になると予想されていますが、果たしてその通りに
行くかどうか未知数の部分もあります。
児童1~2名の増減で学校の運営に大きな影響が出てきます。
教室を新たに増築するのか、学校内部を改修するかで予算が大幅に違ってきます。
厳しい財政状況の中で、1クラス増築するだけで莫大な費用がかかります。
あらゆる状況を想定して、議会はもちろん、近藤地区住民が中心になって
徹底した議論が必要になってくるのではないかと思います。
ニセコ町には現在ニセコ小学校と近藤小学校の2校がありますが、
元は確か6つ以上あったと聞いています。
各地域の学校は児童数の減少で次々と閉校され、近藤小学校を除く
全ての学校はニセコ小学校に吸収合併されて現在に至っています。
その近藤小学校が平成30年から1年生が8人入学予定で、これまでの
複式教室ではいかなくなり、教室を増やす必要性が明らかになっています。
元々近藤小学校は児童数20名までを想定して10年ほど前に改築されたと
教育委員会の元課長から聞いていますが、この平成30年から23名、
31年28名、32年34名、33年34名の児童数の増加が見込まれています。
その後はまた減少傾向になると予想されていますが、果たしてその通りに
行くかどうか未知数の部分もあります。
児童1~2名の増減で学校の運営に大きな影響が出てきます。
教室を新たに増築するのか、学校内部を改修するかで予算が大幅に違ってきます。
厳しい財政状況の中で、1クラス増築するだけで莫大な費用がかかります。
あらゆる状況を想定して、議会はもちろん、近藤地区住民が中心になって
徹底した議論が必要になってくるのではないかと思います。