ニセコ町の乳幼児を抱えるお母さんたちの希望で、27日(月)るすつ子どもセンター
ぽっけを見学しました。
今年5月1日オープンしたセンターは村のカラマツ材をメインに道産材を使用した
総木造平屋建て建築です。
全館床も壁も天井も木目を活かした自然で温かなぬくもりを感じさせる室内でした。
施設内の構造もあらゆる場面や事態を想定して対応できるように工夫されており,
最新式の機能を取り入れよくできていました。
新しいセンターは保育所の他に子育て支援センター、放課後児童クラブ、小型児童館の
4つの機能を一体的に整備しており、災害時の避難所としての活用もできます。
建設費用は10億9千万円強と高額で、人口1,800人余りの村として、村の財政規模から
するとかなりの費用です。が国や道他からの補助金や過疎債を活用しているので村の持ち出し
はほとんど無いとのお話でした。
子どもたちの未来のために大きな投資ですが、何よりも子どもたちが元気いっぱいで
幸せそうでした。
見学にいっしょに来た子どもたちはこの施設がすっかり気に入った様子で、
るすつに引っ越してきたいという声が聞こえてきました。
ぽっけを見学しました。
今年5月1日オープンしたセンターは村のカラマツ材をメインに道産材を使用した
総木造平屋建て建築です。
全館床も壁も天井も木目を活かした自然で温かなぬくもりを感じさせる室内でした。
施設内の構造もあらゆる場面や事態を想定して対応できるように工夫されており,
最新式の機能を取り入れよくできていました。
新しいセンターは保育所の他に子育て支援センター、放課後児童クラブ、小型児童館の
4つの機能を一体的に整備しており、災害時の避難所としての活用もできます。
建設費用は10億9千万円強と高額で、人口1,800人余りの村として、村の財政規模から
するとかなりの費用です。が国や道他からの補助金や過疎債を活用しているので村の持ち出し
はほとんど無いとのお話でした。
子どもたちの未来のために大きな投資ですが、何よりも子どもたちが元気いっぱいで
幸せそうでした。
見学にいっしょに来た子どもたちはこの施設がすっかり気に入った様子で、
るすつに引っ越してきたいという声が聞こえてきました。