所属する総務常任委員会所管事務調査が7月22日から24日まで
3日間に渡り行われました。
今年は今期議員最終年で4回目となりました。
一日目は幼児センター、ニセコ小学校、近藤小学校、ニセコ中学校の現地調査、
二日目は企画環境課と町民生活課、ニセコ高校、
三日目は税務課、総務課、保健福祉課の事務調査がありました。
いつも思うことは、所管事務調査はこれで良いのかという疑問です。
各課との質疑応答はありますが、指摘した問題点について議員間での議論を
深め確認し合い情報を共有するという感じはありません。常に時間に追われ
形式化されてしまっているように思います。
年1回の調査は委員会が所管する教育委員会関係と各課から資料が渡され、
概ね30分から1時間の説明を受け、その後質疑応答し終了です。
資料は3日間全部で約350ページあります。
一通りの説明の後、質疑は一人約5分という時間制限が設けられていますが
実質は委員長の判断で大幅に左右され、こうした形式で“良し”とする
慣例・慣習に基づき行われています。
しかしこうしたやり方はまだ一般的なのかもしれませんが、としても委員会を
もっと日常的に開催して議員間の議論を深める必要性を常に感じています。
他の自治体議会はどのようにしているのかぜひ知りたいと思います。
3日間に渡り行われました。
今年は今期議員最終年で4回目となりました。
一日目は幼児センター、ニセコ小学校、近藤小学校、ニセコ中学校の現地調査、
二日目は企画環境課と町民生活課、ニセコ高校、
三日目は税務課、総務課、保健福祉課の事務調査がありました。
いつも思うことは、所管事務調査はこれで良いのかという疑問です。
各課との質疑応答はありますが、指摘した問題点について議員間での議論を
深め確認し合い情報を共有するという感じはありません。常に時間に追われ
形式化されてしまっているように思います。
年1回の調査は委員会が所管する教育委員会関係と各課から資料が渡され、
概ね30分から1時間の説明を受け、その後質疑応答し終了です。
資料は3日間全部で約350ページあります。
一通りの説明の後、質疑は一人約5分という時間制限が設けられていますが
実質は委員長の判断で大幅に左右され、こうした形式で“良し”とする
慣例・慣習に基づき行われています。
しかしこうしたやり方はまだ一般的なのかもしれませんが、としても委員会を
もっと日常的に開催して議員間の議論を深める必要性を常に感じています。
他の自治体議会はどのようにしているのかぜひ知りたいと思います。