およそ4年ぶりに8月半ばから登山を始めました。
まずイワオヌプリを皮切りに、チセヌプリ、ニセコアンヌプリには
3週連続で3回登りました。
もうかっての昔のような健脚には程遠く、今はただ自分の可能性への
挑戦と達成感を求めて体重と痛む足との闘いです。
「中高年の登山は事故が多いから気を付けてね。」というアドバイスを
尻目に、かつての山仲間は次々リタイアーしてしまい、新たに一緒に
登る人が見つけられず、自ずと単独行になってしまいます。
登山道をすり抜けて走るように登下山する若い人たちを横目に、
あのころは現在の自分を全く想像できませんでした。
時の流れは容赦なく、人生の厳しさを実感しています。
でも不自由はあっても登れることに感謝してただただマイペースで
一歩一歩人生の頂点を極めるかのような心境で登るのみです。
自宅の前に悠然と聳える“羊蹄山”の頂上にもう一度立ちたいとの想いで
やっとスタートを切った登山ですが、この頃の秋風の冷たさが身に染みて
きます。
まずイワオヌプリを皮切りに、チセヌプリ、ニセコアンヌプリには
3週連続で3回登りました。
もうかっての昔のような健脚には程遠く、今はただ自分の可能性への
挑戦と達成感を求めて体重と痛む足との闘いです。
「中高年の登山は事故が多いから気を付けてね。」というアドバイスを
尻目に、かつての山仲間は次々リタイアーしてしまい、新たに一緒に
登る人が見つけられず、自ずと単独行になってしまいます。
登山道をすり抜けて走るように登下山する若い人たちを横目に、
あのころは現在の自分を全く想像できませんでした。
時の流れは容赦なく、人生の厳しさを実感しています。
でも不自由はあっても登れることに感謝してただただマイペースで
一歩一歩人生の頂点を極めるかのような心境で登るのみです。
自宅の前に悠然と聳える“羊蹄山”の頂上にもう一度立ちたいとの想いで
やっとスタートを切った登山ですが、この頃の秋風の冷たさが身に染みて
きます。