斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

ニセコ町新型コロナウイルス緊急対策

2020-05-19 00:29:17 | パンデミック
第4回ニセコ町議会臨時会が5月18日(月)に開催されました。
4月17日(金)、5月1日(金)につづく3回目の臨時会です。
18日(月)の臨時会で新型コロナウィルス緊急対策費として
前回5月1日の5億1千7百66万7千円に1億4千4百70.7万円を
追加し、総額6億7千万円余が追加補正され可決されました。
その内ニセコ町独自対策費は1億4千4百万円余になりました。
今後新型コロナウィルス対策の20事業が実施されていくことになります。

東京五輪の新たな開催日程について想う

2020-04-01 11:45:33 | パンデミック
新型コロナウイルスの感染拡大が世界各国で日増しに猛威を振るう中で
なぜ東京五輪の1年後の開催日程を発表できるのか不思議でなりません。
延期するにしてもまだ日々感染拡大が続き終息の見通しは立っていません。

30日の米紙USAトゥデー(電子版)は、東京五輪の新たな大会日程が
発表されたことについて「『無神経の極みだ』、『世界中が疫病と死と絶望に
包まれている時に、なぜ日程を発表する必要があるのか』と指摘、『せめて
暗いトンネルを抜けて光が見える時まで待てなかったのか』、新型コロナ
ウイルス感染の状況改善を待つべきだった。来年7月に感染が終息する保証
はなく発表が拙速だったのではないか。今後の感染状況によっては日程の
再検討も考えざるを得ないのではないのか」と。
「来年の7月23日開幕では、コロナウイルスの前に問題となっていた酷暑の
懸念はそのままで、昨年の東京は気温30度を超えた真夏日が55日、35度を
超えた猛暑日が12日もあり、今回の延期を『アスリートファースト』と言うなら、
酷暑の問題も真剣に考え、開催時期の変更も検討すべきである。殺人的な暑さの
犠牲になるのはアスリートたちであり、史上初の五輪延期も、結局は
[ マネーファースト] ということが改めてハッキリした。」と国際オリンピック
委員会(IOC)を批判しています。

同じ思いを抱いている方もたくさんいるように思います。

マスクが足りない?

2020-03-30 12:09:11 | パンデミック
なぜ洗ってまた使わないのでしょうか。
さっき洗って外に干しておいたマスク、もうほぼ乾いて使えそうです。

私は1週間かそれ以上使ったマスクは洗面器に洗剤を入れたぬるま湯に
しばらく潤かしておいて振り洗い(化粧品や口紅のついているところは
もみ洗い)します。一切絞らずにお風呂場か外にぶら下げておくと数時間か
半日で乾いてまた使えます。マスクは一人2枚あれば十分です。
この新型コロナの感染が始まる前からわが家には60枚入りのお徳用マスクの
ボックスがあったので今回一度もマスクを買いにいったことはありません。
マスクは1回使ったら捨てるという習慣があるから1日何枚あっても足りなく
なるのではありませんか。

「使い捨てマスク」に「さよなら」しませんか。
そもそもこのマスクでウイルスを防げるとはまったく思っていません。
しかし普段でも咳や唾をかけてしまっては失礼ですから、あえて礼儀として
マスクを使います。私はマスクの下にティッシューを2枚重ねて使っています。
このご時世なので一歩外に出かける時は必ずマスクをしています。

マスクは簡単に洗って外で太陽の陽でしっかり乾かしたら何度でも充分使え
ます。マスク不足は起こりません。試してみてください。