斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

都会のマーケット

2018-01-26 19:21:41 | 観光
   
NHK全国俳句大会に行っただけのつもりが、会場を出た途端、
目の前に路上マーケットが広がってどこまでもつづいていました。
ついなんとなく誘われて寄り道をしてしまいました。
Made in Mongolの赤ちゃん用の靴下をJoe に買いました。
温かそうです。
   
神奈川県産の無農薬の〇〇・・・・カボチャ、長い名前で初めて
聞いたこともあって覚えられないので名前を紙に書いてもらった
のですが、東京に置いて来てしまったので・・・、
その鮮やかな色に魅かれて買ってしまい、“よっこらしょ!”と
リックに入れて背負って帰ってきました。種は確りとっておいて、
今年畑に植えてみたいと思います。他の小さなカボチャはおもちゃ
カボチャかと思ったら食べられるそうです。これとまったく同じ
カボチャが近所の家の周りにディスプレイされていたので、
4個ほど貰ってきましたが、食べられないと言われました。
このカボチャ、色も形も大きさもまったくそっくりです。

今年はハローインのカボチャは自前で用意します。
上手くいくと???いろんなカボチャが出来てカボチャの年になりそうです。
昨年はカボチャが大豊作、どれも美味しくて、毎日カボチャを食べています。

寿都アンテナショップ神楽落成記念式典

2017-11-10 21:38:04 | 観光
11月9日(木)午後5時半からニセコ町字曽我(元レストラン曽我)で
寿都町が開設した「寿都アンテナショップ神楽」の落成記念式典が
開かれました。
   
入口には贈呈された見事な花々がびっしり並びました。

    
寿都町長始め、副町長、教育長、議会議員、後志総合振興局長、
ニセコ町長・副町長、教育長、議会議員全員、他両町を代表する
企業関係者、建設関係者など50名ほどが出席しました。

   
式典につづく、交流会では寿都の海の幸が中央のテーブルにふんだんに
並べられ、豊かな海の幸を十分に堪能させていただきました。

一般の方々への開店は11月11日(土)です。
メニューをちょっと拝見しましたが、気になるお値段ですが、昼間の
ランチメニューは実に標準的な価格で、だれでも気軽に利用できる設定に
なっています。ぜひ利用させていただきたいと思います。

知る人ぞ知るニセコ

2017-02-01 00:12:02 | 観光
私はニセコ町に移住して以来、勝手に自分を「ニセコ町の民間観光大使」
と自称して町外に出かける時は必ずと言っていいほどニセコ町の
パンフレットを10部ほどは持って歩きます。
札幌に出かける時もです。
特に東京とか関西方面に出かける時はその講演会・シンポジウムの規模
にもよりますが、時には3種類以上を50部づつ以上は持って行きます。
これが結構重い(荷物の中で一番重い)ので本当に大変です。

しかし何故か今回1月の東京での講座にはニセコ町のパンフは全く
持って行きませんでした。たまたま旅先で出会った方々や講座でお話を
した方々10数名から「ニセコ」という名は聞いた事があるような気がするが、
北海道のどの辺りか、よく分からないと言われて、
世界の「ニセコ」を知らない???人たちがこんなにいるのかとちょっと
驚きでした。こんな時やはり手元にニセコのパンフがあればニセコ町を紹介
できたのにと残念に思っています。

有島武郎 童話の世界

2016-10-11 23:10:19 | 観光

 
10月10日有島記念館で有島武郎の童話集から
<一房の葡萄>と<僕の帽子のお話>の朗読がありました。

出演 「北のやまねこ座」 「侘び助」
語り   naruさん、 萬田陽子さん
音楽   上田たけしさん
<北のやまねこ座>は2016年より活動開始。北海道を中心に
語りと音楽、朗読会のライブを企画
<侘び助>は2004年より福岡・北九州を中心に語りと、
即興音楽を軸にメンバー・ジャンルを固定しない多様性・柔軟性を
持つユニット

団員の萬田陽子さんと音楽を担当した上田たけしさんはニセコは
はじめてとのこと。九州を飛び立った朝はまだ夏のような温かさで、
ニセコはさすが北国、その寒さに驚くと共に感激した様子でした。

珈琲を片手にまるでサロンでくつろぐ様な雰囲気でリラックスしながら
朗読に耳を傾け、有島武郎の童話の世界に引き込まれました。
<一房の葡萄」はかっては教科書に載っていました。今はありません。
子どもたちにぜひこの朗読を聞かせてあげたいものです。
時代を超えてこの作品の持つ美しさに誰もが感激すると思います。

北海道町村議会広報研修会に参加して

2016-08-24 10:32:13 | 観光
北海道町村議会議長会主催の議会広報研修会が23日(火)議会広報
サポーターの芳野政明氏を講師にポールスター札幌で開かれました。

この研修会には全道100を超える自治体から議会議員・事務局員・職員など
議会広報に係る関係者約500人が参加し講義を受けクリニックを学びました。
ニセコ町からは「議会だより」編集委員2名(私を含む)と議会事務局職員1名の
計3名が出席しました。

議会広報誌は【住民に読まれ、議会活動が伝わる】ことが基本であり
そのための編集技術を学ぶことにあります。

研修会のレジメから
≪●議会報の目的は、住民の議会への関心を高めること
 地域の課題、自治体の仕事をチェックする判断材料の提供≫
にあります。

そのためにどういう企画と編集技術の習熟、独自の工夫が必要か、
良い例、悪い例を各自治体議会が発行している議会広報誌から
具体的に検証し、分かりやすく説明していただき大変参考になりました。

この講義から得たさまざまな知識をニセコ町の「議会だより」の編集に
活かして少しでも町民のみなさまのお役に立てるような広報誌の発行に
努めて行きたいと思います。