今年度第2回目の社会教育委員会議が29日(水)夜開かれました。
第1回目は欠席したため、今年初めての出席になりました。
委員10名中3名が欠席(うち学校長2名が欠席)で7名と
町民学習課課長・係長3名、計11名が出席しました。
議事は「子どもの読書活動推進計画について」
他 来年ルスツリゾートで開催される北海道社会教育研究大会
(後志大会)の日程と準備委員会の計画案が示されました。
その他には2026年に開催される冬季オリンピックをめぐって、
もし札幌オリンピック・パラリンピックの開催地となった場合を
想定して競技場の一つになるニセコは準備を進めなければならない
ことなど、その大変さは伝わってきます。まるで大地震を想定して
防災準備を進めるのと同じことの様に思われます。
子どもの読書活動に関する私感として:
子どもが“読書”に自然と向かうような環境づくりが大切ではないかと
思います。子どもに“読書”ありき、”読書“が全てではないと思います。
心身共に“ゆとり”ある環境が子どもを読書に向かわせるのではないか
と思います。子どもにとって“読書”は数ある楽しみの中の一つであって
良いと思います。
書物を読むことは社会生活を営む上で必要欠かせない行為の一つですが、
それがあたかも子どもたちにとってランキングを決定するような見方を
するのはいかがなものかと思います。
大人にも同じことが言えるのではないでしょうか。
毎日が生きるのに精いっぱいの人に“読書”“読書”“読書”と畳み掛ける
のと同じ様に思います。“本を読まないやつは”と云った、偏重した見方
こそが問題ではないかと思います。
第1回目は欠席したため、今年初めての出席になりました。
委員10名中3名が欠席(うち学校長2名が欠席)で7名と
町民学習課課長・係長3名、計11名が出席しました。
議事は「子どもの読書活動推進計画について」
他 来年ルスツリゾートで開催される北海道社会教育研究大会
(後志大会)の日程と準備委員会の計画案が示されました。
その他には2026年に開催される冬季オリンピックをめぐって、
もし札幌オリンピック・パラリンピックの開催地となった場合を
想定して競技場の一つになるニセコは準備を進めなければならない
ことなど、その大変さは伝わってきます。まるで大地震を想定して
防災準備を進めるのと同じことの様に思われます。
子どもの読書活動に関する私感として:
子どもが“読書”に自然と向かうような環境づくりが大切ではないかと
思います。子どもに“読書”ありき、”読書“が全てではないと思います。
心身共に“ゆとり”ある環境が子どもを読書に向かわせるのではないか
と思います。子どもにとって“読書”は数ある楽しみの中の一つであって
良いと思います。
書物を読むことは社会生活を営む上で必要欠かせない行為の一つですが、
それがあたかも子どもたちにとってランキングを決定するような見方を
するのはいかがなものかと思います。
大人にも同じことが言えるのではないでしょうか。
毎日が生きるのに精いっぱいの人に“読書”“読書”“読書”と畳み掛ける
のと同じ様に思います。“本を読まないやつは”と云った、偏重した見方
こそが問題ではないかと思います。
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