斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

なんとなくホット!したひととき

2017-10-22 21:24:47 | 人生
今日は衆議院選挙投票日。
闘い済んで、あとは結果を待つのみ。
なんとなくホットした気持ちで家で静かに過ごしました。
外に目をやると我が家の庭の紅葉も今年は際立ってきれいに見えます。
暗くなる前に急いで写真に収めました。


  
長いこと黄葉がつづいて風もないのにはらはらと葉が舞い落ちていきます。
ひと風吹けば一瞬に吹き飛んでしまいそう。もう終わりごろです。
  
 
  
 錦木(にしきぎ)8年ほど前にご近所から小さい一株を分けていただきました。
 こんなに大きくなって紅葉よりもっと濃い赤色です。
  
 
        
 左から 実生の紅葉(5㎝ほどの丈のをいただきました)がこんなになりました。
 2つ目 近くの山林から見つけてきた楓、黄葉の中に真っ赤に染まった紅葉が
     ちらほら混ざっています。
 3つ目 赤ナラ 友人が小さな苗木を2本くれました。こんなに大きくなりました。
 4つ目 カシワの木 一粒の種がこんなに大きくなってお~きな葉を
     たくさん付けています。
 どれもみな思いで深いものばかりです。木の成長はほんとうに早いですね。
 
  
     
 霜にあたってくったりしていますが、忘れもしない、11年前にニセコ町に来た時、
 Aコープで九州の大分産の大きな銀杏の実10個入りを買いました。
 それを庭に植えたら 確り芽を出してくれました。今は4本しかありませんが、
 厳しいニセコの風雪に耐え抜きここまで成長してくれました。
 
 
    
  季節外れのルピナス一輪とメタセコイアの木  
  川原種苗さんから10年ほど前にメタセコイアの大木を2本分けていただきました。
  翌年の3月ごろその枝先を10数本雪の中に差しておきました。
  雪が消えかかった頃、水につけて、しばらくしてその枝を鉢に植えました。
  ほぼすべての枝が根付いて、4本残して他は人にあげてしまいました。
  その中の1本です。3m以上の高さにまで成長しました。
 
  
     
 
 あこがれの蔦の絡まる家になりつつあります。 
  
  
  頂いたばかりのおもちゃかぼちゃを階段に並べてみました。
  種を取って来年植えてみたいと思います。


  

  
 

ニセコ町産業まつり

2017-10-22 00:21:46 | 地域活動
10月21日(土)ニセコ町民センターにおいて恒例の「収穫感謝祭」
が執り行われました。
開式のことばに始まり、ニセコ狩太神社の神主が修祓の儀、献饌、
祝詞奏上、主催者の感謝のことば、玉串奉奠、撤饌、閉式のことば
で終了。

つづいて行われた産業まつり式ではニセコ町産業貢献表彰に
北海道猟友会倶知安支部ニセコ部会が選ばれました。
式典には議員10名全員が出席しました。

式典のあと大ホールでは鏡開きが行われ、牛乳や、お汁粉が振る
舞われ、駐車場ではジンギスカンがふんだんに振る舞われました。
ニセコ高校生によるゼラニュウムや球根ベコニア、野菜の販売、
ドライフラワーのクラフトづくりや町内のさまざまなお店が屋内外に
出店しました。


スタンディング

2017-10-20 22:35:21 | 選挙
16日(月)から連日倶知安、真狩、ニセコ、蘭越で幟とプラカードを掲げて
主に国道5号線沿いと道道66号線沿いでスタンディングを行いました。


真狩村役場前
写真はありませんが、真狩村村長の熱心な応援演説がありました。
役場職員総勢でお出迎えの様子


ニセコ町役場前 町長、副町長、総務課長不在とのことで役場職員数名
のみが出ていました。
一般町民の方々を含め、参加者が少なかったように思います。
 

蘭越町らぶちゃんホール前 たくさんの支援者が集まりました。
 
    
 
蘭越副町長 山内勲氏の応援演説(金町長不在のため代理として演説)
 
支援者から必勝のプレゼントも!


ニセコ町役場新庁舎建設第1回ワークショップ

2017-10-18 23:08:50 | 町の課題
新庁舎建設第1回ワークショップが10月18日(水)に開かれました。
   

   

約20名が参加しましたが一般町民の方々の参加が少なかったのが
残念に思います。役場の意向で35歳以下の職員が参加しました。
3班のグループに分かれて自分の意見を付箋紙に書いて、意見を
分類して模造紙に貼って行きます。
最後に各班がテーマ、キャッチコピーを付けて発表します。
このワークショップの良い所は参加者全員がどんな意見でも、日々実感し、
思っていることを自由に発言できることです。
良い意見が出し尽くされた感じがしました。現在の役場庁舎の“ここがいい”、
“ここが悪い”では各班とも共通した意見がたくさん出ました。





これから第2回、第3回のワークショップが開催されると思いますが、
もっとたくさんの町民の方々、若い方々もまた特に女性や高齢者の方々
にもっと参加して頂き、新庁舎がすべての町民の“居場所”になって
欲しいと思います。私たち町民のための庁舎です。
これから60年、70年町民と共にある庁舎です。
私たちにとってより住みやすい町にしていくために、庁舎は町民にとって
大切な行政機関であり、町民を災害から守る防災拠点でもあります。
自分の家を建設する時のような真剣な気持ちで、積極的に意見や要望を
出して私たちの求める理想の庁舎を建設していきたいと思っています。

感動の3日間

2017-10-16 00:28:50 | 議員活動
男女平等参画について考える
日本女性会議 2017 とまこまい
北の大地で語ろう これからの未来の一歩を

第34回目になる日本女性会議に全国から2,000名の方々が
苫小牧に集いました。

「苫小牧民報」は開会初日の10月13日(金)に特別号外を発行
大会長の岩倉博文苫小牧市長を始め実行委員会関係者等が
全国から集まった参加者を歓迎しました。
民報には開催までのあゆみを掲載しています。

「2013年9月14日苫小牧市議会は道内自治体初となる
『男女平等参画都市宣言』を全会一致で可決。
宣言は男女が対等の立場で家庭や職場、地域などあらゆる活動に
参画する機運を高めることを目指し、11月17日市内で記念式典を
開き、正式に宣言。
~ 世代、性別を超え、人権を尊重する市民へ ~
岩倉博文市長は『男性も女性も人権が尊重され、あらゆる場で個性
と能力が発揮できる社会、誰もが生きやすい社会を目指し、
苫小牧市は本日、新たな一歩を踏み出します』」と述べています。


市民が政治を変える!札幌アクション
15日(日)札幌大通公園6丁目広場で10月22日の衆議院選挙に向けて
市民が政治を変える!集会が開かれ、全道から約300人が参加しました。