気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

昼間の黄昏

2014-11-13 | 食べたんだからしょうがない
丸亀市綾歌町、為久池(というらしい)のほとりにこないだオープンのラーメン店「黄昏タンデム」


身内産直の野菜なんかもあって適度なユルさ


ラーメンは醤油と鳥ャ^、そしてつけ麺

見た感じ、マニア客はラーメン単品、地元客は鳥ャ^+白ご飯注文多し

黄昏醤油そば味玉半分入730円

無化調ながら、いりこと鶏ガラの濃ゆい出汁。豚バラと鶏ムネのWチャーシューや柔らか穂先メンマなど具も含めてとても丁寧な作りではあります。
個人的好みからすると醤油ダレがちと濃いのと麺が細いのが…(^^ゞ
(醤油細麺 鳥ャ^中細 つけ太麺と使い分けているようです)
そもそも大将、大阪「洛二神」の出身だそうで次はつけ麺かな

ところで「黄昏」というのは「誰ぞ彼」が語源で、夕方薄暗くなって遠くの人の顔の判別が難しい状態を言うらしい。
で、たまたまカウンターで隣で食べていた(というかチャーシューの素材にチェック入れていた)のは誰ぞ彼?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする