気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

もはや讃岐中華そばと言っていいジャンル

2022-08-18 | 食べたんだからしょうがない

丸亀市「香川屋本店」『和風だしのかけ中華』280円
オプション(笑)でスジおでん乗っけ♪
注文してから麺を茹でるので番号札をもらい精算して席につき、呼ばれるのを待つ。
丼を注文口で受け取り好みでコショウなど。(ゴマ油かラー油があるといいな)
あっさり旨い

以前分類した、うどん屋の中華そば

1)うどんとは別個に作る中華そばが、スープも本格的でむしろそちらが主流になった店:虎龍・長兵衛

2)うどんと重なる客層に「昔ながらの中華そば」を提供する店。スープはうどん出汁+α:平本店グループ・さか枝支店系

3)そもそもが、うどん、日本蕎麦、中華麺すべて作る製麺所で、基本どれも同じようにうどん出汁で食べさせる店。:松下・手打ち麺や大島

4)大衆セルフ店で(3)と同じ形態のもの:たもや・丸亀三条の一屋

ここも製麺所(しかも大御所)ではあるが、今のところ中華麺は仕入れらしいので、いちおう分類(4)かなあ

いくら流行りとはいっても、うどんより強いインパクトの要求される中華そばを素のままで出すってことは、それ相応の力強い出汁が必要なわけで、どこでも真似できるわけではないだろう。まあ、だからこそ商品化する価値があるわけで。

 

コメント
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