気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

美馬19/22 さらなるディ~プへ

2009-08-08 | うどんのことなど
『懐かしの発動機』村田英雄の『王将』の♪で歌ってね。


歌ってくれました? 

いやまあ、脇町の「しおた」うどん店に貼ってあったんで、つい。

脇町「しおた」かけ300円。
 
かなり硬質な麺に対し、史上もっともふわふわでないかと思われるソフト天かす。
田舎の素朴なお店っすね。
これで美馬市19/22 ふう・・・

ついでといっちゃあなんだが
つるぎ町「谷食堂」
創業150年の噂。そんな前のことは知らんけど、この横にトンネルができる以前から一部旅行誌などで取り上げられていたと思う。
かけ350円

ノビの少ない米粉の団子のような食感の太麺。
固めに茹でて作り置きのタイプかね。
とにかく一本一本に重量感あり。
「うどんは腹をおこすためにあるんじゃ~」
みたいな主張にみちみちている。
なんであれ、主張のあるうどんは称賛に値するのである。
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撃沈

2009-08-06 | うどんのことなど
美馬ネタは続くniko

脇町「ひびのき食堂」

何人かの調査員が訪れたにもかかわらず
いまだ正確な営業情報のない謎の店。


よく見ると店頭の看板も怪しい(北200mって・・・)


電光看板が点灯し、暖簾がでているのを確認していざ入店・・・

おばちゃん「やってない」

でた!
徳島うどん研究の第一人者U氏も体験したという
「やってない」ボンバーhi

やはり噂通り、暖簾は営業に関係なく出しっぱなしなのだろうか。
思わぬ難関ではある。

名誉ある撤退ののち
「のぶ」穴吹店

ひやひや250円+イカ天100円

貞光店よりきれいにまとまった感じ
中讃の上級店を彷彿させる出来ではあるが、冷やだとちと麺が固いかな、と。
これで美馬市18/22到達。
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ゴッドハンドかっ

2009-08-04 | うどんのことなど
美馬市脇町、うどんやさんでいうと「みよし屋」の北方。
とっても素朴な食堂があると聞いて行ってみた。
行ってみたんだから仕方がない。

大衆食堂「梶浦食堂」
 

なかなかよろしい雰囲気。


人気らしいいなりが新品の冷蔵ケースに陳列されていたが
三個入りはちょっと無理。

うどん300円

なんぞこれはぁ~

 
  
太いんと細いんと平たいのと短いのと
標準的な形状のんが一本もない(笑)
いわば極太の鳴ちゅる。
神の手以外には作れない麺。

感動しつつモシャモシャ食べていたら
おばちゃん客が入ってきて
「牛乳一杯ちょうだ~い」
・・・って、そんなメニュ~あれへんがな。

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角野卓造じゃね~よ

2009-08-01 | 食べたんだからしょうがない
朝イチで高松。
うどんの用事ではない。
うどんの用事でないから朝イチでうどんを食べる必要はない。

で、高松駅前「公楽食堂」。
以前から気になっていた朝定食400円

飯と汁、ハーフサイズのおかず類4品、海苔と漬け物まで勘定に入れると
1品あたり50円ですよbikkuri
そんでもって、どれもこれも美味いんだ。

ボリューム十分なので{^L^}さんおすすめのサバ煮は次の機会に。
その時はちょっと常連ぽく、
ぷらっと入るなり飯と汁だけ注文しつつ
自分でおかずとお茶と漬け物を取ってみようっと。

高松に来たのがうどんの用事でないからといって
朝ニでうどんを食べていけないわけはない。

兵庫町「うどん市場」

知る人ぞ知る壁新聞。株式欄見ながらうどん食う人もいるんだろねえ。


肉かけ玉小290円 
麺の上に半熟玉子と牛丼用肉がのっていて卓上の出汁しょうゆをかける。

この店には釜玉はないものの、玉子の半熟具合が絶妙なので
また違った感じのカルボナーラうどんがいただけます。
しかも肉入りでこの価格。
いわゆる観光うどんではなくオフィス街の日常うどんであるだけに、
むしろ観光客には穴場かもね。
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