一幻のえび塩ラーメン野菜マシ(時価)
詫間町「心」かけ210円 コロモがとれて一糸まとわぬゲソ天130円くらい
働く人たちの昼メシ的なセルフうどんとして西の最高峰とも言えるが
意外にめんどくさいメニューも存在する。
挑戦してみたいけど、12時台の行列時には遠慮すべきだろうなぁ 人として。
多度津町内から浜街道を西へ
新しい白方トンネルを抜けてすぐ左上の高台にオープンした越前そばの店
「小見立」
越前そばといえば7年前の
「丸亀城シルバーフェスタ 全麺対決」越前おろしそばvs讃岐釜玉うどん を思い出す。
蕎麦甲子園にも出たJKさんを含む地元そば打ち会の方々による実演、素晴らしかったなあ。
古民家改装型の店舗、まあまあ広い。
セルフの薬膳茶をいただきながら待つ。
効能すら知らんが、サッパリして麦茶より飲みやすい。
初めてなので「三種食べくらべそば(大)」を五割そばで。1300円 (特上八割もあり)
越前といえば、辛味大根の蕎麦ですね。あと、くるみだれと、わさび昆布つゆ。
お江戸に比べるとやや太めの田舎そばっぽい麺。
それぞれの汁、堪能いたしました。ただ、どっぷり浸けるタイプの汁だからそば湯は難しいところだな。
次からは単品並盛りを一つ一つ試してみたい。
三角屋根の「麺や KEIJIRO」跡にオープンの「三方よし」
大将、近江商人なのかしらん、それとも建物の形状に引っ掛けて?
つけ麺メインらしいが、期間限定と言われりゃしょうがない
ほんま、豚が骨だけに
期間限定 豚骨醤油ラーメン800円
中細ストレート麺に、まあ無難な豚骨醤油。スープ、チャーシュー共にぬくもりというか優しさが伝わる出来。
てか、ここのラインナップからしたら、つけ麺→中華そば→豚骨醤油と試してみるべきだろうと思う。
帰りの〆に「めん舟」かけ310円 イカ天130円
プリプリ麺に透明出汁、めん舟スタイル。
今月もなんとか、「狸屋」のこんぴら十帖
今回は「三豊ナスの味噌田楽スタミナうどん」
恒例、サンプルより豪華な実物
なんか、女将さんのきょうだい(ひらがな表記でないと怒られる)が三豊ナスを作ってるとかで、
思わぬ産直グルメ。ここに、こんぴらニンニクを使った旨味味噌「ガーリック侍」をかけ、
さらにキムチ+牛肉でスタミナ食っぽくってやつですね。
たしかにナスうまい。このままご飯に乗っけて食いたい。
残念なのは食べ進むうちに味噌が出汁に溶けて辛くなったこと。
今回も初客なので調整役は仕方ないが、出汁少なめがよかったかと。