早朝7時半にはホテルを出て、母の居る施設でガラス越しの面会をし、去年と変わりなく元気な様子に安心。
私はその足で、熊本市内の鶴屋百貨店で開かれている夏目友人帳展に向かいました。
熊本へ行く日が決まってから、このイベントがあることを知ったのですが、あまりにタイトなスケジュールなので、見に行くのは無理だなー😥と諦めていたんです。
それが、施設のコロナ対策のお陰?で、時間を捻出することが出来ました。
開店前から並んでるお客さんもいて盛況ぶりが分かります。
私が夏目友人帳のアニメを見始めたのは、今年になってからだったと記憶していますが、夫は以前から原作コミックを読んでいたみたいです。
最初は知らなかったのだけど、この作品の舞台は熊本の人吉・球磨地方だというので、さらに親しみを感じるようになりました。
アニメにも見覚えのある産交バスやショッピングアーケードが描かれています。
内容は、妖怪、つまり妖(あやかし)が見える主人公のお話ですが、なんとも優しく切ないストーリーにいつのまにか引き込まれてしまいました。
泣いてしまうストーリーもあり、アニメのエンディングに使用されたいくつかの楽曲も大好きになりました。
私はまだニワカの部類ですが、それでも推しのキャラクターがいます。
主人公夏目に仕える半人半馬の妖、三篠(みすず)と、イケメン俳優で、その実祓い屋の名取周一の式のひとりである柊。
地味なキャラクターですが、大好き💕
グッズは、ニャンコ先生のものがメインで販売されてましたんで、一応Tシャツなんかを買ってみました。
ニャンコ先生より斑様の姿の方がかっこよいんだが。
アニメは公開されている第6期までは一通り観ましたが、また念入りに観たいな〜と思います。
たぶんこれも実現するでしょう。
DVD買えよ!って話ですかね(笑)