昨日が学校の終業式で、私たち親も朝から大掃除の手伝いに行き、親の会の懇親会に出席。
そのまま子ども引き取り、来月9日までが「秋休み」になる。
世間でも徐々に増えている二期制を取っているためだけど、夏休みがやっと終わったと思ったら、また休み?と、親としてはちょっと困惑することも多かった。
障害の重いtoshiyaのような子は、ひとりでどこかへ出かけたり遊んだりということが出来ないので、長い休みの間は親も拘束されて仕事も出来にくくなるからだ。
その上、パニックや暴力があれば、もう苦痛をガマンするガマン大会のような期間になりかねない。
私も去年までは、秋休みが終わる頃はストレスで口角がただれてしまうことが常だった。
でも。
今年になって、ずい分変わった。
表情も穏やかになって、意味不明な爆発は少なくなった。
ゲンキンなもので、静かに穏やかに暮らせる状況ならば、息子を10日ほど家でゆっくりさせてやりたいというゆとりが生まれる。
これも3年前に一大決心をして群馬の学校に入れたおかげ。
経済面でも送り迎えの面でも、かなりの負担は抱えているけれど、私と息子にとってはこの選択は正しかったと思う。
あらゆることに対して「ありがとうございます」という言葉が自然と湧いてくる。
そのまま子ども引き取り、来月9日までが「秋休み」になる。
世間でも徐々に増えている二期制を取っているためだけど、夏休みがやっと終わったと思ったら、また休み?と、親としてはちょっと困惑することも多かった。
障害の重いtoshiyaのような子は、ひとりでどこかへ出かけたり遊んだりということが出来ないので、長い休みの間は親も拘束されて仕事も出来にくくなるからだ。
その上、パニックや暴力があれば、もう苦痛をガマンするガマン大会のような期間になりかねない。
私も去年までは、秋休みが終わる頃はストレスで口角がただれてしまうことが常だった。
でも。
今年になって、ずい分変わった。
表情も穏やかになって、意味不明な爆発は少なくなった。
ゲンキンなもので、静かに穏やかに暮らせる状況ならば、息子を10日ほど家でゆっくりさせてやりたいというゆとりが生まれる。
これも3年前に一大決心をして群馬の学校に入れたおかげ。
経済面でも送り迎えの面でも、かなりの負担は抱えているけれど、私と息子にとってはこの選択は正しかったと思う。
あらゆることに対して「ありがとうございます」という言葉が自然と湧いてくる。