あしたは金！あたしは銅

出遅れましたが、昨日のオリンピック女子フィギュア・ショートプログラム、すごかったですね
私はちょうどシルバークレイの師匠宅で作業してたんですが、第5組の演技が始まったらふたりして画面に釘付けでしたわよ！

真央ちゃんの演技は完璧だったけどキムヨナはさらにしなやかな表現力ですごい高得点だしちゃうし。
真央ちゃんは金メダル目指して頑張って♪

で、私はいよいよ銅粘土に取り掛かってます。
実は昨日も銅粘土と悪戦苦闘してたのです。

銀に比べたら安価だしいいのだけど、パサパサして扱いにくいし手が赤く汚れるし。
アクセサリーにするには10円玉臭いからちょっとね…。
なのでオブジェや日用品を作ろうかと思ってます。
企画展に出すから真剣ですよ。

またマトリョーシカになりそうだけど(笑)。

わたしは銅！

頑張ってるひとに＊blue roseブレスレット

大事なお友だちにプレゼントしたいからと、ブレスレットのオーダーをお受けしました。

家族や友人へセラピーアクセサリーを贈りたいというご注文はかなり多いです。

持ち主の近い未来を勇気を持って歩くためのタリズマンとして作っていますが、且つオシャレでカッコいいことが必須条件です。

このラピスラズリの薔薇を据えたブレスは、ライフパス６の方のために作りました。

調べてみると9年ごとの周期（ピーク）の変わり目でもあり、年ごとのパーソナルイヤーも９から１へという大きな区切りに来ておられる方で、まさにベストなタイミングでプレゼントされるんだなーとちょっと感激しましたが、意外とこういうタイミングで注文されることは多いのですよ。

潜在意識の中にそういう運気の変わり目を察知するセンサーでもあるのかもしれませんね。

　　　　　　　　　　　　　

ピンクの石はインカローズ（ロードクロサイト）で、来るべき８というピーク数を示しています。

贈り主さんの思いやりが伝わらんことを祈っています。

 

２２２２２！

今朝も慌ただしく家を出たものの、最近はいろいろと複雑に忙しいのでついつい「今日は何日だっけ！？」と頭の中でいつも考えているんですが、なんと今日は平成22年2月22日という２のぞろ目の日だったのですね。

さっき、22時22分というデジタル表示を見て、あーブログの更新を合わせればよかったな～～( ・´з・｀)と残念がったばかり。

２は数秘的に言うと協調性とか女性性という数なので、いつもよりちょっとやわらかに物事をとらえてみたりとか、そんなふうに過ごしてみました。

ただ、本来は2010年2月22日は９の日ですから、何か拘っていることから解放されたり腐れ縁を切ったりとか、新たなことを始める前に大掃除をするようなニュアンスの日です。

そういえば、明日からはちょっと暖かい日が続くらしい。

寒くて動きが取れなかった懸案事項にも取り掛かれそうな気がしますね。

滑り込みで間に合うか！（更新がね）

どうも、こんばんはー。

いやー週末なんてあっという間に終わってしまうものですね。

トシヤの送り迎えが再開してから、かれこれ1年くらいになりますけど、もう週末とか祝日が待ち遠しくてたまりません。
それだけ毎日緊張してるし、疲れているんでしょうね。

この週末はなごみ邸でのセラピーアクセサリールームのお仕事と、JUN‐GIN　COLLECTIONのミーティングや講習があったので、完全にお休みだったわけではありませんが、私はデザインしたり作ったりすることに喜びを感じるのでそれはそれで充実です。

ところで、いよいよ2010年のJUN-GIN展示会の公式サイトも出来上り、スケジュールやメンバー紹介もまとまってきましたので改めてご紹介します。

JUN-GIN　COLLECTION2010

今年は4月30日（金）～5月2日（日）に開催されます。

私も去年よりは成長したことを自分でも確認したい思いもあり、デザインには慎重になっていますが、展示会なので、思いっ切り羽を伸ばして作ることを楽しみたいとも思います。

焦る気持ちもありますが、丁寧に仕事していかねばと思ってます。

 

パールストリングでネックレス

食わず嫌いってあるんですね。

私、今までパールってどうしても年配の女性が着けるとか冠婚葬祭の時の目印的なアクセサリーとしての認識しかなくて、あまり好きなジュエリーじゃありませんでした。

ところが、自分でパールストリングをやってそこまでグレードの高い淡水パールでもないけれど、すっごく惹かれてしまいました。

ちょっと恋しちゃった感じ？(゜∀゜)ラヴィ!!

やわらかな輝きというか、エネルギーが心地よいんです。

なので、自分で好みのパールを探してきて、またデザインしてストリングしてみたいな～という意欲が湧いています。

パールはシルバーとも相性が良いので、出来れば展示会作品にも加えてみたいです。

テクスチャー透かしリング完成

例のアナコンダリング、急ピッチで仕上げてみました。

テクスチャー部分、ヘビだよ～って言わないとわかんないですね・・・。

　　　

でもね、人差し指にはめるとわりとカッコいいんですよ゜+。゜(・∀・)゜。+゜！

総合制作の新しいリングのデザインも、やっと昨日先生のOKが出たのでまたゴリゴリとワックスを削り始めています。

リングの正統なデザインっていろいろと約束事があるので、今まで勝手気ままに作ってた身には戸惑うことも多いのですけどね。

基本の形（かた）を知っておくというのは今後においても大事かなーと思います。

ハーフペルジァンピアス

そういえば昨日はバレンタインデイだったわけで。

うちのメンズにはロイズの生チョコ、ハート型のお煎餅とそれぞれの好みに合わせたプレゼントだけでしたが、一応任務は遂行しました。

が、今日もまだバレンタインチョコの特設売り場があったりして、なんで？？？と思ったら「遅れてゴメンネ( ゜┌・・ ゜)チョコ」なんだそうで・・・今年は日曜日だったのでそういうこともあるのかと。いやはや商魂たくましいですな。

さて、先日作ったチェーンメイルのジャンプリングが若干余ったので、お揃いのピアスを作ってみました。

ただチェーンのみなのですが、ボリュームがあるので存在感があります（重いです）。

先生、こんなん出来ましたww

chainmail：ハーフペルジァン4-1のブレス

お寒うございます。ブルブルブル((*´д｀*))

寒いと何事も手に付かないくらい固まってしまいます。

でも、昨日はひと月ぶりにchainmailの講習に行ってきました。

今回はハーフペルジァンの4-1という編み方のブレスです。

毎度のことながら、ひと月に1度しかやらないふうなので、まあまごつくこと！

手が遅いのはもう仕方ないので、ゆっくり仕上げることにしています。

ノロノロ作っても、線径1，0、内径13/64という大きなジャンプリングなので存在感のある美しいチェーンが出来上ります。

去年作ったハーフペルジァン3-1のネックレスと比べてみると、同じペルジァンでも厚みや形が違うのがわかります。

（上が4-1、下が3-1）

展示会用に、このチェーンでメンズブレスを創作してみようと思っています。
宣言したからにはやらなくちゃならないですね・・・(o´ェ｀o)ゞエヘヘ

 

innocentなネックレス

オーダーアクセサリーです。

以前作らせていただいたネックレスをとっても気に入って下さっていて、今年は短いチョーカータイプのをというご希望で作った作品です。

ライフパス３、ピーク数４ということで、イエローとグリーンの石をメインにしています。
こういう場合、もうひとつエネルギーカラーとしてレッドを入れるのが普通なのですが、この方のパーソナルイヤーが８になりますのでピンクを入れています。

イエローはシトリンクオーツ、グリーンはアベンチュリン、ピンクはインカローズ（ローズカットビーズです）を使いました。

３をライフパスとする人はイノセントマンと言われ、無邪気で元気のよい表現力豊かな人です。

キラキラ弾けるような感性で何かを実現させていかれますように。

お尻に火が点いてきた！

気温が上がったり下がったり目まぐるしいですわね。

先月末に急に帰省したりで月に一度の銀粘土レッスンを受けられなかったので、わがままを言って今日に振り替えてもらいました。

連日の寝不足でちょっと体調が思わしくない上に銀粘土のお道具がとっても重たくて、やっとこさで師匠宅へ。

先生を通じてjun-ginの仲間に加えていただいたという経緯があって、とっても感謝しているのですけど、いつも貴重な情報交換もさせていただいて、いつの間にか体調のことも忘れてしまってました。

さて、あとひと月もすれば展示作品のイメージスケッチを提出しなければならないのですが、昨年に比べると多方面のスキルを同時進行で学んでいる状態なので、銀粘土に掛けてる時間が圧倒的に足りません。
まあ、身の周りの環境なども大幅に変わってしまったこともあるし、自分の時間を確保すること自体が難しくなっているのだけど。

なんて・・・言い訳してる暇はないんですよね

私はクロッシェなどの異なる技法とのコラボ作品を中心に作ることは決めていますが、まだまだデザインが煮詰まっていません。

師匠にもヒントをいただいたので、ちょっとだけ見えてきましたが、まずは落ち着いてイメージを具体化してみよう。


実は今回のjun-ginでは銅粘土の作品にも挑戦してみようかな～とも考えています＞余裕があればね

今や銀だけではなく、金粘土もブロンズ粘土もあるんですよ。
ただ金属によって融点がちがったりするので焼成時間や方法がまったく異なり、注意しないと焼いてる最中に割れたりするので、先生と一緒に研究しながらやってみようかという話になりました。

ともあれ、ひとりで悶々とするよりも誰かと接触するとアイデアが浮かぶということがままあるな、というのが今日の感想です。

アナコンダリング・モデリング完成

ずい分更新していませんでした・・・。

新作の試作とかオーダー品の制作で忙しいのもありますが、

なんせ

寒い！彡(-ω-；)彡ヒューヒュー

今日は別格で暖かいからやっとやる気出ましたけど。とにかく私のパソコンルーム（仕事部屋）が北向きの素敵ルームなもんで、あまり居たくないんです

でも仕事だけは気合いでがんばります。

 

ところで、予定より1週間遅れましたが、例のワックスリングのモデリングが出来上りましたので、今朝キャストに出してきました。

ヘビ柄っていうからゴッついの想像してた人いるかもですが、こんな華奢なんです。

一部にテクスチャー入れて透かし（切れ込み）を入れるのが条件でデザインしたのですが、やっぱりデザインよりも華奢に（小さく）なってしまいました。
ま、でもよく頑張ったかなー。

ハードワックスはあと総合制作だけです。

今までのテクニックを最低2個入れたモデリングをしなくちゃなりませんが、私たち専科には入ってませんが全日制のカリキュラムにあったカッコいいオープンハートリングを参考にアレンジしたリングを作ってみることにしました。

まだまだ地道な作業は続きますε-(‐ω‐；)。

 

ペレンクロッシェのロングロングネックレス

寒いです。

今年は比較的暖冬だなーと思っていたけど、さすがに今日は寒い！ブルブル ((；゜ェ゜；)) ブルブル

雪の日より寒いんじゃ？

お水も冷たいので炊事にはついお湯を使ってしまい、やっぱり手荒れしてしまいます。
なので、糸などを扱うと引っかかってしまって困るんですよね。

ずい分前に取り掛かった超ロングネックレスをやっと接ぐことが出来たので紹介します。

竹ビーズとドロップビーズの2パターンペレンのネックレスです。120cmのネックレスを作るのにビーズを480cmも通しました。

一応、黒、紺玉虫、赤のグラデーションになってます。

　　　　　　　　　　

ペレンクロッシェを接ぐという練習用だったのですけど、金具もなく頭から被って着けれらるので便利だし、軽いので肩が凝りません。

これにコサージュなどをつけてアレンジもしてみます。

はじめてのパールストリング

ジュエリークロッシェの認定資格課程が修了したので、しばらくは自分の磨きたいスキルを見極めるためにいろんな技術の体験をしてみようと考えています。

で、今日は先生に勧められてはじめてのパールストリングに挑戦してみました。

パールストリングとは文字通りパール（真珠）に糸を通す技術のことですけど、高級宝飾として扱われるパールネックレスに施される、珠と珠の間に小さなノット（結び目）を作って仕上げるテクニックのことです。

特殊な目打ちを使ってノットを結びます。

　　　　　　　　　　　

繊細な絹糸にパールを通して結び目を作ることにより、万一切れた時に高価な真珠や宝石をバラけないで済み、石同士が直接触れ合わずにして傷つくのを防ぐためのテクニックだそう。

最初はあまり食指が動かなかった桜子さんでしたが、やってみると面白いんですよ。

練習に淡水パールを使ってるのですけど、ノットを入れることでとても上品な雰囲気になってステキネックレスになりそうな予感

まだ慣れずに下手くそなので同じ大きさのノットを作るのが難しいんですけど、これは覚えておくとよい技術です＞私がねww

細いワイヤーをコイル状にしたフレンチワイヤーとか、今まで知らなかった金具を作ったりして目から鱗でした。

今まで知らなかったことを学ぶのは、すんごく楽しいものですね。

自分の作品に活かせるような技術は貪欲に取り入れていくつもりです。

ねんねするの

雪が積もってますよ。

寒いですね～～～(((；゜д゜)))

明日の交通機関は大丈夫かいなー？？？

 

旅行中最悪なご機嫌だったトシヤですが、帰宅後はやっぱり緊張が取れておとなしくなってます。

土曜の夜はほとんど寝てなかったので、昨夜はお風呂にも入らず寝てしまいました。

今日からはいつものようにガッツびーとに通いましたが、やっぱり疲れのせいか自傷も出てしまったようです。

「ねんねするの。ねんねするの」と言って途中で休んでしまったり、今日はどうも調子が良くなかった模様。

20歳を過ぎて「ねんねする」もないだろーと思うわけですが、いまさら言い回しを矯正するのも難しそうなので放ってあります。

これもひとえに親の責任でもありますね。
幼児のような扱いをいつまでもしてしまったせいだからです。

もっと成長してしっかりしてもらいたいという願いと、いつまでも幼いマインドのままでいてほしいという利己的な思いと、出来の悪い母親は矛盾した思いをいつも抱えています。