８月も３１日になってしまいました。
トンボも飛んでるようだし、ほんとはそろそろ秋の気配を感じてもよいころだと思うのに・・・。
なにこの暑さ！！
笑い事でなく、私はもう負けそうです
暑さに疲れてしまいました。
日中、一度は横にならないと倒れます。
土日はトシヤのスペシャルオリンピックスの合宿があり、少し時間の余裕はありましたけど、今日は忘れてきた上履きとかタオルとか（ぜーったい忘れて帰ってくると確信があった）を受け取りに関内のYMCAまで行きました（大汗）。
ええ、トシヤは元気ですよ。食欲もガッツリですしね。
やっぱり若さには負ける。
毎日の送迎も青息吐息でやってます。私の三倍は早足で歩くトシヤについて行けない。
でも、今日はいいことを思いついた
とにかく手をつないで歩けば、トシヤが私をグイグイ引っ張って歩いてくれるのです。
うちの前の道はゆるい坂道なのですが、猛暑の中を坂道上るって半分死にそうなんだけど、トシヤは牽引車よろしく引っ張ってってくれるのでかなり楽です。
あと何週間この苦行が続くんだろう？
もうウンザリですよね。
byzantine（ビザンチン）という編み方は初心者向きでもあり、その割にチェーンメイルらしい複雑なフォルムになるので応用の幅が広いようです。
Caterpillar（イモムシ）のときと同じ素材でビザンチンのブレスが出来ました。
copperは最初はとてもきれいなピンク色をしていますけど、一日着用するともう黒くなり始めて10円玉臭くなってきますが、軟らかいので扱いやすいです。
私は本来カラーセラピストなので、やはりアクセサリーにはカラーを取り入れたい思いが強く、好きなチェーンメイルにもカラーを入れたものを作りたいと考えています。
チェーンメイルを習ったり自分で練習したりしてる間に、学んだことがあります。
まずジャンプリングは、なるようになっていくもの。
これはやってみると理解できますけど、weaveには流れがあって丸カンはそれに沿うように置かれていくもので、流れが途切れたりしてる箇所は間違いのあるところなんです。
従って、美しく見えない個所には間違いがあるんですね。
チェーンメイルって難しいのはトコトン難しいんです。
一度聞いただけじゃ覚えられずに「私って頭悪い？」と凹むこともあります。
私のCPUはかなり遅いんですけど、しぶとく向き合うのは吝かじゃないのです。
消えゆく脳細胞の復旧にも役立つスキルかもですね。
やっと出来ましたん
接合部分もなんとか出来ました
dragonscaleのブレスっていうか、これ武器？(笑)
外側のリングはアルミ、内側の小さなリングがrubberなのでみた目より軽いですが、これはもうarmerですね。
次のラルクのライブにでも着けていくしかないなー。
文字通りウロコのように重なり合うリングの秩序が美しいです。
見えづらいですが、内側のrubberリングはバイオレットとブルーの2色です。
違う素材とか色でも作ってみたいですね。
面白い創作でした。
円高の恩恵を今のうちに～ってんで、またいくつかのキットを個人輸入してみました。
今やってるのは、その名もdragonscale（龍鱗）というチェーンメイルのブレスレットというかcuff？
ベースはアルミとrubberのringで継ぎ目なしのデザインです。
rubber ringを使っているので若干の伸縮性があるからです。
英語のインストラクションをガン見しながら、何度もやり直しながら編んでおりますが、やっとリズムに乗ってきました。
アルミなので軽いんだけれども、1.6φ×9.5mm（内径）というデカさなので、
すっごくゴツいです(；´・ω・)
なんていうの～～金属のリストバンド
ステージ衣装にピッタシよ、ミュージシャンの皆さま
また継ぎ目を接ぐときに手こずりそうな予感
頑張って仕上げてみます。
じりじりと拷問にあってるような暑さ。
もうくたびれたよ、あたち。
ほんとはもうクタクタだったのでサボっちゃおうかという誘惑はあったものの、気合いで学校行ってきました。
今日から夏休みも終わって、また授業再開です。
当面はシートワックスの課題が続くんですけど、草花ブローチが完成です。
学校のカリキュラムだから仕方ないんだろうけど、また半年はソフトワックスが続くとハードワックスの勘が鈍るだろうなーという懸念があります。
ま、家でやれば済むことだけれども。
削りくずの対応が出来なさそうなので手を付けられません。
ビーズ系、チェーンメイル、銀粘土、ワックス、すべての作業が賄える工房が欲しい！
ほんと、切望してます。
あ、このブローチ、課題だけど金属になった状態の感触や仕上げ方を研究するためにキャストするかもしれません。
ロウ付けの練習にもなるかしら。
また暑いさなか、電気炉を使いました。
銀粘土とターコイズのカボションを使った、いわゆるインディアンジュエリーです。
銀粘土に石を入れる方法はいくつかありますが、同時焼成出来ない石は銀平線などを使って石枠を作って後からセッティングします。
これがねえ、慣れないと水平に埋めたつもりでも焼成して粘土が盛り上がったり、石枠と粘土の間に亀裂が入ったりして苦労します。
これも一部に亀裂が入ったり、土台が変形してルースが水平に入らなかったりしたので修正にエライ苦労しました(´゜∀゜｀；)。
それでも接着剤を使わずに平線を倒して固定出来たんです。
裏側に粘土でバチカンを作り、およそ10gの粘土とルースでずっしりしたペンダントヘッドになりましたので、ネックレスチェーンもボリューミーなものじゃないとなーと。
そこでバロックパールとターコイズのさざれを使ってみましたが、なんか合うんじゃないの～
たまたまグレーのグラスパールを持っていたのが役立ちました。
それにこの前たまたま買っておいたお魚のクラスプ（sv925）もイイ感じ？
ただ、グラスパールも重いので総重量は相当です。ズ―――(-ω-ll)―――ン
）で聴いていた「戒厳令Fair Warning」は、ほんとにその時の空の色や木々の姿までが浮かんでくるほど懐かしいのです。
のロングネックレスをクロッシェで作りましたが、今度はアネモネのネックレスを編んでみました。
Caterpillar（いもむし）という名のチェーンメイルジュエリーです(o´ェ｀o)
アメリカの作家さんのキットを初めて作ってみました。
今まで私がやったことのある編み方だけで構成されていたので選びましたが、日本ではあまりお目に掛かれないglass ringを入れてあることもあり、とっても勉強になりました。
キット内容はそのglassringsやエジングのビーズの色、jump ringsの種類を選べたので、私はcopper（銅）を選びました。
sterling silver（シルバー925）は既に売り切れでしたし。
英語のレシピを見ながらの作業でしたが、やっぱりこういう技術系のはなんとなーく分かるものですね。
見た目でも分かるようにかなりごつくて重量感がありますが、手首の寸法にキッチリ合わせて作るとバングル状態になる代物なので着用感はいいです。
こういうスライド式のクラスプも日本では見かけないです。
思っていたよりも簡単に作れましたし、リングの種類やビーズの色合いによっていろんなバリエーションのが出来そうなのでよかったと思います。
それにしてもイモムシって・・・
すごくお洒落なジュエリーなのにね。
なんと静かな朝。
今朝はなんか山の別荘地にでもいるのかと思わんばかりの、鳥の声だけが聞こえる朝でした。
ご近所も皆さまどこかへお出かけの様子で、この数日はひっそりしています。
電車ももちろん空いておりますし、いつもよりは心に余裕を持ってトシヤと乗れました。
こういうのも悪くないなあなんて。
新横浜でちょっと油を売って帰宅。
家事をあらかた済ませて仕事。
今日はオーダーのカラーセラピーブレスを作りました。
お客様の向こう1年のパーソナルイヤーは５（ターコイス）。
思えば私もこの1年は同じ数だった。
5の年というのは、冒険を試みるのに適しており、大転換期となる可能性がある年まわりなのです。
やりたいことは躊躇せずに自由にやってみるのが吉。
私は5の年が来るのを心待ちにしていたんだった・・・。
なのになのに・・・この悶々とした感じはいかがなものか？
新横浜の日産スタジアムでは明日あさってとＸjapanのコンサートがあり、うちの新聞のチラシにも主催者側からの機材設置やリハの音へのエクスキューズが入れられているくらい、なんか大きなイベントの予感がひしひしとしてます。
実は私もかつてファンクラブにも入っていた経歴があるくらいなので、ホントは行きたかった。
でも・・・チケを取るエネルギーがなかったんだな。
コンサートに来るファンに対するジェラシーを感じちゃったり、なんか自分が急に動けない人になったようで焦ってしまって・・・変な私。
ただ一方では、近いうちに気力体力を充実させて必ずや前へ踏み出てやるというパッションも渦巻いてて
。
人様のブレスを作っていたら自分の誕生日までのカウントダウン（パーソナルイヤーは誕生日から誕生日まで）を意識してしまってました。
後半、テンションを上げていこうかなー
と改めて思いましたとさ。
※ちなみにブレスに使ったcat faceビーズはチェコのプレスビーズです。
