桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

tetsuゆかりのカフェに行く

2006-02-28 19:23:27 | ラルク・アン・シエル
われらがteっちゃんをこよなく愛す、tetsuヲタ同盟の会長くらんきーさんと先月来から約束していたミニオフをしてきました。

ちなみに私は同盟会員№011ですww

会合の場所は、teっちゃんの本「哲学。」(ソニーマガジンズ)にも出てくる、都内のカフェ『Belair38cafe』。

teっちゃん好みっぽいポストモダンなインテリア。
撮影時に彼が座ったと目されるテーブルにてランチをいただきました。

でもって、もちろんデザートのケーキも。
珍しいチョコレアチーズケーキはどっしりして美味しかった。

くらんきーにはひと月早いバースデイプレゼントを贈りましたが、私が手作りした、名づけて「tetsuヲタ三種の神器ネックレス」

tetsuといえば、ベースにバナナに王冠でしょ。
それがモチーフのネックレスです。

ほんと、久しぶりに憩いのひと時がもててリフレッシュできました

さ、仕事ガンバロウ~






tetsu「哲学」

ソニーマガジンズ

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アクセサリ作りのスタンス

2006-02-27 19:13:31 | カラーセラピー
今日はちょっと真面目に語っちゃいます。

セラピーアクセサリを作り始めて1年以上が経ちました。
おかげ様で、皆様に喜んで使っていただいているようで嬉しい限りです。

ところで、たまにですが、「(デザインを)お任せでなければダメですか?」というお問い合わせをいただきます。

たとえば、サイズとか使い勝手とか、大まかな雰囲気などでお聞きした方がよいようなことはお尋ねしながら決めていきますが、ほぼ私に任せていただいた物しか作らないことにしています。

それはなぜか。

私がデザインの基準にしているのは、「数秘術」といわれるものから割り出されるその人だけの数(色)ですが、それはいわば、ご自分の新しい側面とも言えるもの。ご自分の中に知らない顔を発見するようなものなのです。

いつもの自分の好みでオーダーするというものとは、ちょっと意味合いが違うアクセなのです。

出来上がったものがとても素敵に見えたら、それはあなたが「素敵」なのですね。

数秘だけからでなく、私の直感のようなものでデザインすることも多くなりました。

そういう偶然性を楽しんでみたい☆と思われる方に向くアクセサリを作っています。


※ 画像は新しいシャラシャラ☆ストラップ





ブラック・ナチュラル・ヘアソープ

もの作りは癒し

2006-02-26 21:03:32 | カラーセラピー
本降りの雨でしたね。

春のお天気はこうやって春らしくなっていくのでしょうが、やはりお天気が悪いと出かける予定をキャンセルして家で作業をすることになりがちです。

いや、物の見方を変えると、ゆっくりじっくり製作に没頭出来るよいチャンスなのですね。

で、今日は仕事ではなく個人的に作りたかったアクセサリーも作りました。

綺麗なイエローカラーのオレンジカルサイトを使いたかったのですが、これがブチ模様のダルメシアンジャスパーと相性がよいんですね、色的に。

で、遊び心で変わったネックレスにしてみました。

Y字ネックレスですけど、ペンダントヘッドに可愛いアメリカンマフィンのチャームをつけてみたのです。

きっとこんなの世の中にひとつしかないでしょう~(^^♪

仕事で作るアクセも楽しいですが、思いのままに物を作るのはさらに楽しいです。
心も解放されますよ



88x31a

菩薩光のあるお母さんのこと

2006-02-25 20:54:49 | カラーセラピー
昨日書いた記事のことで何人かの人の意見を聞いたり話したりして、当初の腹立たしい気持ちも落ち着いて冷静に考えてみたいと思うようになりました。

普段はクールなんですけど、根が「燃える赤」の人なので爆発するとすごいんです。

こういうとき、ふと思い出すひとりの母親がいます。
toshiyaが横浜で通っていた養護学校の先輩お母さんで、朝の送りの時に道でよくお会いして話すようになったのですが、ほんとうにいつもニコニコして誰にでも明るく挨拶をされて、感じの良い方でした。

そのお母さんの息子さんも、重度の知的障害があり体も少し不自由があって、学校への往復も大変だろうなあと思えました。

それでも毎日毎日、愚痴ひとつ言わず、息子さんを叱ることもなく、根気強く送り迎えをされているようでした。

私はその方が他人のことを悪く言われたことを一度も聞いたことがありません。

そして、そのお母さんのことを褒めない方も知りません。

私はいつしかそのお母さんのことを「菩薩光のある母」と密かに呼ぶようになりました。
息子さんが高等部を卒業される時、私は彼女に手紙を書いて学ばせていただいたお礼を言いました。

何か問題が起きた時、私はふとそのお母さんのことを思い出すのです。
彼女のようにやわらかな光で周囲を包めるような人間になりたい。

母親としても、セラピストという仕事をする人間としても、彼女のように振舞いたいといつも思っているのです。

「北風と太陽」の太陽です。

攻め立て、糾弾するだけでは人の心は開かれません。

あらためて、菩薩光のある母のことを思い出した夜でした。



バラの花を蒸留精製した≪ブルガリア・ローズウォーター≫

哀しくてやりきれない出来事

2006-02-24 21:35:52 | 自閉症のtoshiya
息子が幼い頃に出会った、シュタイナー教育。

日本でシュタイナー教育を根付かせようと奮闘している先生方や親御さんたちをはじめ、多くの人と出会って学んだことがあります。

それは、子どもの前に立つ教師の資質についてです。
「愛される権威」でなければならないとよくいったものでした。

まだ自我の確立前の子どもたちというのは、学校の先生をこの世の誰よりも信頼し尊敬しているものなのです。
親の言うことは聞かないけど、先生のおっしゃることなら聞く、なんてことよくありますよね。

もし、その先生が何の別れの言葉も言わず、ある日突然子どもたちの前から去っていくようなことがあるとしたら・・・・

子どもたちはどう感じるでしょうか?


障害のある子は何も判っていないとお思いですか?

卒業まであと2週間という生徒を残して去っていった若い先生方。


私たちの子どもたちの前でどういう気持ちで「仕事は最後まできちんとやらなくてはいけませんよ」と指導されていたのか、どうぞ教えてください!!!!

私は、息子にどう説明してよいのか途方にくれています。

怒り、悲しみ、失望・・・・
わかりません。
たった1年未満でも、「先生」と子どもに呼ばれた大人としての責任をどう取りますか?

わざわざ養護学校という場を選んできた先生たちですから、きっといろいろな言い分もおありになるだろうとは推測します。

どうぞご意見を聞かせていただければと思います。



オーガニック・スーパールイボスティー

しあわせな時間

2006-02-23 17:42:34 | 自閉症のtoshiya
先週の金曜日から、通院の関係でtoshiyaは今週いっぱい家にいます。
発作の薬の量を計画的に増やしていくためで、今は先週の倍の量を飲んでいます。

家族だから一緒にいるのは当たり前ですが、何せ彼は今、思春期の最中です。
ウザいオカンとずーーっと顔をつき合わせているのは嫌でしょう。

いつもなら、キレて壁に体当たりして穴を開けるとか、コップを叩き割るとか、そういうことがあるのですけど、最近はかなり穏やかなtoshiyaです。

とはいえ、4~5日も経つと退屈モードに入ってかわいそうなので、今日はいつも利用している施設に一時ケアをお願いしました。

前日から「明日どこへ行くんだっけ?」と尋ねると、「かつどうホーム」と言って楽しみにしていたようです。

午前11時から午後4時までの短い時間でしたが、これで親子ともリフレッシュ出来ます。

行きは駅からバスを使いますが、彼は帰りは必ず歩いて帰ろうとします。

徒歩で約20分、手をしっかり繋いで黙々と歩きます。
体は私よりデカイ息子とお手々繋いで、というのはホントは恥ずかしいのでイヤなんです。
すれ違う人が「どんなカップル?」という目で見てるのが判るし(笑)。

それでも、機嫌のいいtoshiyaとただ歩いている時間は幸せだなと思います。

発作も起こらず、元気でいてくれるだけでいいんだなと思います。
「しあわせな時間」が持てることが、今の私の最高の喜びです。



「どこにも負けない」石鹸をつくろう!と開発された洗顔石鹸≪しっとり白い石けん≫

天使のシャラシャラ☆ストラップ

2006-02-22 10:10:25 | カラーセラピー
最近は全国各地から、セラピーアクセのご注文をいただき、ありがとうございます。

で、今回は北海道の若い女性からストラップのご注文でしたが、私の定番「天使のストラップ」を揺れるタイプに出来ないでしょうか?というご要望でした。

今までと同じ大きさの石を使うと、ストラップにしてはコストがかかり過ぎるということもあって、そのタイプは作っていなかったのですが・・・

そうだ、4mm玉を使おう!

ということで、いろいろ試行錯誤をしてデザインしてみたのがこれです。

定番のデザインより細かな細工が難しいのですけど、なかなか可愛らしいのが出来たので、これもアイテムに加えます

この方はライフパスとピーク数が同じ5でしたので、8(2006年のエネルギー)と陰陽で選んでいただいた7で作りました。

もつ人を絹のような優しい気で包むといわれているミルキークオーツ(乳白色の石)が使える点が気に入っています(^ー^* )。





α-リポ酸+アミノ酸+天然野菜のサプリメント≪デトックス・ライフ≫

ブレスの兄弟♪

2006-02-20 18:15:15 | カラーセラピー
整体のお仕事をなさっているTさんからブレスの依頼を受けました。

癒しをするお仕事は自分をニュートラルに保っておかないと非常に疲れます。
「邪気を払い、癒されるブレスを」とのご希望でした。
(それがトップの画像です)


また同時に、Tさんの奥様と整体学校の生徒さん(女性)のブレスをご注文いただきました。

女性用ですので、いつもどおりに可愛らしく仕上げました。

ところで、この3つのブレス、とても色合いが似ています。
というか、ほとんど同じ3色で構成されています。

Tさん→9-8-7
奥様→2-8-9
生徒さん→9-8-7

そういう訳で、デザインに違いを出すことに苦心しました(笑)。

3人とももちろん、生年月日は違います。
しかも今回は全員、3つめは陰陽のバランスで数を任意に選んでいただいています。

なのに、これだけ似通った構成になるってすごく興味深いですね。
同じような環境におられるせいでしょうか?

しかも9という数は「思いやりの深い」という大きな特徴がある数です。

ブレスを作ることの中でも、セラピーにおいてのいろんな発見
があって飽きません。

↓姉妹のように似てるけど、よく見てね






濃縮70%ブレンドプロポリス(粒)

笠江選手のニュース映像

2006-02-19 13:55:04 | レーサー笠江友和選手
2/15に、笠江さんが長野県諏訪市市長を表敬訪問した様子が、長野県のケーブルテレビ(LCV:2006/1加入者数94,000人)のニュースで放映されたそうです。

「笠江選手、諏訪市長を表敬訪問」

次なる舞台での活躍を目指して、日々活動中ということです。


映像にも出てくるヘルメット、不肖、sakuraがデザインしたものでございます。
それと、よくご覧になると彼の腕には私の「不敗ブレス」が着けられています。

やっぱり嬉しいものですね

笠江さんの今後に期待しつつ、陰ながら応援を続けます。




MAY FAIR STUDIO★ミニショルダー・アリス

ロザリオ#7

2006-02-18 14:45:52 | カラーセラピー
新作ロザリオです。

今回もヘマタイトとアメシストをあしらってみたのですが、男性用をイメージしています。

ちなみに#7の意味は
7=バイオレット→アメシストを使っているからです。

クロスがSILVER925のカトリックタイプなので、すごく落ち着いた感じになってます。

ヘマタイトは赤鉄鉱ともいわれ、本来は血液の流れをよくしたり、止血に効くといわれていた石で、「赤」の要素を持っています。
ということからも、グランディング(地に足を着ける)に適しているパワーストーンです。

じっくりと足元を固めて自己をしっかり持ちたい人にお薦めします。




7日間でハリ・弾力アップ

元気で実演

2006-02-17 22:16:51 | 自閉症のtoshiya
今週の月曜に学校へ戻った息子ですが、幸いその後の発作もなく、薬の副作用もなく元気で過ごしていたようです。

今日は、若葉養護学校の年に4回の「生き生きフェア」というイベントのお手伝いをしに伊勢崎のアピタへ行って来ました。

toshiyaも得意のビーズ細工の実演を器用にやっていました。
耳の抜糸も終わり、落ち着いた表情で安心しました。

このまま低い容量での投薬で済んで欲しいと切に思います。



↓toshiyaがビーズを通して作ったネックレス




MAY FAIR STUDIO★雨傘“ホワイトラビット”

例えるバトンをやってもらったら

2006-02-16 01:21:39 | カラーセラピー
先日の【例える】バトンを
シャア・タケガハラさんに受け取っていただきました~

さすがに期待を裏切らないお答え、ありがとうございます。

シャアくんは現役のFJ1600のレーシングドライバーです。
が、ご本人は「サーキットの芸人」と言われてるんですよね。

「立場上、赤が自分の色」とおっしゃってますけど、彼のライフパスは、ずばりレッドなんですよね。
自分をよくご存知なのだと思います。



アスール・ホホバオイル・シリーズ

心が震える

2006-02-15 12:31:58 | カラーセラピー
かつて私がレイキの伝授を受けたヴォルテックスというところから「感動と癒しの最前線」というメルマガが届きます。

今朝届いたメルマガに載っていた話にウルウルしてしまい、私だけではもったいないので、ここでも紹介させていただくことにしました。

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勇気の物語  ホーム転落「俺が助ける」
  ~読売新聞2004年1月3日付け関西版掲載の連載記事より~


 財貨を失うのはいくらかを失うことだ、名誉を失うのは多くを失う
ことだ、勇気を失うのは、すべてを失うことだ。そんな言葉がある。
社会が、人が委縮し、無力感さえ漂う時代。だからこそ、勇気を奮い
起こしたい。命を賭(と)して立ち向かう、新たに事を起こす、静か
に信念を貫く――。

◆助けられてきた人生 22歳の決断◆

 激しかった雷雨は小雨に変わっていた。家庭教師のアルバイトから
の帰り、大学生の伊賀崎俊(22)は、千葉県と都心を結ぶ私鉄・北
総線新鎌ヶ谷駅のホームにいた。

 2003年9月4日午前零時20分。5分前に着くはずの電車はま
だ来ない。雷雨によるダイヤの乱れは続いていた。 終わったばかり
のサッカー合宿の内容を携帯メールでやり取りしていると、男性のふ
らつく影が視界をよぎった。酔っていた。崩れるように1メートル下
の線路に落ちた。ホームには二、三十人いたが動かなかった。

いつ電車のライトが迫ってくるか知れない。が、意を決して飛び降
りた。男性はレールの間に倒れ動かない。上体を抱き起こす。「重い」
と感じた時、乗客の一人が降りてきた。渾身(こんしん)の力でホー
ムに押し上げた。男性は腕を骨折していた。

翌日、同県印西市の自宅で俊の話に母の真理子(50)は「何てこ
としたの。非常ベルもあるじゃない」としかった。2001年1月に
起きたJR新大久保駅の事故が脳裏をかすめた。ホームから落ちた人
を救おうと二人が飛び降り、輪禍の犠牲になった。俊は生まれつき耳
が聞こえない。聴覚障害では最も重い2級だ。

珍しく言い返した。
「人が倒れているのに、ほったらかしにするのか」

俊は京都府八幡市で生まれた。三人兄弟の二男。生後六か月の19
81年冬、「感音性難聴」と診断された。〈音のない世界〉の宣告。
絶望の中で真理子は息子を抱いて施設に通った。

当時の補聴器は服の下につけても人目についた。ふびんに思い、外
出する時はたまらず外した。ある日、街で同じ障害を持つ女児を見か
けた。補聴器がワンピースの上にあった。衣服のすれる音が入らない
ようにするためだった。 「一体、私は何をしてるんだろう」。自分
を恥じた。「強くなろう。この子を育てていくんだ」

「お前の言葉は分からない」。千葉に転居し、小学校に上がった俊
に「宇宙人」というあだ名が付いた。会話に入りたくて唇の動きから
言葉を追いかけても、そのスピードについて行けない。家に入る前に
何度悔し涙をぬぐっただろうか。

それでも、教科書をなぞって進み具合を教えてくれる友人がいた。
しかし、予備校では孤独だった。受験生に自分の相手をする余裕など
ない。社会に出ればもっと厳しい現実がある。不安が募った。

大学に入った年、それを察していた母に災害救援ボランティアの講
習を勧められた。俊は思った。

いろんな人に助けられて生きてきた。

が、いつまでも頼っていていいのか。せめて自分の身は自分で守りた
い。そして一人で生き抜く力を身につけたい。

講習の合宿に参加した。人を助けたことはなかった。
言葉が伝わるか、トラブルになったら――という思いが先に立ち、困っ
ている人を見かけても動けなかった。ここを乗り越えれば自分の足で
立っていける。障害者にもできるはずだ。


 止血法や蘇生(そせい)法を習得し「セーフティリーダー」に認定
された。短い期間ではあったが自信を得た。何があっても対応できる、
明日(あした)へと踏み出せる気がした。

新鎌ヶ谷駅で転落を目撃した夜、
その時が来た。周囲を見回した。誰も動かない。

「俺(おれ)が行く」。

 決断した。

 2分救助の鉄則を反芻(はんすう)した。自分の安全を確保して行動に
移る。線路脇に退避所があるのを確かめた。小学一年からサッカーを
続け、体力には自信があった。1,2分あれば。
「助けるんだ。大丈夫だ」。自分の声をはっきりと聞いた。
 救助から10分後に電車は来た。名前も告げずに立ち去った。
 「俺って、人の命を救えたよな」。確かな手応えをつかんだ。

半月後、真理子は突然、男性の妻から電話を受けた。
「主人に万一のことがあれば、私たち家族は路頭に迷うところでした。
何とお礼を申し上げていいか」

男性の妻は事故の翌日、誰が助けてくれたのか駅に尋ねた。ポスター
を貼って俊を探し出した駅から、数日後に連絡があった。面倒を避け、
厄災を恐れて人とかかわろうとしない時代。駅員が救助したとばかり
思っていた妻は、驚いた。「事故を知らせる人はいても、まさか、そ
んな人がいるなんて」。ただ、ただ頭が下がった。夫が治れば伺いた
い。その前にどうしてもと、電話をかけたのだった。


 幾度も幾度も繰り返される感謝の言葉。真理子は息子をしかったこ
とを悔いた。人の役に立ってほしいと願ってきた息子が、一人の、一
家の命を救った。誇りに思った。

「もし、もしも俊の耳が聞こえたら、この電話を聞かせてやりたい」
真理子は切実にそう思った。(敬称略)

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天は意味あってその子に試練(障害)を与えているのではないでしょうか。
うちの子についてもそう思うことが多々あります。


効果的な抽出方法の濃縮タイプ≪甜茶エキス≫


勝負師のブレス

2006-02-14 12:24:53 | カラーセラピー
某プロスポーツ選手のセカンドブレスが完成しました。

昨年、フューチャーブレスは作ってありますが、今回はそれと重ね着けしたいということと、「勝つ」ことに焦点を当てたブレスをというご希望でした。

とりあえず、彼のライフパスと今年のパーソナルイヤーの2色(1赤・8ピンク)は入れて、スポーツ選手ご用達のヘマタイトと天眼石を使いました。

天眼石とはチベットメノウともいわれ、縞模様が特徴の石で、天(神)の目の眼力で魔を寄せ付けず、対人関係の問題を防ぎます。
勇気と行動力を養い、勝負運では不敗の護符となるといわれます。

赤(カーネリアン)やピンク(ロードナイト)を使っていますが、天眼石やヘマタイトにより渋いイメージに仕上がっています。

先に紹介した奥様のブレスともども、大事にしてあげてくださいませね。







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お手紙もらいました

2006-02-13 17:30:55 | 自閉症のtoshiya
結局1週間学校をお休みしたのですが、昨日の日曜日に寮に帰ることにしました。
今日から学校へも登校しています。

医師から処方された薬はごく微量からスタートし、副作用や発作の有無で様子を見ながら容量を増やしていく計画です。

そのためには、2週間に一度程度の診察もあり、当分は学校をお休みしなければならないことも多そうです。
私も今のところは家での仕事が中心なので家で息子を見ることは可能ですが、こうやって家族の介護をしながら収入を得ることは至難の業なのだと痛感しています。

ほんと山あり谷ありです。

ところで、今日一通のハガキが届いておりました。

息子のクラスの友だちの男の子からです。
息子のクラスは4人しかいないので、ひとりでもお休みすると寂しいのです。
みんなとても仲が良くて、ほのぼのとしたクラスなのです。

きれいで几帳面な文字で一生懸命に書いてくれて、ホロリとしてしまいますね。
ありがとう。

一日も早く、きちんと安定した状態になれますように!
いろんな意味でも強く望むことです。







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