とにかく疲れたけれども

昨日、3週間ぶりにトシヤをショートステイに預けてきました。

この異常な暑さも相まって、とてもとても疲れた7〜8月。

作業所がお盆休みで無かったり、息子の世話と家事で自分の時間がほぼ無かった。

正味たった48時間の自由時間を、とにかく休むことに使おうと決めた！

のですが、昨日からずーっと彫金作業（シルバークレイも）をやり続けています。

なんという貧乏性。

今朝は7時から作業してます。

たしかに休めないが、楽しくて楽しくてしょうがない。

ノロノロ台風で大雨だし、思いっきりパンダ目だし、これでいいか。

今、一度に3〜4作品作っていますので順次紹介します。

タイムリミットは明日朝11時(トシヤ帰宅）

突然変異呪骸 パンダになる

一昨日、学校帰りによそ見していて自動ドアに顔面をぶつけてしまいました

右目の眉下眼窩骨を強打し、腫れたばかりでなく、恐怖の目の周りの青タンが現れました。

やっちまったなぁ😭

二日目の今朝は、もう半面パンダ。

（呪術廻戦のパンダ先輩好きだけどさ）

しかーし、何のためにメイクという技があるんだ⁈

朝からコンシーラーを厚塗り。

腫れぼったい瞼は仕方ないが、何とか夫もビックリの特殊メイクで、外出も可能なくらいに仕上がりました。

ただ、打撲痛はありますの。

メイク、ヤバい。

やはり化けるから化粧と書くんだな。

モモモ

あづい💦

エアコンついているのに室内は30°とか😩

台風が近づいてるせいかな？

冷たいアイスクリームとかにすぐ飛びつきたくなりますが、夏の果物を食す方が健康的かな？

立派な桃が、らでぃっしゅぼーやで届きましたので、お昼のデザートに食べました。

私はいつも冷蔵庫から野菜や果物を出したとき、トシヤに「コレなーんだ？」と尋ねてみます。

さすがによほど珍しい物じゃない限り、全部知っています。

で、桃があまりに立派で綺麗だったので訊いてみたら…

ももも！



ん？

ニヤニヤする〜

かわえー😆

すぐ、夫にLINEでお知らせ。

ウチではそれ以降、桃は

ももも

という果物です。

今日いち-2024年8月12日

サーモン押し鮨を作ることにしたが、すし酢を切らしてた！
暑くてダルいし近場のスーパーですし酢を探したが、結局コレしかなかったのよ(´Д` )
ま、『推し』鮨だからいっかw

今日いち-2024年8月11日

ブルーピリオドを観てきた。
何かを表現する者は、その人自身の中身を暴露する覚悟が必要なのだ。技術や知識はその為の手段でしかない。私はもう60歳を過ぎたが、制作する勇気をもらった。

この夏３本目！ブルーピリオド

8月9日、『ブルーピリオド』公開初日に二子玉川ライズで観てきました。

アニメでストーリーにハマり、すぐ後に実写版が公開されるというグッドタイミング。

絵を描いたこともなかった高校生 矢口八虎が、突然最難関の芸大受験を目指すという話を２時間の映像に凝縮したのが今作。

ということで、いろいろ端折られた部分もありはしましたが、絵画制作のリアルさなどの迫力があり、八虎役の真栄田郷敦くんは全く違和感なく八虎を演り、龍二（ユカちゃん）の高橋文哉くんはエグい美女❤️でした。

それだけに、女の子になりたいリアル感が出ていたと思う。

天才世田介（よたすけ）は、母親の出番がカットされたりして、見ようによってはただのイヤミな天才になってしまい、ちょっとかわいそうだったかな。

映画ポスターにも『情熱は武器だ』とあるが、確かに情熱がなければ形にすらならないと実感。

懐かしい母校の武蔵美の校舎が出てきて、それだけでも嬉しかった。

私も作る姿勢というのをあらためて見つめ直すことが出来た漫画に出会えてラッキーでした。

そしてONE OK ROCKが戻ってきた ☆キングダム

映画キングダム大将軍の帰還で、再びONE OK ROCKが主題歌をやっています。

何故だかgooブログではyoutube の貼り付けが不可になってしまいましたので（チッ💢）リンクだけ置いときます。

Delusion:All

https://www.youtube.com/@ONEOKROCK

前作、前々作は違うアーチストだったけど、やはりキングダムはワンオクしかないでしょ〜👌

キングダム ガッツリ観ました

分かっちゃいたけど泣きました。

先程、キングダム「大将軍の帰還」を観てきました。

今年は観たい映画がたくさんあって嬉しい❤️

原作漫画は読んでるので話の流れは分かってましたが、長い長いストーリーの初期の一番盛り上がるくだりです。

上映時間が2時間26分とかかなり長尺だったので、体力がもつかな〜😟と不安でした。

でも、やっぱりアドレナリン大量放出で集中して観れてよかった‼︎

皆さん、もうあらすじはご存知だろうし触れませんが、ひとつだけ私のヲタ心を掴んだのが…

王騎将軍の副官騰（とう）のファルファル🌀が実写で描かれたぞ〜というとこ。

キャラクターとしても好きなんですが、要潤さんの騰はカッコよかった。

しかし、エンタメを楽しむにも一定の体力が必要ですね。

あともう一作品、近いうちに見る予定です。

おかえり〜カマキリ

予想を超えた猛暑。

春先にうちに来ていたカマキリたちも、いつのまにか居なくなり。

今年は昆虫にも厳しそうだな😮‍💨と、がっかりしていたんです。

でも、私のカマキリ探知力は顕在でした！

プランターの植物を毎朝観察しているんですが、ひときわ綺麗なグリーンの濃い部分に目が行きまして。

まだコンタクトレンズを入れる前のほぼ見えない状態にも関わらず、カマキリを見つけちゃいました💚

保護色なんだけど、美しい緑色です。

まだ若いらしく、羽根はありません。

こんなところで食べ物が見つかるんかな？と心配ではありますが、また日々の楽しみが増えました。

また脱皮を観察したいなー

原画から見る「ルックバック」

 一昨日に観た劇場版アニメ「ルックバック」には、入場者特典「押山清高監督セレクション「ルックバック」原画シート／ポストカード仕様（8種）」がありました。

ストーリーの中で印象に残るシーンばかりです。

監督自らが描く線に気迫を感じます。

クリエイターは苦しみながら楽しい。

これは何らかを創作している人なら必ず感じている「苦楽しい（くるたのしい）」ってやつです。

言葉が少なくて恐縮ですが、アニメの中の二人藤野ちゃんと京本の心情にも重なる、入れ子細工の構造になっているなと感じました。

何のために漫画を描くのか

何のためにアニメを作るのか

何のために⚪︎⚪︎⚪︎を作るのか

おそらく…

目の前で「すごい！面白い！大好きです！」と目を輝かせてくれる誰かのために。

そういう気持ちが伝わってくる原画です。

才能とは何かを考えた 映画 『ルックバック』

どうしても見たくて、行ってきました。

映画『ルックバック』

漫画『チェンソーマン』の作者 藤本タツキさんによる短篇漫画のアニメです。

チェンソーマンはジャンプに連載されていたのは知っていても読んだことはなかったのですが、なかなか凄い作品だという噂を聞いたのと、いわゆる才能論がテーマらしいと聞いて即チケットを予約。

上映時間も58分と短く、濃密な作品でした。

ここで敢えて話のあらすじを書くつもりはないけど、幼い頃から才能があると他人からも言われ、自覚もある人の苦悩とか、得意なことと好きなことの大きな違いとか、私みたいな年齢になってからどう向き合えばよいのか？とか、深い内容でした。

原作も読みました。

もう一度じっくり考えてみようと思う映画でした。

とりあえず、今日はこんな感じで🙂