主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。
風に向かう刻
『ぐ』が大きい。
いやはやなんともはや。
子供の頃から割とクレーンゲームは好きな方でしたが、
気になる景品があるとついついやりたくなってしまうんですよね。
主にぬいぐるみ系なのですけれど(*゜ー゜) 。
そんな本日の仕事帰り。
いつもより電車を2本遅らせて職場最寄駅前のゲームセンターへ。
皆さんの思い出のどこかにもきっといる ”あらいぐまラスカル” のポーチ(2種)です♪
スタンド代わりのカーくんは以前秋葉原で取ったものです。
正直いうと、クレーンゲームは好きですが決して得意なワケじゃなく。
そもそもゲームセンターにいつ何が陳列されているのかなんて知る由もありませんが、
先日飲み会帰りに同僚と立ち寄ったところ、このポーチと運命的な出会いをしてしまった次第です( ̄ー ̄)。
ここの2つを取るまで幾ら使ったことやら。
金額でいうとCBRを2回満タンに出来るぐらいでございます。
ラスカルの顔がちょっぴり今風になっていますが、
これも可愛らしくてアリですよねヽ(´▽`)ノ
懐かしいな~。名作劇場とか。
GWといえば。
ゴールドウィングに乗るにはまだ若いなあ。
同じ理由でハーレーとミニバンに乗るのもまだ若いとおもっております( ̄ー ̄)。
ところで。
世の中はゴールデンウィークだそうでございますね。多い人は12連休だとか。
私は世間様と同様にカレンダー通り。
建前は別として、有給休暇は日本の法律で使えないことになっているのはご承知の通りです。
それでも以前のサービス業的労働スタイルの頃よりは余程マシ。
同様に有給休暇は存在するものの使えないことは変わりませんでしたが、
単一休しかない生活に比べれば、2日からカレンダー次第で5日休めるのはまだ希望があるのです。
そんな祝日。
月・火の激務で疲れが残っていたのか自室のオフィスチェアーで座ったまま陥落。
それでもと買ったきりみていない映画ソフトなどを観ているとあっという間に夕方です。
そのまま一日を終えるという選択肢もあったのですが、
『これではイカン!』とまずはシャワーなどを浴びお買い物へ。
お。うちのボロ車ちゃんの兄弟車ですね。
当時はコレとそっくりと言うんで散々揶揄されたそうですけれど、
実は中身は結構違ったりして、HT81Sっていうクルマ自体は面白い乗り物です。
個人的には元々、自家用の四輪に外見をそこまで求めておりませんでkeiに似ても何にも思いません。
そういえば通勤中にもHT81Sとこれと同じkeiを2台ぐらい見るなあ。
発売されて既に10年を超えていますが、ユーザーさんが意外と多いみたいです。
と。買い物も終わったので特に遊ばず帰宅。
NSR氏とメールのやり取りをしていたのですが、氏は朝から秋葉原で買出しだとか。
途中でむむむっ? アキバのsegaでロスマンズカラーのハングオンを見つけた!??
これは行くしかありませんね。
ライダーとしてはヘルメット持参でバイク仲間とハングオンをやりにいくべきです( ̄ー ̄)。
出来ればナムコ?のGP500もあるといいのになー。
そんなこんなでゴールデンウィークの1日目は終了。
来たる5連休は既に3件ほどお誘いや一緒に走れそうな計画が御座いますが、
(・4,5でKTM乗りさんと福島ツー
・前半はNSR氏の千葉ツーに参加?
・RX-8氏とはドライブ?)
ぐらいでしょうか。と、KTM乗りさんはお身内に不幸があったので延期になりそうです。
GWも後半は天気が悪かったりするようですがお小遣いなりに出かけたいなあ。
バイクに乗らない OUT THERE だってあるんです。
今週は春の気候に恵まれ本当によい土日でしたね~。
皆様もたまらず屋外へとお出かけに繰り出されましたか |ー゜)~♪?
今回4/25日の私はと申しますと、
普段ならば漫ろ神のものにつかれオートバイで外に飛び出しているところですが
何の因果か電車の中。それも目的地は東京ドームなのです。
それもグリーン車の中。身の丈に合わずグリーン券をフンパツしてしまいました。
胸元には珍しくアクセサリなどを。
いつもは「俺たちの正装はライダー装備だ!」なんて感じですけれど、今日は特別です♪
1時間程で東京駅に到着。御茶ノ水で乗り換えて水道橋へ。
江戸城のお堀沿いに走るこの辺りの電車や駅周辺の雰囲気は好きです。
駅舎から出てすぐの、目下工事中の太鼓橋を渡りずずいと進むと。
御馴染みの東京ドームでございます。この施設も長いなあ。
時間はまだ12時。開演は18時30分からでしたか。
本日はこちらに来ております。
▼ Paul McCartney OutThereJapan Tour 2015
http://outthere-japantour.com/
〔昨年国立競技場の目の前で肩を落とし〕家路についた私でしたが、
今年こそはの気持ちで早めの会場入り。東京ドーム自体が2年ぶりですね。
早めの到着にはもう一つ理由が。
前回会場3時間前ぐらいに到着したときには、関連グッズ販売に全く間に合わず。
散々並んだ挙句に売り場に到達すると目当てのものが売り切れていたという反省から。
『今回は6時間前だから大丈夫だろう』なんてのは甘いのかしら。
物販会場までの行列は軽く200mはありそうです。
会場を目の前にしてもさらに九十九折りでくねくねと。
会場前のグッズ看板には今回の販売物一覧が。
並ぶこと2時間。
これまで悩む時間はたっぷりありましたが、
最後にサンプル展示がないため列の先頭の買い物を眺めて決定。
今回はこんなのを買いました♪
左からトートバッグ8,000円。弁当箱4,000円。プログラム3,000円。
普通のトートバッグや、ただのブリキ缶である弁当箱の値段は正に強気ですが、
これは暇も金もあり余っているBEATLES世代の中高年向けの商売であるのと、
或いは昨年出した大きな損失の補填ゆえか。
このあたりはファンの弱いところですがたまのことですので気にせず購入です。
因みに一式買うと25万円だとか(笑
トートバッグの奇抜な柄については、
ポールが演奏で使用するアップライトピアノの柄と同じになっているようです。
そんなことでも取り敢えず満足♪
時間はまだありますので、次はお腹を満足させるべくラクーア内の中華屋へ。
ぼちぼち混んでいますが入りやすいお店でした。
目に付いたものを注文し、お味もぼちぼちなメニューを平らげます。
確かステーキ乗せチャーハンとか、唐揚げの唐辛子炒めとかそんな名前。
実は私、唐辛子系の辛さは全く問題ないのですが・・・
山椒の痺れる感じはけっこう苦手。カンカクがやられるので色々台無しです。
今日は電車ですので、痺れた舌をドラゴンハイボール(紹興酒入り)で洗い流しつつ。
随分前に入園料が撤廃された後楽園内ではアトラクションも利用。
観覧車やら、水に飛び込むコースターやらで若返った気分になりました。
コースターではずぶ濡れで係員さんと一緒に大笑い。
観覧車では眼下にPaulの入り待ちをする1000人は居そうな行列を見物したり。
おおっ。ジェットコースターだ!
昔、後楽園ゆうえんちに遊びに着た子供時分には、
〔 カルビー 〕なんて書いてあったオーソドックスなものでしたが、
今のものは横になったりひっくり返ったり、建物の中を貫通したりと凝っているようです。
本当は乗りたかったのですが、待ち時間が長くて今回は断念。次回こそは是非。
後楽園ゆうえんち(東京ドームシティ)を堪能していると、
公式の開場時間である16:30が近づいてきたのでゲートの近くまで移動。
既に行列を作っている人々を眺めながら、ベンチでゲートオープンまで待っていたのですが。
・・・30分経過。全然ゲートが開かず列も動きません。
警備員は「期待せずに待ってください!覚悟しといてください!これ以上並んでも我々係員は列と見做しません!」と
意味不明な文言を拡声器で喚いています。
・・・1時間経過。やっと開いたようですがなにやら様子がおかしいです。
チケットの24ゲートに向かうと、
列の整理ロープが数十メートルで終わり最後尾案内のスタッフが行方不明。
ロープから先では行列を作る人々と、それに割り込む人々で混沌としています。
それでも割り込みの人々を横目に、真面目に24ゲートの最後尾を探してあるいていくと
200mぐらい進んだところで案内スタッフを漸く発見。
ところがスタッフは壁際に立ったまま看板を横向きにしてサボりモード。
あろうことか近くの警備員は
「25でも11でもいいんでもう列に並んじゃってください。どこでも入れますんで」
『何言ってるんだ此奴は』と思いながらも最後尾案内のスタッフに近づき、
「本当にここが最後でいいんですね?」と問うと、「はい。入っちゃってください」と若干投げ槍。
そんな最中も方々から人々が列に突入してゆきます。
全体の状況から思うに、今回も運営側の統制が下手クソすぎるのでしょう。
現場のスタッフもやる気を失くすような状態になるわけです。代々木の時もそうだったなあ。
とはいえ今日の目的はコンサート。
イライラしても仕方がありませんので列に並び、割り込まれながらまた200m近くUターンすると
やっと手荷物案内のテーブルに到達しチェックを受けます。
この時に警備員さんからカメラを確認され言われたことは
「フラッシュ撮影だけはお控えくださいね」とのこと。どうやら撮影自体はOKなようです。
前回もスマホやコンデジの撮影はOK。
録音やビデオカメラでの録画、一眼レフはNGだったこともあり今回もそのあたりは寛容でした。
(とはいえ権利関係の問題もありますので、今回は低解像度画像のみで失礼致します)
ともあれ何とか開演まえの自席に辿りつき、
野球観戦用の狭いベンチに腰を落とすとあとは開演待ちです。
私は今回3塁側の1Fスタンド席。角度は若干悪いですがステージには比較的近め。
これでも【 最速先行で購入したイチバンいい席(S席:18,000円)】です。
ワクワクしながら開演を待つこと数十分。
OUT THEREツアー自体は2年前と同じものになりますので、
少し見覚えのあるPaulの過去の映像がスクリーンに映し出されていよいよ開演です。
ここからは今回(4/25東京ドーム公演)のセットリストと都度の画像など。
27日以降にご参加の方はご覧頂かないほうがよいかもしれません。
そうそう。
開始早々、Paulからは「カエッテキタヨ。ユウゲンジッコウ!」のコメントがありました♪
1_Eight Days A Week
2_Save Us ⇒『この曲本当に好き。力が漲るようなメロディです』
3_All My Loving
4_Jet
5_Let Me Roll It
6_Paperback Writer ⇒『生で聴いてみると印象が更によくなる曲。』
7_My Valentine
8_1985
9_The Long and Winding Road ⇒『ツーリング中によくアタマの中に流れています』
10_Maybe I'm Amazed
11_I've Just Seen a Face
12_We Can Work It Out
13_Another Day
14_Hope for the Future ⇒ |ー゜)『???となりましたが2014年に作ったゲームの曲とか。』
15_And I Love Her
16_Blackbird ⇒『穏やかで少し寂しい曲ですが好き。』
17_Here Today
18_New ⇒『未来に何かを感じたくなる曲です』
いちいち動きがSo Cute。
元々アイドルですけれど、なにかアクションする度に女性たちから黄色い悲鳴があがっていました。
19_Queenie Eye
20_Lady Madonna
21_All Together Now ⇒『子供たちのために。そう言ってました』
22_Lovely Rita
23_Eleanor Rigby ⇒『ゾクゾク来る曲ですよね』
24_Being for the Benefit of Mr. Kite!
25_Something ⇒『ジョージに捧げる1曲。この旋律は綺麗で好き。』
26_Ob-La-Di, Ob-La-Da ⇒『みんなで歌える楽しい曲です。』
27_Band on the Run
28_Back in the U.S.S.R. ⇒『Save USと同じような理由で好き。』
29_Let It Be
30_Live and Let Die ⇒『まさに最高潮!燃える曲です。』
31_Hey Jude
アンコール1回目
32_Day Tripper ⇒『この音の運びも好き。私のBEATLESの一つです』
33_Hi, Hi, Hi
34_Can't Buy Me Love
アンコール2回目
35_Yesterday ⇒『2年前の最終日、5万人で赤のサイリウムを振った思い出もあり。』
36_Helter Skelter ⇒『タイトル通りに滅茶苦茶でいい!これもライブでこそ。』
37_Golden Slumbers - Carry That Weight - The End ⇒『最後に相応しいメドレーでした。』
(※一部の記憶の欠落補完に、ネット上のセットリスト紙画像を参考にさせて頂きました。ありがとうございます)
熱狂の公演もたっぷり3時間弱。
都合37曲(メドレーを入れるとそれ以上)を、
休憩も水を飲むこともなくパフォーマンスしきったそのエネルギーには驚くばかり。
観客の年齢層も見るからに70代から10代までと実に幅広いものでしたが、
各々が思い思いに熱狂し盛り上がる空間というのはなんとも不思議。
恐怖でも権力でもなく、音楽なんてあやふやなモノで人を動かすチカラは本当に凄いものです。
公演を終え、規制退場の指示通りに東京ドームをあとにすると
丁度太鼓橋の横の左折レーンでタクシーが客待ちをしていたのでつい利用。
折角のライブの余韻が満員電車では少々寂しいからの選択でしたが、
ひとまず「錦糸町まで」とお願いし、
60代後半らしい皮肉屋の運転手さんとPaulの話をしながらあっという間に錦糸町駅まで。
あとは総武線で難なく帰宅。
今、アツかったあの時間の余韻の中で記事を書いている次第でございます。
手元にはチケットの半券とグッズだけが残り、
楽しみにしていた夢の時間も終わってしまいましたが、本当にいい時間だったなあヽ(´▽`)ノ♪
Paul McCartnery ももう72歳。
最近のニュースでは資産1320億円でアーティスト長者番付1位だなんて記事もありましたが、
金銭的にも年齢的にも彼が極東の島国になんて来る理由は本来無いというもの。
日本だけが特別ではありませんが、
それでも来てくれて、演じてくれるその気概には感謝するばかりです。
本当によい週末でした!たまにはこういう日もアリですよね♪
風よ力を!!風が俺たちを運んでくれる!
(゜Д゜)<「俺は太陽の子!!!」
・・・おっとちょっとテンションが上がりすぎました。
タイトルの声のイメージは 本郷猛(藤岡 弘、さん)、1行目は南光太郎(倉田てつをさん) でお願いしますm(_ _ )m
この週末は土曜が好天、日曜が曇りからの雨といったような状況でしたが
肝心の土曜はお医者さんの予約があり遠出は出来ず。
一応諸々の用事は済ませたものの、ちょっぴり不完全燃焼な感は否めませんでした。
だからといって雨の日に無理矢理オートバイで遠出しても身体に障るということで。
ひとまず6時半頃に起床してシャワーを浴びるとネットでチケットを購入。
自宅から40分ほど、2番目に近いシネコンを目指してひとっ走りです。
この場所を選んだのは、場所柄空いていそうだったから・・・だったのですが。
時期としてはドラゴンボールにポケモンにコナン?にクレヨンしんちゃんにと、
子供たちに人気の映画が盛りだくさん。
シネコンのエントランスは歩くのも困難なほど混雑しておりました。
まずは事前手配済みのチケットを受け取りに。
久々に行ったらばチケット売り場が自動化されていたり、
チケット購入済みの客向けの発券コーナーが縮小されていたりと色々と難アリ。
1つしかない”優先端末”に並ぶと前の親子連れが入力トラブル発生でえらく待たされました。付近に担当者もゼロ。
トラブル起因の順番待ち自体は是非もありませんが、折角の優先発券サービスとしては少々詰めの甘さが残念です。
漸くチケットを手にしたと思えば、
朝の時間ゆえかフードコートの販売スタッフも窓口4つの所、総勢2名体制でこちらも長蛇の列。
結局目的のモノが買えたのは上映開始の2分前という有様でした。
ともあれなんとか劇場に滑り込み。
わはははっ。目当ての映画は 仮面ライダー ですヽ(´▽`)ノ。
▼スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号
http://www.superhero-movie.com/
当Blogの読者様は私がオートバイ目当てでライダー映画を見に行く習性があることを御存知やもしれませんが、
今回はなんと 〔 歴代ライダーがツインリンク茂木でレースをする 〕ということでちょっと惹かれました。
加えて今作には、我々の世代ではど真ん中の 〔仮面ライダーBLACK /RX〕も登場。
そんな理由でずっと気になっていた映画が、来週で上映終了ということで滑り込み鑑賞です。
シアター内は流石に他の人気新作に客を引っ張られ満員ではないものの、
予想外に多くの親子連れで席が埋まっており、列の間をちょいと失礼しやっと自席に着きました。
子供の多い映画というのは様々なノイズで落ちつかない半面、
こちらもそこまで気を遣わなくて問題ないというメリットあり。
話し声や咳払い、時代ゆえかスマホ操作や物音などのオンパレードですが劇場なんてそんなもんでしょう。
こちらとしては極めて厳粛に騒がしいシーンを選んでポップコーンを喰らい、
バケツ様のポップコーンが食べ終わる頃には物語も佳境に差し掛かりました。
流石に内容の表記は避けますが、
現行で流行りの仮面ライダードライブを軸にストーリーを勧めつつ、
肝心なところでは仮面ライダーBLACKや平成ライダーと、今作オリジナルの仮面ライダー3号が大活躍。
3号は「ぶいすりゃー」のアレではなく、
どちらかというとリメイクのFIRSTやNEXTっぽいデザインでの新キャラクターでした。
子供たちの親御さん世代とほぼ同じであろうおっちゃんの私としましては、
冒頭からのBLACKの登場、そして終盤のBLACK RXの登場でワクワク&ゾクゾクしてしまい大変。
加えてCGベースではあるものの、
CBR1000RRを含むHONDAのオートバイが織り成すサーキットシーンもアツい演出でございました。
サーキットとしても茂木ならば馴染みがありますので、そういう面でも興味深いものでした。
ここで今回の印象メモ。
・子供はやっぱりオートバイが好き。
劇中イチバン盛り上がり「頑張れー!頑張れマッハー!!」の叫び声はバイクに乗るライダーに向けて。
・ヒーローはやっぱりオートマになんて乗らない。
四輪に乗るライダーである仮面ライダードライブが軸になっている今作では、
ライバルの愛車も四輪だったのですが、その3号の乗り物はロードスターベースでした。
でもDN-01とNM4は同じオートマでも別。見た目がカッコイイので子供たちにも人気のようです。
・なぜかおやっさん(立花藤兵衛)がらっきょ。井出さんでした。
個人的にはノリダー時代の軽いノリの小林 昭二さんの印象が強いです。
・とある戦いでは何故か戦隊モノが登場。巨大ロボ戦に仮面ライダーも絡んで滅茶苦茶に。
・そして倉田てつをさんマジでカッコいいです!
BLACKにせよRXにせよ変身シーンは当時と変わらないオーラのままで、
都度挟まれる決め台詞には鳥肌モノでした。
そのBLACKの登場に子供たちは「だれー?仮面ライダーじゃないよ?」と突っ込んでましたけれど。
居眠りもせずにすっかり堪能した仮面ライダーもあっと言う間におしまい。
夏の映画に続くらしい布石を最終盤に見届けてから、
小雨のパラつき始めた曇り空の下を、愛車CBR1000RRで颯爽と帰って参りました。
私はあくまでオートバイが目当てゆえ、
またBLACKでも大活躍しない限り次作は行かないでしょうが、
時代を超えても変わらない子供たちの楽しそうな歓声が実に印象的でした。
たまには映画ってのもいいもんですね♪。
そうそう、天候不順も見えてはいたのでクルマという選択肢もあったのですが、
ライダー映画をクルマで観に行っても野暮というもので今回は使いませんでした。
できれば今度、東陽にあるという倉田てつをさんのステーキハウスにも行ってみたいなあ。CBRで。
とはいうものの。実は前日の歯医者帰りに車はピッカピカになっております。
いきつけのスタンドで普段は自動洗車がメインだったのですが、
よくしてくれる店員さんと話していると、なんと元々プロの磨き屋からの転職だそう。
となれば渡りに船ということで、
露天駐車で水垢だらけになって気になっていたマイカーの手洗い洗車をお願い致しました。
実は、そもそも洗車シュミは無い上に、自宅周辺は近所が五月蝿いのでやりづらいのです。
さりとて最近はレジャー半分の洗車場もすっかり見なくなりました。
普通のスタンド洗車というのは御存知の通り品質も工程もそれなりですが、
この方の作業はさすがはプロ。
工程数の多さや使う道具の多彩さ、見ている場所も見事でつい唸ってしまう程の手際でした。
そんなワケでピッカピカ!
あまりのキレイさに、ついついそのまま遠くに走りにゆきたくなったのと、
最初から多くを求めては居ない筈の可愛いボロ車ちゃんへの愛着が少し強くなりました♪
余談ですが、
同僚のスタンド店員さんも作業前・作業後の変化に「すごいですね~!」と驚いておいででした。
手洗い洗車中の待ち時間で見学やら散策をしていたのですが、
このスタンド、店員さん同士も和気藹々としていて良い雰囲気。また利用してみよう。
幸せのおすそわけ。
ヒトとして、生き物として食べずには存在しえないわけですが。
どうせ食べるなら美味しいほうがいいよね♪というものです。
自分でする料理然り、お財布の事情にあう範囲で手に入れられる様々な食材然り。
とは言うものの。
私のお財布事情ではなかなか買えない北海道直送のイクラちゃんでございますヽ(´▽`)ノ。
素材がよかったので、
シンプルにイクラを主役に、あとは甘めで優しめに仕上げた酢飯と合わせて至福のひと時。
これ、先月伺った八王子時代の同僚のお祝いの席にて
何故か普段籤運が悪い私に大当たりしたグルメ系カタログギフトを頂戴したもの。
(何故か房総半島沿岸部でイクラ丼を出す店は多いものの)イクラ自体と縁の無い地域に済んでおりますが、
本場のものって美味しいのですね。
いつか北海道ツーリングに行って食べるのが目標の一つになりました。
断じて頂き物経由での思いでは御座いませんが、ご両人の末永いお幸せを心から願うばかりで御座います。
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