主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。
風に向かう刻
2月の話。2月のうちに。
ご無沙汰しております。
私はどっこい生きております。
2月・・・?ううむ。
もう明日は3月ですってよ奥さん!イヤよね~( ̄ー ̄)
色々バタバタしてた記憶はあるのですが、今年はやけに時間が流れるのが早いです。
でも、このタイミングでキーボードを叩いているのは、
2月にあったことのほんの一部を書いておこうかしらと思ったり。
まずは2月と言えばバレンタインデーですねー(棒読み)
本来、私のようなまるでモテない朴念仁にはなんの関係もないイベントなのですが、
ありがたいことに大切なお友達が素敵なチョコを下さったり(*゚ー゚)。。。
私の仕事上がりに付き合っていただく形で、
幕張メッセ近くのお店でお酒と美味しいモノなんぞを食べながら頂戴してまいりました。
しかも可愛らしい手書きメッセージ付きとか・・・ご厚意が身に染みます。
余談ですが会社でも1つ貰いました。
有象無象の義理チョコとは別に、なにやら少し高そうな小洒落た義理チョコ。
義理でも嬉しいものですが、差し障りないお返しを何にしようか悩みますね。
あとは何があったかなあ。
そうそう、久しぶりにドラッグスターに火を入れました。
(キャブ車ですし長期間エンジンをかけて走らないと不調になりますので)
春一番ならぬ2番だか3番だかの際に、
海沿いで細かい砂が吹き荒れる我が家のオートバイ置き場は画像の通り泥だらけでした。
その後晴れの週末に洗車してワックスを掛けてから、
颯爽とシ○ブPとサーフィンで有名な御宿に向けて走り出したらばまさかの大雨。
洗ったばかりのドラッグスターを泥だらけにして帰宅した次第です。
こんなトコかしら。
3月に入れば世間はどちら様も年度末でお忙しいことと存じますが、
お互い体調などを崩さぬよう頑張ってまいりましょうヽ(´▽`)ノ。
堪え性はない方です。
今週も忙しさを言い訳に週末までblog放置と思いきや( ̄ー ̄)。
今日はちょっとだけ余裕がありましたので更新などをぽちぽちと。
先日買ったレッツノート(旧いやつ)ですが、
数世代落ちながらも標準電圧版のCPUなどもあって、
目論見どおり、昨今の低電圧ウルトラブックなどと比べて全くストレスが無いことに気をよくしております。
・・・・が。
これから少しでも多く使うためにこんなものを購入。
末尾に 〔 /E 〕なんてあるものですから『ECCか?』などと思ったのですが、
なんのことはないただのエコパッケージでしたとさ。
そういえばメモリの白箱は久しぶり・・・というよりメモリ自体久々に買いますね~。
取り付けそのものは到ってカンタン。
この時期は静電気だけ気をつければ問題ありません。
安物ノートPCと違ってスロットレバーもしっかり金属なので不安なし。
メモリ容量が4GB⇒8GBへと倍増いたしました。
【 4GB 】
【 8GB 】
増設の理由は、OSが64bit版であることもあるのですが、
GPUがCPU統合タイプのもので、VRAMをメインメモリから引っ張るもので4GBでは心許ない感じでした。
それにしてもメモリは安くなりました。
為替の関係もあって最近は僅かに上昇傾向ではあるのですが、
おぢさんが若い頃に初めて買ったメモリは 【 1MB=1万円 】の時代ですから、
128MBなんて買おうものなら余裕で軽自動車が変えました。G(ギガ)じゃなくてM(メガ)です。
当時は輝いていた、IBMやらTOSHIBA製PCにはそんな高グレードのメモリ設定がありましたっけ。
いまやThinkPadブランドも魅力は失せ、TOSHIBAに到ってはあの調子。
典型的な中規模企業勤めの私が申すものアレですが、日本は大丈夫なんでしょうか。
そんなこんなで今週も折り返し地点です。残りもがんばりましょうヽ(´▽`)ノ。
あの頃のあこがれ。
今週もあっというまに日曜日。
家族がB型インフルエンザに倒れたり、同僚がA型インフルエンザに敗北している間に、
気がついたらばもうこんな時間ですか。明日からまた仕事ですね~わはは。
全然関係ないのですけれど、
子供の頃遊んだSaga(2だったかな?)というゲームボーイのソフトのせいで、
”ホンコンB型”と耳にすると、何故か最初にボルボックス様のイメージが浮かんできて困ります。
子供の頃の刷り込みって色々怖いですよね。
そんなわけで。
色々あってオートバイには乗れていないので別のお話などを。
実は週内に、たまたま型落ちのSSDを安く入手する機会がありました。
憧れのIntel製SSD(ちょっと容量大きめ)を手に入れました!
私の財力ではIntelだと数年前に60GBのものを買うのがやっとでしたので、
その後Kingstonだかtranscendだかの安物の240GBを買ってごまかした記憶がございます。
なにせIntelのものは基本的にどれも高め。モノはいいんですけれどね~。
今回、不意に新しいSSDが手に入りましたのでそれじゃあとこんなものを探して購入。
(思いついてから3時間ぐらいで選定、大阪の業者さんからネット購入いたしました)
あの頃(2000年代初頭かしら)から、私にとってPanasonicのLet's Noteといえば高嶺の花であり、
ビジネス用途に特化したその作りは、
他社では往時のVAIOぐらいしか及ばない位徹底的な拘りを感じるもので、
「日本製PC是にあり」と言えるような魅力的な製品でした。
実際にはコストパフォーマンス的な意味と用途の必要性に於いて、
ノートパソコンについてそこまで執着がなかったこともあって買うには至らなかったのですが、
『機会があれば欲しいなあ』とは常々思っておりました。
他にWindows8でZ3735FのタブレットやらスティックPCも持ってはおりますが、
そんな面倒くさい上に中途半端なものは早晩使わなくなっておりました。
それで今回選んだのが Let's Note SX1。
無論ですがお財布に余裕があればもう少し最近のものを買いたい気持ちはあるものの、
私にとって必要な最低限の機能を満たしますのでそこまで悩みませんでした。
因みにCPUはSandybridge世代のモバイルコア(Core i5)。
統合GPUの性能はは推して知るべしです。そもそも目的がそこじゃない製品ですので。
ただ、古いながらも元々品質の高いLet's Noteだけに、
インターフェイス郡は今でも通用するものが搭載されていますので実用に問題はなさそうです。
それこそ3Dゲームでもやりたいと思わなければ。
”レッツノート”といえば、シリーズを通じてその堅牢性とバッテリ駆動時間が特筆もの。
このモデルにも高荷重対応のボンネット型の天板なデザインなど、
しっかりとポイントが押さえられています。(分散して力をかければ人間が乗っても壊れません)
そして私が ”この頃のLet's Note”に拘り、憧れていた最大の特徴がこちら。
パームレスト右手前にスライドスイッチがありますが
ココをぐいっとスライドしますと・・・パカッとな。
右側半分が上に開き、光学ドライブが登場いたします。
メーカー名称で ” シェルドライブ ”なるこのメカニズムですが、これが最大のツボでした。
ここの手前からCDなりDVDなりを斜めに挿入し、スピンドルにカチっと固定したらば読み書き可能です。
この機構、大変残念なことに最新のモデルでは一般的なトレイ式に変更されておりますので、
それゆえにたぶん私が現行のLet's Noteを買うことはないでしょうね~。
それでは続いてもうひと作業。
今回買った本体には業者さんの手で、
これまたどこから入手してきたか判らないような古いHDDが搭載されておりました。
モノは型番的にHGSTのSATAモデルです。
今更低性能のPCで、しかも堅牢性が売りのモバイル端末でHDDを利用する必然性はなく、
先述の不意に入手できたSSDと換装しますが、その前にデータの移行を実施。
USB-SSDアダプタは玄人嗜好ブランドのKURO-DACHIしか持っていませんのでそれを利用。
センチュリーの裸族のお立ち台(凄い名前です)と、
どちらでも良かったのですが店に在庫されていたものを買った気がします。
無論ですが数十GBオーダーのデータを扱いますのでUSB3.0接続。
PC本体もUSB3.0のインターフェイスありを選んでいますので、
時間はものの15分ほどで完了。
転送が終わりましたらば本体のHDDベイにアクセス。
金具と防振材などを外せば比較的簡単にHDDが取り出せます。
どちらも7mm厚のドライブでしたのでスペーサなどは不要。
取り出し用のタブだけ取り付けて本体にSSDを戻せば作業完了。5分もかかりません。
あとはバッテリとAC電源を繋いで起動テスト。問題ありません。
ついでにHDDとSSDの起動時間の差もチェック。
【 HDD 起動時間 】
【 SSD 起動時間 】
HDDから換装する度に同じ感動を味わいますが、本当にSSDはアクセスが早くて楽です。
メカニカルな機構もありませんので、持ち運び時の振動や加速度で壊れる不安が少ないです。
機械的な作業はここまででOK。あとはソフトウェア側だけですが、
何をされている状態かよく判りませんので、ひとまずリカバリを行ってから数年分のWindowsUpdate。
メイン端末に利用しているNortonのライセンスが1つ余裕ありますので、
セキュリティソフトを導入し、自宅用の各種ネットワーク設定を行えば作業完了です。
Let's Noteはモノ的にオートバイに積んでも簡単には壊れませんので、
今後、長時間のツーリングにドライブにと活躍の予感です。
目論見どおり操作感に不足は(あまり)ありませんし、
バッテリ駆動時間も劣化した状態でも9時間程度の表示となっていますので流石の持ちですね。
また、外ではスマホとテザリングでネットワーク利用の予定です。
いやーヽ(´▽`)ノいい買い物をしました!
てつはう。
とは申しましても、
元寇のアレはまるで違うソレだったようですけれども。
男としてオギャアと生まれたからには、
幼少時代から青年期のどこかで ”こういうもの” が好きになる気が致します。
中には拗らせてオジサンになってからも熱中している向きもあるようですが、
『 趣味 』 の範囲ならば別に何歳になってもあってよいものではないでしょうか。
その辺はオートバイも同じ。野郎の趣味なんて大抵実益がないものなのです( ̄ー ̄)~♪
ただ、(ホンモノは)基本的に人を殺める為にあるもの。
そこには意識が及ばず、単にカッコイイだけで喜んでいられる日本は幸せですよね~。
というわけで。
先日、富士宮に母を連れて行った折に、
子供の頃からお世話になっていた大宮町のおもちゃ屋さんに立ち寄りまして。
我が心のふるさとのひとつ。〔 はとや 〕さんです
子供時代、ここに買い物にゆくと2Fの奥のほうには男の子の夢がギッシリ並んでいまして、
その雰囲気は二十有余年を経た今でも変わらず。とってもステキなおもちゃ屋さんです。
ただなあ・・・このときは週末だったのですが、子供の姿をほぼ見ないのです。
みんな近くに出来たAEONにばかり行っているのか、或いはスマホゲームにでも夢中なのかしら。
休みともなれば、店の前には何台も子供の自転車が停まっていたような気がするのですが。
そんな寂しさもあってなのか、立ち寄ると必ずお小遣いの許す範囲で買い物をするのですが、
今回も店内を色々と拝見し、店のおじさんとおばさんと会話させて頂きながら悩んでいるとコレを発見。
火薬をつかった玩具ってもう少ないですよねー。
使い方によっては鼓膜ぐらい簡単に破れ、火傷するぐらいのことは当たり前。
そんなハードなおもちゃ。昭和の頃からありますよねコレ。
もちろん予備の火薬数箱と一緒に購入です。
子供の手のサイズでも持てる小型の鉄砲ですが、
モデルはコルトパイソンなのかな?Theリボルバーというカタチが大好きでした。
試しに部屋で撃ってみましたが、まー耳が痛いこと。
害獣威嚇でもなしに、外でこんなもん持って遊んでたらば不審者以外の何者でもありませんので、
お部屋専用ですね~。子供時代は友達と無邪気に遊んだ気がしますが、子供は自由に遊べていいものです。
そして2Fの奥の薄暗く魅惑的なスペースでこいつも購入( ̄ー ̄)!
2F奥には18歳以上が購入できるエアガンがGケースに入って並んでいるのですが、
年齢制限もさることながら、当然子供には高価なものでもあり子供時代には買えるものでもなく。
今見ても決して安いわけではないものの、1挺ぐらいならばなんとか・・・ね~。
S&WのM19なるリボルバーですが、
有り体に言うとルパン三世の次元が使っているやつです。(アレは4inch、こちらは6inchですが)
これまたリボルバーといえばコレ!というカタチがかっこよくて魅力的ですが、
子供時代に買えるものにはマトモに弾が飛ぶリボルバータイプのエアガンは売っておりませんでしたので、
弾が6発しか入らないこともあり、友達と野山で遊ぶのには心許ないので手が伸びにくいものでした。
(このモデルは面白ギミックで24発入ります)
当時、自分で組み立てるタイプの精度の悪いものは1挺買ったと思いますが、
それこそ真っ直ぐ飛ばない上に強度が弱くミシミシ歪んでいた気がします。
とはいえ、リボルバーといえば私の世代でいうと次元やシティハンター。
我々より上の世代でいえばクリント・イーストウッドやら西部劇のそれでしょうか。
いずれにせよ男臭くカッコいいイメージですよね。
因みに、並びにはコルトパイソンのステンレスモデル(銀色のやつ)がありました。
でも『やっぱりコレかな~』とそこまで迷わずレジにもってゆくと、
おばさんが「凄いの買うわねえ」と仰っていたのがとても印象的でした。
そんな新たな思い出エピソード(店に付き合わされた母は呆れていたことでしょう)が追加されたところで、
『 折角買ったのだから飾ろうかなー 』 なんて思い至りまして、
物置からここ20年ぐらいでなんとなく買って忘れていた鉄砲を発掘して一緒に飾ることにしました。
(基本的にサバゲなどで人と撃ち合う趣味はまるでなく、さりとて部屋で撃っても飽きるのですぐ忘れてました)
ちょちょいと部屋で余っていた端材と、ちょっとばかりの角材を買い足しまして塗装。
自室の壁に銃を飾る場所を作成。
どこかの映画でこんなの見た気がするんですよね~主に悪党方面で。
これらが私のコレクションヽ(´▽`)ノです。管理されていないコレクションですけれど。
それではざっと紹介。
いきなり特定部位のアップですが、
ストックに内蔵された外部機構で3連射を可能とする(銃単体では単発)興味深いメカを気に入り、
10年位前に買った記憶があります。タニオコバ製のガスガンです。
続いてこちら。
【 H&K MARK23 】
通称”SOCOM”です。
これは確か、お世話になっていた会社の先輩に本体とサプレッサーだけを譲ってもらったもの。
当時から動きがすこし悪く弾がまともに出なかった(どうやらメーカーの機構的に不安定らしいです)ものですが、
見た目が大柄でカッコよかったので嬉しかった気がします。
メーカーはKSC。面白い製法の純正サプレッサーが外観上リアルなのが売りですが、
この銃の特徴でもあるLAM(レーザーエイミングモジュール)なる、
レーザーサイトとフラッシュライトがコンボになった、銃身下の四角いユニットが存在していませんでした。
今回飾るにあたり見映えがなんとなく寂しいので、
東京マルイのLAM(レーザーが出ずライトだけ)を別途入手しまして装着。
余談ですが、マルイのSOCOMは機能的な動きをしないので私的に興味の対象外。
サバゲなんかのフィールドで他人を撃つにはいいのでしょうが、メカとしての魅力はゼロです。
KSC製なのでちゃんとデコッキングレバーも機能します。
10年越しに発掘した際には更に動きが悪くなり、まるでマトモに稼動しない状態。
折角ならば動態保存の方がよいので、山梨県は竜王あたりにあるKSC本社にお願いしてOHして頂きました。
ついでに強化ユニットなんかも組み込んで頂いたらば新品並のお値段になりましたが、
既にKSCの本体自体が入手困難なのでこれはこれでアリかなあと。KSCさんのご対応はとても丁寧で好印象でした。
続いては今回購入のリボルバー。
【 S&W M19 (6inch) 】
通称は”コンバットマグナム”でしょうか。
典型的なリボルバーのデザインに、木目調グリップ、銃身の青っぽい黒塗装など雰囲気は良いです。
東京マルイ製らしく動作も確実で作りもしっかりしています。
先述のルパン三世の次元のコンバットマグナムは4inchで少し雰囲気は違いますが、
ダーティーハリー(あちらはM29)よろしく、銃身は長いほうがカッコいいですからね。
ただ、構造上リボルバーでガスガンは無理がありますので威力は豆鉄砲。
これはまあ飾っておく分には害がありませんのでOKかしら。マグナムのイメージはありません。
続いて銃弾関連。
実銃ではVP70が9x19mmパラベラム弾、SOCOMが.45ACP弾、M19が.357マグナム弾ですが、
当然全ておもちゃなのでお馴染みの6mm BB弾です。
私の性格上、マガジンは当時買った予備を1本づつ持っておりますが、
(一々撃ち尽くしたら弾込めをする作業は性に合いません)
今は入手困難らしいので買っておいてよかったです。
M19の ”マグナム弾の箱” 風のものは、東京マルイさんの遊び心で中身はBB弾でした。
最後にオマケ。
コレはなんでしょう( ̄ー ̄)?
正解は 【 コスモドラグーン 】 宇宙戦士の銃ですね。
これまたリアルタイム(よりちょっと後)世代であり、我々の眼にはカッコよく映りますが、
漢たちの永遠のヒーロー、 星野鉄郎 が腰に携えているエネルギー銃です。
がに股で偏平足、ワラジみたいな顔をして寸足らずで虫歯だらけですが、
鉄郎は鉄の信念を持った日本男児の理想形みたいな男です。
でも、映画版のイケメン化したのはちょっと違う。
ハンマー・レドリルか、はたまた嵐が丘のキラにも似たイケメン鉄郎では魂が抜かれている気がします。
別段イケメンコンプレックスではないのですが、もともとの容姿だから熱いことも事実。
ちなみに、宇宙に3挺しかない戦士の銃がなぜ我が家にあるのかというと、
むかーしゲームセンターの景品でレプリカが大量に出回っていたから。
若干小ぶりで持つと軽かったりしますが、塗装なども割とリアル(漫画ですが)でカッコいいんですよ。
というわけで、子供時代のひょんな思い出から次々と出てきた私の鉄砲コレクション。
私の部屋の壁に、なんとなく洒落たインテリアが増えたお話でしたとさヽ(´▽`)ノ。
でもあと1挺入りそうだな・・・なんて思っちゃいけませんね?
いつもお読み下さっている皆様にも、
こんなおもちゃの鉄砲の思い出がおありではないでしょうか( ̄ー ̄)?