主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。
風に向かう刻
待ち惚け~
今日は、誕生日だというのに酷い目に遭いました。
当然のように仕事を終え、
若干一悶着あったあとに退勤をしていつもの駅に向かいます。
『さて電車に乗るかー』などと階段を上がると
いつもとちょっと違う雰囲気だったのです。
はて?と思い、構内放送を聞いていると
”若干の”遅延が起きているとのこと。
『まぁ若干だし…』などと列に並んでいると
待てども待てども電車が来ないのです。
結局、1時間半も立ったまま並んでいました…。
どうやら理由は
・一つ前と、一つ後の駅で同時に人身事故が起きた事
・その駅の信号機がたまたま故障した事
・駅構内から線路に人が立ち入って歩いていた事
が複合的に重なった為おこったようです。
普段ならイライラもしそうなものですが、
昔とても大切だったひとから、おめでとうメールが来ていたのと
待ち惚け時間の間、何度となくメールに付き合ってくれたこともあり
至極穏やかに時間を潰す事ができました。
どうやら、立ち入ったひとも
大事には至らず無事だったようですし、ほんとうに良かったです。
帰りの電車の中では、
何故か季節はずれの蚊に刺されたりしましたが
普段からして、CBRで小虫を大量虐殺している反動からか
軽く払った程度で逃げてもらいました。
僕が殺さないと他の人が刺されるのかもしれませんが、
寒くなりつつある今、精一杯生きているのに殺す理由がないのです。
ともあれ、日付が変わる前に家に着いてよかったです。
人生折り返しポイントになる大切な誕生日ですが、
いつも通りの時間が過ぎてゆきました。
なにおー ゆるさーん!
えー、妙ちくりんな日本語で失礼しております。
買っちゃったんですよね、コレ。
”早期購入者特典”だっていう、
特性ポストカードプレゼント応募の為の最終日に滑り込みです。
原作?をプレイしたのは凡そ20年前の事。
我ながらよくもまぁ色々と憶えているものですね~
それだけストーリーには手を加えておらず、
色々な追加要素と3D描画だけでリメイクされています。
この飽きっぽい(ゲームは不毛なんで特に飽きるんです)僕が
購入から僅か1日で既に6時間を超える程遊んでいます。
ちょっとだけ気になるのは、
大幅に難易度が下がっていることかなぁ。
でも、内容を憶えているゲームが、
無駄に難しかったら嫌になりそうなのでこれが正解かも。
贅沢病
まったく、何の反動か知りませんが
最近の食生活がちょっと贅沢すぎる気がします。
ここ数日を追憶すると…
堂島ロール【グリーンティーローリー】
すごくまろやかな抹茶入りのクリームと
程良い風味のスポンジケーキ、控えめな小豆が美味でした。
そして翌日は…
堂島ロール【ショコラローリー】
バナナが丸ごとはいっており、
それと平行してちょっとビターな棒状の生チョコが入っています。
クリーム感は希薄ですが、甘くて幸せな気分に。
そして今日は…
焼肉(牛角なのでアレなんですが)
うーん、
まぁ食べ物が美味しく食べられるというのは
幸せな事のひとつだと思うんですが
ちょっと贅沢すぎて悪いことをしている気分になったりします。
それにしても、牛角で頼んだ焼酎は水みたいな酒でした…。
(吟香 鳥飼 とかいう名前だったかな。)
普段はストレートばかりなのにロックにしたのが悪かったのか
全く”酒を飲んだ”という実感が無かったです。
酒ばっかりは、特段美味しく飲むことはできそうにありません…。
それでも、バイクで走ってる方が幸せなんですけどね。
ほわー
とりあえず、空とバイクの写真でも見て気分を紛らわせつつ…
先日の富士五湖畔の写真ですが、
またこんな景色を見に行ける日がやってくるかもしれません。
さて本題。
もはや、やめるやめる詐欺に近い感じで
仕事を辞めなくちゃなぁ…と思い続けて来ましたが、
昨夜、グループウェア経由で会社の人事部と
直属の上司に辞職を打診してきました。
会社がどう出るかは微妙なのですが…
北海道に本社を置く、地方の小企業たる我が社は
はっきり言って経営状態も苦しくあまりマトモじゃありません。
一番びっくりしたのは、今月分の給与明細を見たら
”無断で賃金が下げられていた”んですよね。
年俸契約で働いている正社員ですが、
まさかそんな事が起こるとは思っていませんでした(笑
まぁ、それでもマトモに給料が出ているのは
ウチの所属部署で僕と、直属の上司だけなんですけれど。
ですが、裏切られた感は否めませんね。
思い切って時間をつくり、自分の為に使おう。
アツイぜ!!
ナウなヤングにバカウケな感じで
なにが言いたいのやらよくわからん今日この頃ですが。
80年代から90年代初頭を青春時代とし
精一杯走り抜けたライダーである俺達には
まさに夢の跡ともいえるもの。
(実は僕、ほぼ2000年代のライダーです、ごめんなさい…)
甦るレーサーレプリカ~熱血1980's~
と銘打たれたそれを見掛けた時は即購入と相成りました。
バイク雑誌、ヤングマシン11月号です。
本誌後半に、大幅にページを取って綴られたそれは
2st4st、排気量の大小を問わず
レプリカと呼ばれた戦闘機達がカラーで掲載されています。
仕事帰りに買ったものですから、
帰りの通勤電車でついニヤニヤしてしまいました。
そして更にアツイのがこれ!
付録の小冊子がNSR特集です!!
しかも、表紙は'87NSR250Rに乗るガードナー本人。
中にはガードナーのNSRインプレなんかも掲載されています。
縁もあってか、今やすっかりスペンサー贔屓の僕ですが
ガードナーも間違いなく最高にカッコイイライダーの一人です。
歴代のNSRがバイク雑誌視点で綴られているこの付録は
貴重なNSRの歴史資料になると思います。
今の時代、NSRに乗れるライダーは本当に幸せ者だと思います。
でもね…
本誌巻頭特集のスクープ記事には
【 CBR250RR 】が新モデルとしてデビュー予定とあります。
…単気筒250cc、
ユニカム(SOHC+ロッカーアーム駆動バルブ)エンジンで。
それもタイ生産。
ふざけんじゃねぇ(ノ`д´)ノ彡┻━┻
いくらなんでも、ゆとり世代向けとは言えそれはCBRじゃねぇだろ!
しかもRRとか…どの口が言うんだい?というハナシですよ。
まぁ、バカスクに比べれば遙かにスポーティ(笑 なんでしょうが。
名前、 CB250R とかにしてくれませんかね…。
レッドゾーンが18000rpmを超える、
カムギアトレインの超高回転型ユニットを搭載し、
NSRよりグレードが落ちるものの
十分にレーサーっぽい性能があったフレームを持った
往年のCBR250RRの名を騙るには少々お粗末すぎると思います。
ヤングマシンは提灯記事が多い、
なんて以前書いたような気がしますが
こればっかりはハズレネタであって欲しいと思います。
多分、本誌後半の本当にアツイバイク達を
読んでしまったから尚のことガッカリしてしまうのだと思います。
『時が未来に進むと誰が決めたんだ』なんて歌ありましたね…。
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