主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。
風に向かう刻
夏も真っ盛りです
はー。毎日相変わらず暑いですね。
加えて世の中はドラクエXIの発売だとかで大層盛り上がっているようですが、
この週末の私は大人しく部屋で諸々の対応をしていました。
そういえば少し前に買ったプロジェクトAを観ました。
最近めっきり洋画劇場でも古い香港映画なんてやらなくなった印象ですが、
突然どうしても観たくなりましてBlu-Rayを買ったのが・・・2ヶ月前?
その後なんだかんだとバタバタしていましたがやっと見られました。
まだイギリス統治の色が濃く残る中での大活劇はいつみても独特の空気であり、
その痛快なアクションには子供の頃ワクワクしながら見ていた記憶があります。
ジャッキーも良いですが、サモハン・キンポーのあのギャップはとてもかっこよかったですね~。
そんな現実逃避の日中。
これまたバタバタしたり暑かったりでサボっていた、
ドラッグスタークラッシック1100のオイル交換を行いました。
朝7時頃。
2週間くらい前に手配してあったオイルやその他を準備しつつバイク置き場へ。
『そういえば買ってから一度も交換していないな』などと今更なことを思いつつ観察。
熱的に負荷の高い1100ccの空冷ビッグツインですから流石にもう限界でした。
しっかし相変わらず小汚いなあ・・・。
海辺で砂埃と風が強い地域のため、洗ってもすぐに埃だらけになります。
それはさておき。
DSC11はインディアンにも通ずるレトロなアメリカンデザインゆえにかなり低いスタイルですが、
それもあって車体の下など覗き込むことはほぼありませんでしたので、まずはドレンボルト探し。
当所はサイドスタンド側から覗こうかと思ったのですが、低すぎて視線が届かず。
仕方なく反対側のアンダーフレームをジャッキで上げてオイルパンを目で追うと・・・程なく発見。
なるほどこんな場所なんですね~。
どうやらフレームに邪魔されて工具が入りにくい感じです。
というよりも、それ以前に低すぎて手が入らない気もします。
暑いのもあってこの辺りでもう面倒くさくなってきたのですが頑張りましょう。
NSR時代からずっと使っている手持ちのKTCのラチェットでは隙間に入りませんでしたので、
やむなく17mmのメガネでえいやと回します。
すると「ガッ」と緩んだのはいいものの、勢い余って手を地面に強打し手の皮が削れました。いてて。
整備に手袋をしない派ですので生傷が絶えません。しかし狭いなあ。
ドレンボルトを外したらばあとはオイルを排出するだけ。
買ってあったオイル吸収剤の箱にて対応しますが、
そもそもフレームが低すぎて箱がフレーム下に入らないぐらいですので、一部は盛大にこぼれました。
次回はもう少し工夫が必要ですね。それとも平行のジャッキを買おうかなあ。
サボった関係で1年ぶりのオイル交換になりますが、
出てきたオイルはそこまで汚れてはいないものの、お世辞にも綺麗とは言い難い感じです。
CBRもありますので、距離でいうと恐らく3,000km程度ですので調度頃合でしたね。
と、ここで驚愕の事実が発覚!?
ドレンボルトを外すまでは判らなかったことですが、ボルトがまさかのM14。
現在の手持ちにはCBR用のM12のガスケットしか持っておりませんのでこのままだと交換不能に。
開店時間を狙ってバイク用品屋に買いに行くことも考えたのですが、
既に汗だくの油まみれなので面倒くさくなってネット通販を利用することに致しました。
時間は朝の8時前、この時点でネット通販の納期を確認すると・・・
いつものamazonは”表示上は本日配達”ですが、決済しようとするとなにやら翌日配達らしい。
それではと純正部品でよくお世話になっているWebikeさんで確認。
なんと”首都圏ならば9:00までの注文で即日配達”とあるではないですか。コレ幸いと注文いたしました。
amazonより早いバイク用品専門の通販サイトというのはスゴイことですね~。
さて、それではドレンワッシャが到着するまでオイルを自然落下に任せて放置。
日中は自室で別の作業などを。結局配達は19時過ぎでしたが日曜のうちに到着して大助かりです。
早速ドレンボルトをクリーニングしてからM14のドレンワッシャをセット。
今まではバイク屋がつけていたアルミのごく普通のものでしたが、
今回買ったのは、私がCBRでも気に入って使っているDAYTONA製のカジリ防止コート付のワッシャ。
表面の黒く見えるコートがそれです。実際に使ってみると確かに毎回固着せずいい感じでした。
ドレンワッシャの問題も解決したところで今度はオイルの準備。
こちらは先に買っておいたYAMAHA純正オイル。
選んだのは”上から2番目”のPremiumグレードのもの。純正指定よりは高グレードですがこの辺は好みですね。
因みにお値段は2,500円/L程度。DSC11の所要量に応じて4L缶を買いましたので1万円程です。
仮にSSに使うならば躊躇することなく最上位のRacingを使いますが、
バランス的にこの辺りが適当かと判断いたしました。もちろん100%化学合成。
オイルを缶からジョッキに適量移し、注入する前にドレンボルトの最終チェック。
この画像はフロント側から覗き込んだものですが、適切に締められていることを確認。
本来は右手の手トルクで管理する方だったのですが、
先日右手を折ってからまだ感覚が全然戻ってきませんので今回はトルクレンチで管理。
狭い隙間に何とか工具を入れて締め付けました。大体30~35Nmぐらいでしょうか。
それでは今度こそオイル注入開始。
今回はフィルタ交換をしませんので表示どおりにて対応。
ふむふむ3Lですか。取り合えず2.9Lぐらい入れてから調整していくことに致します。
注入後は軽く暖機してオイルを回し、再びオイルが落ちてくるまで5分程度放置。
オイル点検窓から様子を見ながら適量を注ぎ足してゆきます。
よし。こんなもんでしょう、文字にするとカンタンですが、
低いフレームの傾いたスタンド側に点検窓があるので覗くのが一々大変です。
300kgに迫る車体ですので、車体を立てている間に反対側に倒れたら大惨事ですし・・・。
本気でフレーム下に噛ませるタイプのメンテナンススタンドを買おうかしら。
そして今回初めて見て気がつきましたが、シフトロッドが派手に錆びてますね。
ド鉄バイクなので下回りは結構錆びている印象です。まあそのうち磨こう。
オイル交換はコレにて完了。
あとはついでにメッキパーツの一部も清掃しておきましょう。
ここ暫く乗っていませんでしたので雨風で結構汚れており放置すると錆びそうです。
とりあえず目立つ場所だけ適当に拭き上げ。
画像はエアクリーナーカバーですが、他にもヘッドライトケースその他も軽く掃除いたしました。
そういえば買ったときからですがシリンダのフィン汚れが気になります。
これもそのうち磨いておくと致しましょう。
これにて気になっていたオイル交換は完了。
そうそう。
オイル注入後の暖機で大層驚いたのですが、Premiumグレードのオイルの感触はかなり良好。
バイク屋の整備で納車された直後から感じていた始動時の不安定さが解消され、
ブリッピングに対する応答性もかなり改善された印象でした。
元々どこのオイルを使っているか解らない(開示していない)ような業者でしたし、
自分で管理できるオイルに換えたことで要らぬ心配もなくなりました。
昨夏富士山周辺にツーリングに行ったときに出たような熱ダレもなくなるといいなあ。
人間にとってもオートバイにとっても夏は厳しい季節ですが、
特に猛暑な気がする今年は余計に心配です。皆様もオイル交換はお済みですか(*゚ー゚)?
あれから20年か・・・。
今回の記事の内容とはあまり関係がありませんが、
この金曜に 『 ぼくらの勇気 未満都市 』 なるドラマが放送されていました。
普段はまるでドラマや流行歌には興味がないほうではあるのですが、
トシの所為か”あの頃”の話はほぼ無条件にとても気になるというものです。
まあ人間どちら様も同じような感慨をお持ちになるのでしょう。
・・・それにしてもあれからちょうど20年か。
今更タラレバの虚しいことを発するつもりは毛頭ありませんけれど、
そりゃあKinki Kidsも私もトシを取りますよねえ。
当時は若干 剛君よりのルックスだった私も、
(ファンのかたごめんなさい!世の中の自称芸能人似と同レベルです)
あれよあれよと、中年漫談のあの人のネタのように劣化し、今や見る影もありません。
男性アイドルの皆さんは年齢にしては奇跡のクォリティを保っておいでですが、
世のアラフォーなんて大体似たようなもんでしょう。
ドラマ自体は相変わらず大変下らなかったようですが、
劇中にはKinkiのお二人の20年の軌跡ともいうべき小ネタが散りばめられていました。
それは曲名が劇中の看板やら小物に随所に登場したり、
台詞が当時の日本テレビ系別作品のパロディだったりさまざま。
余談ですが、ドラマの舞台である”幕原(幕張)”私の職場のとてもとても近くだったり。
ふむふむ。
これからまた20年頑張ろう(*゚ー゚)~♪
そしてそして先週末。
私は南信州は飯田市の しらびそ高原 に居ました。
下栗の里 も近いこの場所には、相変わらず実に多数のライダーが集っておいででしたが、
今回の私は遺憾ながらクルマ。
同僚と呑めや喰らえやの大騒ぎをして参りましたので装備面の積載が必要だったことと、
週内の激務でオートバイに荷物を積む暇も、
疲労困憊でオートバイで長距離走ることも危険と判断したからのクルマ。ここもトシですねえ。
今回は細かい文章抜きで現地の雰囲気を画像でお届けいたします。
時間は早朝7時前。
当日あった通院等の予定が急遽キャンセルになり、3時半出発で既に中央道は原PAに居た我々。
朝7時開店のやたらと”築地推し”のお店に飛び込み、何故か朝からダブルソースカツ丼。美味でした!
そこからは一路長野は飯田市へ。
途中地元のイオンで食材と酒を買い込んだ以外はほぼ無休憩で、市街から標高2000mの 【 ハイランドしらびそ 】 まで。快晴です!
いきなり飛びます。
とりあえずタープと椅子、テーブルだけ出したらばビールを各自2Lぐらい呑んでまた海鮮丼。
そしてそのまま焼酎なんかをやりながら夜。
例の北海道で買ってきた鉄道用の合図灯を改造したランタンは夏用のアイテムとして大活躍。
雰囲気に合わせて、赤やら青やらの発光でおどろおどろしい雰囲気を創り出してくれます。
因みにこのお酒は 喜久水 の生原酒。ご当地ならではですね。
と。お?こんな珍客も。
気がつくと登場のクワガタさん。
標高2000mでもいるものなんですね~
呑み続けて周囲もすっかり消灯されて星空が見えるようになりました。
なんともこれはこれは。
「星多すぎて星座なんてまるでわかりませんね」それぐらいに目の前はお星様が空一杯に広がっています。
三脚も持たなかったので色々微妙な写真ですが、雰囲気は伝わるかしらん。
翌朝。
朝はそうめん。
この後はお買い物がありますので、朝は酒なしです。
そしてふたたび山を下りて市街地の地元のスーパーで食材を買出してとんぼ帰り。もちろんお酒も追加です。
仲間と仲良く食材の仕込みを終えたらばサイトに戻り宴の再開です。
串揚げはどこで食べても旨い!
今回の献立は、豚肉に海老、鶏に竹輪、ジャガイモにナスにしし唐に椎茸にナス。
信州のお酒として選んだうちのひとつ、熊笹焼酎をやりながら春巻きも揚げてみたり。
昼飯を喰って、各自駄弁りながら小休止をしたあとは夕方の部。
燻製でございます。
おがくず状のチップで熱燻してもたかが知れていますが、山の上でコレは結構楽しいものです。
夕方から夜にかけてはこの燻製と、昨年沖縄で買ってきた泡盛。
コレ、【 泡盛コーヒー 】 なる変わったお酒。
氷を入れるとまんまアイスコーヒーの味なもので恐ろしく呑み易いお酒でした。
この辺りで仲間の一人は 酒をちゃんぽんしすぎてつぶれかけておりましたが、
私ともう一人の仲間は相変わらず元気。まー酒は呑んでも飲まれるなというやつですね。
またもや肉を焼いたり、にんにくを丸焼きしたり。サイコーです!
3日目の朝。
いつもキャンプのお供に居るアヒルさんとともに起床。
(別にアブナイ中年ではありませんよ)
テントを這い出ると周囲はすっかり霧模様でしたが、
サイト裏手の山の上り、ホテル側まで数百mを歩くとすっかり息も絶え絶えです。
なにせ標高2000m。
70m先の便所に続く坂と階段ですら息が切れて大変ですが、こればっかりは日頃の運動不足を悔やむばかり。
キャンプ最終日はチェックアウト時間と片付け終了時間のせめぎ合いですので朝食はカンタンに。
調理用水のタンクにはどこかで見たような蝶が停まっていますが、
のんびり片付けをしたらばホテルのロビーでお土産を買い込んで山を降ります。
GW以来の久々の3連休ですから、中央道は山梨の先から東京まで渋滞でビッシリ。
こうなればのんびり帰るしかないということで、山梨および静岡でちょっと遊んで帰ります。
甲府南インター近くの ”十割” の看板が気になった蕎麦屋さんで昼食。
ふむふむ。
天丼が気になって仕方ないですが、蕎麦屋ならばやっぱりお蕎麦。
天麩羅蕎麦に致しました。
そしてこの店を選んだ理由がもう一つ。
かのB級グルメに常連で御馴染みの 【 甲府 鳥もつ煮 】 です。
一度食べてみたかったんですよね~・・・あ。そういえばモツ系苦手だったの忘れてた。
でもお酒のアテとしてはかなり美味。運転がありますので飲んだのはそば湯でしたがそれでも美味でした。
店の前には連休最後のツーリングライダーさんたちがひっきりなしに行き交っておいでです。
『あー。オートバイで来たかったなあ』
仲間との楽しい遊びとは別に、そんなことを思うのはライダーのSaGaか。
甲府南IC近くの蕎麦屋からは、甲府精進湖線で一気に富士五湖まで。
この路通ったことあったかなあ・・・ちょっと混んでいますがライダー的にはかなりいい道です。
この時点で既に15時過ぎでしたので富士五湖はスルーしましたが、
そのまま富士宮市街まで出て浅間大社にて仲間とともに参拝。この日は猛暑で浅間さんもかなり暑かったです。
浅間さんを後にしたらば、折角なのでと富士宮やきそばのお店へ。
このお店 【 きふね亭 】 なるお店ですが、
地元民はあまり小料理屋目的以外では利用しないんじゃないかなあ。
私もその”高そうな見た目”で、地元時代に立ち寄ったことは一度もありませんでした。
入り口が玉砂利の料亭風だったりして入りづらいんですよね。斜向かいに 【 おじまや 】 があることも一因。
ともあれ念願叶ってのきふね亭初チャレンジ。
もつ焼きそば 800円
畳の個室には鉄板も用意されてはいるのですが、
なんとなく店のおばちゃんが個別に鉄板で調理するのが面倒そうな空気だったので、
今回は厨房で焼いたものを皿で出してもらいました。この時点で私的には大きくマイナスで残念。
因みにもつ以外の焼きそばは何故か全てに桜海老入りという・・・これもちょっと富士宮焼きそば感はないかなあ。
ついでに思い出にともう1品個人的に注文。
『む。メニューに ” 豚キムチ ”があるぞ!? これは頼んでみるしか・・・』とワクワクしながら注文。
皆さんが焼きそばを食べ終わった頃にようやく出てきたのは。
「豚キム・・・・???」 因みにこれも800円。
おばちゃんがにありがとうを伝えて去られたあと、仲間と顔を見合わせて笑いを堪えるのに必死。
豚キムチ・・・うーん??? 豚 ”と” キムチ???
おばちゃん曰く「お肉で巻いて食べると美味しいですよ」とのことでしたが、これはまた新しい世界です。
『世の中には色々なことがあるんだなあ』と思った、あの頃から20年の夏。
この後は、東名の渋滞と戦いながらのんびりゆったりと日付が変わるころに帰宅いたしました。
お後がよろしいようでヽ(´▽`)ノ♪
暑いですね~もう。
あれ???
家の外からeneloopの充電器の音が・・・と思ったらセミさんだったでござる。
「シュー」とか「プシュー」とか聴こえますよねあれ。
そんなわけでまたもやお久しぶりでございます。
実は先週の海の日連休は長野に居たりしたのですが、四輪なのでまあなんともかんとも。
クルマじゃあねぇ~なんて気もしますが、それなりに面白かったのでそれはまた後ほど。
今日はここ最近にあって書き忘れていたもの。
(#゚Д゚) <「ネビュラチェーン!!」
この四角くてキラキラなフォーマットどこかでご覧になったことがございませんか?
実はコレ、ビックリマン・・・のバリエーションの『聖闘士星矢マン』だそうです。
しかもギャラクシアンウォーズ頃の設定のもの。
小学生当時は女子に大人気だった アンドロメダ瞬 が当たりました。
ビックリマンど真ん中世代としては、
A○Bとかプロ○球とかとコラボしているのはドン引きだったりするのですが、この手は卑怯ですね・・・。
鳳凰幻魔拳にでもかかったのか、長野のどこかのお店で3個だけ残っていたものを全て買ってしまいました。
因みに最近行ったスーパーではキン肉マンVer.も。
でも私、残念ながらSDガンダムとかビックリマン派だったんですよね~( ̄ー ̄)。
そしてもう一つ。
最近はドラクエ11?発売で巷は盛り上がっているようですが、
(我々の頃は、新宿のヨド?の前に学校を休んだ子供がドラクエ3を買う行列に並んだとかで社会問題になりましたっけ)
それにあわせて多くの関連商品が発売されています。
これはッ!!?「かいしんの一滴」目薬!!
左右のスライムケース付きのものはかなり量産されたらしくどこのドラッグストアでも見るのですが、
真ん中の ”目薬のボトルがスライムの形になっている” バージョンはかなりのレアです。
当然私も買えなかったのですが、
NSR氏が某家電量販店に入庫しているのを見つけ、お一人様1個のところをゲットしてくれました。
因みに自分の分は無いとか。申し訳ない限りですね~。左右のものは自分で衝動買いしました。
そんな最近の私の生活。
暑すぎて色々溶けそうですがなんとか元気に生きております。
猛暑の折、皆様も溶けないようにくれぐれもご自愛くださいね~(*゚ー゚)。
リハビリは北の大地で ~ 最終日 ~
なんだかんだともう土曜の夜。
本人にはそんなつもりはないのですが、
何故か日記ではなく週記になっており面目次第も御座いません。
最近は暑さも本格化しつつあり色々バテて来そうな感も御座いますが、
皆様に於かれましてもご体調など崩されずお元気になさっておいででしょうか(*゚ー゚)。
さてさて。
いよいよ怒涛の北海道リハビリツーリングも3日目の最終日。
・・・とその前に。
blogを書くまでの間に例のランタンが光るようになっております( ̄ー ̄)。
把手の部分にあるこのレバーを「カシャッ」と左右に倒しますと色が変わります。
やっていることはカンタンなもので御座いまして、
最初は点灯回路共々3W級のパワーLEDでも仕込もうかと思ったのですが、
ワンオフで作るにはコストパフォーマンスがよくなかったことと、そもそも時間がありませんで。
単三1本で駆動できる50lmぐらいのチップLED搭載ライトを、ステーを適当に拵えて仕込みました。
ただ、拘りがふたつ。
元々?の構造はこんな感じで見たことのない充電地が腐った状態で入っていましたが、
それをいつでも元通りにすることが出来るようにしたい、が一つ。
多くの構成部品は一時的に取り外して保管となりますが、復元可能な状態にしておきます。
あとはこちら。
オリジナルには本体底面にプッシュ&捻り式のスイッチがあるのですが、
いちいち蓋を開けてLEDライトのボタンを直接押すことなく、
オリジナル同様にここで点灯-消灯の切り替えがしたかったので、
LEDライトの点灯回路に割り込ませる形で新たに配線を引きなおし、このスイッチにつなげました。
とりあえずは目論見どおりに出来て満足。
恐らく正面から直視しないと見えないであろう、オリジナルの豆電球よりは遥かに明るくなり、
仮になにかあったときには懐中電灯代わりにもなるぐらいでこちらも満足です。
そしてオマケ。
赤青白の切り替えはこんな風になっています。
しっかしよく考えられていますね~。小気味良く確実に作動し、それでいて耐久性も高そうです。
昭和のテクノロジです。(本体は昭和41年製)
暇さえあれば「カシャッ」ヽ(´▽`)ノ「カシャッ」と遊んでおります。
それでは気を取り直して本編の3日目へ!
最終日はすなわち東京は羽田空港へ帰る日。
既に予約されている飛行機は14時頃ですのであまり余裕がない感じ。
そもそも翌日は仕事なワケで、
なかなか気持ちの切り替えも難しいというものですが居る以上は楽しまないとですね♪
そこで札幌からどこに行けて、そこから新千歳に戻るには・・・と考えたところ。
『やっぱり小樽かな~』となりました。
丁度よく札樽道が通っていることもあり、札幌市街地からのアクセスもよいですしね。
ホテルで6時頃に起床したあとは、最終日も結局イクラ丼を腹いっぱい食べて出発。
CB1100は2泊3日で借りましたので、ホテルの駐車場から颯爽と出発です。
(実はレンタル料はかなりいいお値段でした)
札幌からは片道30kmぐらいなのかしら。石狩湾の美しい景色を眺めながらひとっとび。
1時間かそこらで小樽市街に到着です。
小樽といえばかつて札幌よりも早く栄えた商業都市ですが、
今も往時の雰囲気を残す素敵な町の印象ですね。
石造りや蔵っぽい作りの古くしっかりした建物が立ち並ぶ旧市街にて。
いいですねこの感じ♪
と。まずはオートバイをどこかに停めなくてはなりませんが、
例によって駐輪場なんてロクにありませんので、市街の中心にあるコインパーキングへ。
ここはゲートバータイプの駐車場なのでオートバイでもお金を払えばOKのはずです。
って・・・?ナニコレ。
いきなり駐車場に 「オイコラ!」 と凄まれましたよ?
これもアイヌ語かしら。しかしオイコラとはすごい名前ですね~。
「オイコラ!ご利用いただきましてありがとうございます。」なんと面妖な。
そんな面白駐車場にちょっとハマりながら市街地を散策。
お約束の小樽運河でメロンソフトクリームを食べてみたり。
ちょっと路地に入ると、何故か昭和中期頃の町並みが再現されていたり。
町並みと同じような演出なのか、そこいらには人力車も走り回っていました。
裏路地にて。人力車が列を成して路上駐車されていました。
この車両の名前は ”無邪気” だそう。いいですね~無邪気。
私もこの北海道ツーリングで少しばかり無邪気になれた気がしております。
そして個人的小樽最大の目的地へ。
【 海鳴堂 】なるオルゴール屋さん。
ちゃんとしたものは高いので集めるほどの余裕はありませんが、
オルゴールの音色自体は大好きなのです。
一段と重厚な扉から店内に入ると、
感じのよい若い女性が一人で切り盛りされておいででした。
品揃えはそれこそ ”立派なオルゴール” から、私でも買えるものまでさまざまですが、
流石に数十万円クラスの立派なものは欲しくても買えず。
ここでの予算は1万円ぐらいかなあ。
母のものと私のものでささやかな木箱つきのものを購入いたしました。
因みに曲は、私のものが『imagine』。母のものはKinkiKidsの『ボクの背中には羽根がある』かな?
お店のシステムとしては、オルゴールのメカ部分と好きな箱や装飾を合わせて、
その場で組み上げてもらうことができるのですが、
お嬢さん1名で営業されていたこともありすぐには出来ないとのこと、
20分ぐらい欲しいというので再び散策をしつつ、昭和の路地の裏などに入ってみたり。
明星やら平凡、というのは雑誌でしたっけ。今でも本屋で売っていたような。
「男は死ぬまで働くべし」その通りですね。守るべき女性の為、家族のため。社会の為。
そんな単純明快で当たり前のことなのに、最近はとんと生きづらい世の中になった気がします。
要らぬ逃げ道やら逆転現象やら色々選択肢がありますし、ちょっと踏み間違えると大騒ぎになったりねえ。
20分というのは思いのほか短いものですぐに店に戻ると、
どうやらまだ店内は混雑しているらしく、お嬢さんが「すみませんまだ・・・」と仰るので暫く待つことに。
そこからまた20分ぐらい。店内でのんびりしていると漸く完成したとのことで声をかけられました。
お願いしたオルゴールの動作確認とともに、
少し空いた店内で感じのよいお嬢さんとこの旅の話などをさせて頂くと、
「昨日はミスチルのコンサートがあったんですよ」やら、
「実は週末が晴れたのは9週間ぶりなんです!」なんて嬉しいお話も。
ミスチルも世代ど真ん中ですので、
当時こそ「流行歌は歌わない!」なんて息巻いていた私でも、結構嫌いじゃない感じ。
オルゴールはミスチルでもよかったかなあ。
さてさて、気がつけば時間もこの時点で11時を回っています。
名残惜しくはありますが、そろそろ帰らなくてはならない時間ですので例のオイコラ駐車場へ戻ります。
そこからは再び札樽道から高速を経由して新千歳空港へ。
新千歳の中のENEOSで車両返却前に満タンにしつつ、
レンタルバイクの契約をしたオリックスレンタカーさんまで戻ります。
契約時間は12時まで、1時間ぐらい超過してしまいましたので4000円ぐらいの超過料金はかかりましたが、
楽しい旅の前にそんなことは些細なことです。
ここは受付の女性店員さんも感じがよく、「メットとジャケットとグローブは送りたい」などという私のお願いにも、
店でレンタルしているKABUTOのメットの箱を快く配送用に提供してれたりと、
最後までよい気分でCB1100を返却することができました。
この旅の走行距離は 【 753.6km 】
日頃の自分の走行ペースや、北海道で2泊3日としては少ない感もございますが、
今回は前後の飛行機での移動や仲間との付き合いもありましたので充分かなあ。
CB1100を返却してしまうともうどうにもなりませんし、飛行機が飛ぶまであと2時間弱。
ここからは大人しくレンタカー屋さんの送迎バスで新千歳空港へ。
仲間達と合流し、昼ごはんがまだでしたので空港内の少しお洒落なお店で軽食を頂きます。
これで1,500円のサンドイッチです。うーむ空港価格。
お店には申し訳ないですが、セイコーマートのほうが性に合うかな~。
最後の食事を済ませ買い忘れたお土産などを確認しつつ、
ここからは飛行機であっという間の羽田戻り。
快晴の北海道から梅雨空の東京に戻るのに一抹の寂しさも過ぎるというものですが、
楽しかった旅の思い出を胸に、慌しかった2泊3日のツーリングもいよいよおしまいです。
最後に今回借りたCB1100(2017年モデル)の感想ですが、
完全なるストレスフリーのおっちゃん向けバイク(褒め言葉)でした。
CBRなどと比べてしまうと下から上まで排気量の割にまるで加速もせず遅いですし、
1速がやたら入りづらいとか、ガソリンタンクが14Lでどうにもならないとか色々不満があるものの、
とにかく乗ってラク。あとシートがどれだけ走ってもお尻が痛くならない形状で驚きました。
旅先で食べ過ぎてもハラに負担がなく、重い筈の車重を感じるシーンは一度もありませんでした。
山を走って面白いとか、ツーリング先のなんてことない田圃の中の道が面白いとか、
そういった車両由来の面白さを感じることがないのは好みから外れますが、
旅先の風景に溶け込むデザインといい、体力を消耗しない設定といい、相棒としてはかなりいいバイクです。
クラッチレバーやらスロットルも軽く、お陰様で骨折後の実によいリハビリとなりました♪
さてさて。
思ったよりも長くなってしまった北海道弾丸ツーリングレポートもこれで完了となります。
永らくのお付き合いありがとうございましたヽ(´▽`)ノ
ライダーの皆様は既に充分ご存知かもしれませんが、北海道は素敵なところでしたよ(*゚ー゚)♪
リハビリは北の大地で ~2日目~
しかし眠いです。
昨夜は仕事帰りの深夜にアクアラインまで走りにいった関係で、
帰宅して寝たのはAM 3:00 ・・・このトシになると夜更かしは堪えます。
まー気分転換には最高でしたけれども。
というわけで!
二泊三日の北海道(まるでオートバイとは縁のない仲間との縛りあり)の続きです(*゚ー゚)。
前日は新千歳空港近くのレンタルバイク屋さんから、
一路西へ向かって走り登別やらニセコ(の手前)やらに走ったあと、
18:30リミットの札幌プリンスホテルに無事戻り仲間と飲み会を楽しみました。
残念ながら本日もまた18:30リミットは変わらなかったり致しますが、
中日の2日目は朝から時間が取れますので少し早めに起床して出発です!
こいうとき、少々多量の酒ぐらいじゃなんともない体でよかったなあと思うばかりです。
朝。
ホテルのバイキング的なアレで朝食。
宿泊施設に頓着ない私でも名前を聞いたことのあるホテルだけあって、
ちゃんとイクラのかけ放題も常備されておりました。
もちろんイクラ丼で( ̄ー ̄)! 朝からがっつり2杯頂きました♪
CB1100は極めてオッサン向けのバイクなので、満腹でも全く運転に不安がありません。
腹ごしらえも充分。
となればあとは走るだけ。地下駐車場からサンダーバードのように飛び出したあとは、
時間節約のためにまずは道央道を利用すべくインターへ。
といってもそれほど高速を使うでもなく、1時間足らずの三笠ICで下りてしまいます。
本日の目的地は 【 美瑛のあたり 】。
テキトーではございますがそれ以上でもそれ以下でもなく、特別計画もなにも御座いません。
ICからは道路標識に従って富良野方面へ。
暫く走るとなにやら 【 三笠鉄道村 】 なる興味を引く手書きの看板があったのでそちら方面へ。
鉄道村というぐらいですから電車関係なのでしょうが、なんだろう。
・・・ん???
道路横にたくさんの懐かしい汽車が並んでいるではないですか!?
そもそも美瑛に向かっていたので不意打ちではありましたが、
予想外の規模に 『これは寄るしかない!』 と立ち寄ってみることに致しました。
時間こそ限られてはいますが、思いのほか広い敷地内で汽車を見ていきます。
ディーゼルのラッセル車からSLまで嘗て活躍した汽車がいっぱいありました。
SLはもちろんですが、雪かきのディーゼル車両もなぜか子供の頃好きだったなあ。
そしてこんなものも。
クレヨンしんちゃん。それも初期の頃の絵柄かな?フリーダムですね~。
望外にも恵まれた最高の青空の下で汽車を見て回ったあとは、
館内の展示も興味津々で見てゆきます。
国鉄時代のものも多数収蔵されたこの施設の展示はまさに圧巻。
子供の頃行った(秋葉原にあったころの)交通博物館にも通じる少しレトロで、
それでいて真面目な展示の数々は大満足の見応えでした。
展示のあとはお約束のみやげ物コーナー。
まるで派手さはなく、正直商売っ気のない感じが逆に好印象。
コーナーの一角にあったガラスケースには、
鉄道用品がぎっしり展示されて・・・え?売り物なんですかこれ?
鉄道関連に詳しい訳ではないので価値はさっぱりですが、
国鉄時代の用品なども多数あり、標識?銘板?みたいなものも売られていました。
そこでひとつ。「これはッ!!」と来たものが。
なんでこんなに鮮明な写真があるのかというと衝動買いしたからです( ̄ー ̄)。
古き良き時代に使ったという、カンテラ(実際に触ったことはない)のイメージにも通じる、
なんらかの灯りを照らす為の道具。
付属のタグによると 【 合図灯 】というのだそうで。
駅の構内や操車場?で色々な指示を出すものでしょうか。
このアナログな感じがいいですね。
本体のレバーを倒すと、赤やら青やらのフィルターが小気味良く電球の前に登場。
色が変えられるようです。
(残念ながら現在は光りませんが、分解してみたら古い充電池が完全に変質していました。
気が向いたらばLEDの高輝度なものに差し換えるかもしれません)
そんな合図灯をメインに、その他のお土産もいくつか買い込んでパニアに放り込んだあとは、
後ろ髪を引かれる思いで 三笠鉄道村 を後にします。
お会計のときに職員の女性に「昼にはSLが走りますよ」と教えていただきましたが、
昼間で居たらば富良野に行けなくなってしまうので我慢です。
さて。ここからは一路 美瑛 方面へ。
まるで長野の山奥を走っているような景色が延々と続くルートを東へ進み、
1時間半ほど走ったところで周囲の景色が ”北海道っぽく” なってきました。
まるでどこかのドラマやCMで見たような景色に心動かされ。
どこまでも青く広い最高な空の下をオートバイで走れることがとても幸せです。
どこかの展望スポットで休憩。
目の前に開ける市街地もまた美しいです。
そしてまだまだひたすら走り、美瑛方面からこの旅最大の目的地に向かいます。
いくつかの農道を走り抜けて辿り着いたそこは・・・。
ジェットコースターの路。
富良野の丘陵に沿って真っ直ぐ貫く、
まるでジェットコースターに乗っているような大きな起伏のある道。
オートバイ旅の雑誌などでも見たことのあるであろう景色が眼前にありました。
内心 『やっぱり自分のバイクで来たいな・・・CBRならもっと楽しかったな』 と、
そう思わなかったといえば嘘になりますが、折れた右手のリハビリとしては上々でしょう。
どこを走っても快適な北海道の道にすっかりライダー的精神が満たされてゆくのを感じながら、
最初の鉄道村で長居してしまったこともあり、そろそろ帰る方向で動かなくてはなりません。
でももう一つ行ってみたいところがありました。
それは仲間誰かが買った北海道ガイド本を見せてもらった、
立ち枯れたらしい白樺が水面に立ち並ぶ、青く美しい池の写真の場所。
ジェットコースターの路からそう遠くはない、美瑛の青い池。
猛烈に路面に穴の開きまくったオートバイには危ない感じの駐車場に入ってゆくのですが、
悪いことに舗装もなく砂利の路面。
そしてまるで観光地っぽくない、トイレも自販機もないその駐車場から人の流れについてゆきます。
すると・・・。
おお~!
確かに青く綺麗な水たまりですね~。結構素敵かもです♪
池の周辺の遊歩道を最後まで歩くと案内板があるのですが、
どうやら近隣の火山から流れたアルミニウムイオンなどの影響でコロイド化した水なんだとか。
基本的には人工的に堰き止められた溜池に近い構造のようではありますが、
そこは流石北海道。そんな由来など関係ないぐらい綺麗です。
イメージを裏切らない青い池に感動しつつ。、
今回は時間的制約でいけなかった、湧別あたりから近いという別の神秘的な池も見てみたくなりました。
サロマ湖の辺りには、元同僚で今はリッチな漁師さんをしている友達が住んでいますので、
そっち方面もいつか行ってみたいですね。
さてと。青い池を後にしそろそろ18:30集合の札幌を目指さなくてはなりません。
ここからは上富良野から下富良野に向けて走り、
14Lと小さいタンクのCB1100ではガソリンも少し心許なくなってきましたので、
ガソリンスタンドに立ち寄ります。
北海道のスタンドといえば。もちろんホクレンですよね♪
わざわざENEOSなどをスルーしてここに入りました。
そしてガソリン以外にももう一つのお目当てが・・・あったのですが。
店員さん:「フラッグは7月からなんですよ~」
えー。そうかそういえば今日は6/17か。時期に制限があるんですね~知らなかった。
若干意気消沈しながら『また来ればいいさ』と気を取り直してガソリンは満タンです。
さてそろそろ。富良野から山道を再び三笠方面へ。とその前に。
北海道をオートバイで走っているのだからここには寄らないと♪
ご存知セイコーマート!
基本的にビンボーなライダーの皆様の味方のコンビニチェーンで、
安くボリューム感のある惣菜が人気のお店です。
キャンプツーリングなどでは必ずと言っていいほど話題に出てきます。
今回のメニューはこちら。
お約束のカツゲンと100円パスタ(ぺペロンチーノ)。
あとは写真に写っていませんがフライドチキンと冷やしラーメンと・・・え?食べすぎですか( ̄ー ̄)?
この100円パスタ。
チキンもたっぷり入ってこれだけでも女性ならば満腹になりそうなボリューム。
流石に野郎には足りないでしょうが2個食べても200円!すごいですね~。
味も100円クォリティとは到底思えないぐらいしっかりしていました。
ジェットコースターの路から青い池へとお店のない場所を進んできた関係で、
昼ごはんを食べそびれていたのですが、セイコマのお陰ですっかり満腹になりました。
ここからは今度こそ札幌方面へ。
道中三笠の辺りでひと休憩しつつ。
それにしてもこの場所の雰囲気とライダーの位置関係はどこかで見たような・・・。
自販機のあるほかは広い以外なにもない駐車場に、
それなりの距離感を保ったままライダーが思い思いに散っているこの馴れ合わない感じ。
ライダーのやることというのは北海道でもどこでも同じですね~。
自販機では北海道牛乳を使ったというカフェオレを買って水分補給です。
奥にはナゾの近代っぽいデザインのドーム。三笠ドームが鎮座していますね。
この後近くのツルハドラッグで、
久々のリハビリツーリングで日焼けした腕用の桃の葉ローションを買い肌を労わり、
その後は途中でお土産物を買いにお店に寄った以外はほぼ止まらずに札幌へ。
18:25頃には何とかホテルに戻ることができました。
ホテルに着いてすぐシャワーを浴び、飛び出すように部屋を出たらば仲間と合流。
この日も夜は飲み会が2本ぐらいありまして大変楽しい夜となりました。
自室に戻りここまでのお土産を確認。
なかなか買いました( ̄ー ̄)!
三笠の鉄道村では電車の停止ブザーやら検札で鋏が入った切符などを、
会社の同僚諸氏にはキャラメル、お友達にはクマグッズやら、その他銘菓などなど。
中でも今回紹介させて頂いた合図灯が異彩を放っておりますが、
私のお土産の買い方としてはいつもどおりの平常運行でございます♪
さてさて。
今回の記事はこの辺りで失礼いたします。
次回は3日目の飛行機に乗って帰るまで。少ない時間の中で何があったのか音符
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