「背の眼」 道尾 秀介
道尾さんの本を読んだのはこれで2冊目です。
1冊目「向日葵の咲かない夏」が良かったので図書館で借りて読んでみました。
道尾さん自身が小説のなかに出てくるので少し可笑しいですが
何だか親近感が湧いてきます。
道尾さんが大学時代の友人(主人公)と一緒に霊現象の謎に迫るお話で、
当然ながら主人公が活躍して謎が説かれるのですが、
本を読んでいる途中何度も、もう少し道尾さんも活躍して!と歯がゆくなってくるのでした。
お薦め度は90点!
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